- ベストアンサー
減数分裂について
japonicusの回答
- japonicus
- ベストアンサー率37% (97/256)
減数分裂は、常時進行中です。 将来卵(または精子)になる細胞は1個ずつ作られているわけではないので、いつでも色々な段階にある細胞が連続的に存在しています。 たとえば、ベルトコンベアーに乗って様々な工程を経て作られる製品のように、次から次へと連続して配偶子は作られます。ひとつの卵巣(または精巣)にも、若い未熟な生殖細胞から、減数分裂や成熟を終えて完成したものまで、色々な細胞が同時に存在しているのです。 したがって、いつ減数分裂が起こり、いつ止まっているのか、という区別をつけることはできません。 個人的な見解ですが、アルコールは消化管から吸収されて肝臓で分解されますので、アルコールが減数分裂に直接影響する事は無いように思います。身体機能に深刻な影響が出るくらい大量に飲むと良くないですよ、という事ではないでしょうか。
関連するQ&A
- 減数分裂の対合について
減数分裂の第一分裂において、どのような要因が父方と母方の姉妹染色分体を対合させるのですか? 有糸分裂では複製した染色体はcohesinなどのタンパク質によって結合していますが、二価染色体でもこのようなタンパク質が父方と母方の染色体の間で存在するのでしょうか? それとも、相同組換えによってキアズマが形成されることで、ふたつの相同染色体がつなぎとめられているのでしょうか? 組換えが起こらなければ(キアズマが形成されなければ)対合は起こらないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 減数分裂による多様性…
減数分裂についての多様性について ヒトについて、減数分裂によってできる配偶子の組み合わせは2^23とおりで、生じる子の染色体の組合せは… と、とてもたくさんの組合せがあるということなのですが、その中でおもうことがでてきました。 親同士は目に見える障害のようなものはなくても子に障害としてあらわれてくるというとき。 このときはどちらかの親の遺伝子のどこかに正常ではないところがあったとしてもそれが親の中ではあらわれていなかっただけどいうことなのでしょうか。 その部分が子に伝わったということなのでしょうか 生まれて間もないころには障害としてはあらわれていなくても少し大きくなってから病気になってしまうというときには遺伝子はかかわっていないのでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学
- 減数分裂や体細胞分裂の核相の変化
減数分裂ではまず第一分裂で2nがnになりますよね?そもそもnというの は相同染色体を何種類もっているかをあらわしていると習いました。それで第一分裂の後期にnになるのがわからないんです><これも二か染色体が相同染色体ごとにわかれただけで種類は二種類のままだと思うんです…わけわからなくなrってますので誰か詳しく教えてください><;
- 締切済み
- 生物学