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インフレ目標付き長期国債買いきりオペの増額とは何ですか?

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以前に投稿されていた「長期国債買いきりオペ」とは何かという質問と似ているのですが、その「長期国債買いきりオペ」にインフレ目標がつくというのはどう言うことなのでしょうか?
それと、増額と言う言葉がなぜ使われるのかもわかりません。買いきりオペなら買い切りオペでいいのでは?と首を傾げています。
学校の授業でこの言葉の意味を掘り下げて聞かれ(誰が誰から国債を買うのか等)、返答に困ってしまいました。
宜しくお願いします。
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回答 (全3件)

  • 回答No.1
レベル9

ベストアンサー率 55% (29/52)

現在日銀は、証券会社や銀行から月6000億円の長期国債(中期、超長期国債を含む)を買い切るオペレーションを行なっています。 日銀が買い切り額を増額すれば、債券相場を崩すこと無く国債をどんどん発行できるので、インフレ傾向になります。この買い切り額を調節することによって、インフレ率も調節しようという話です。
現在日銀は、証券会社や銀行から月6000億円の長期国債(中期、超長期国債を含む)を買い切るオペレーションを行なっています。
日銀が買い切り額を増額すれば、債券相場を崩すこと無く国債をどんどん発行できるので、インフレ傾向になります。この買い切り額を調節することによって、インフレ率も調節しようという話です。
  • 回答No.2
レベル12

ベストアンサー率 55% (369/665)

No.1の方の回答で間違いありませんが、補足させてください。 参考URLに日銀が3月に金融政策変更を行った時のリリースを貼りました。参考になると思いますご覧ください。 >長期国債買い切りオペ 現在、月間6000億円(1回2000億円×3)が行われています。元々の目的は市場に通貨供給を行うためのものです。経済活動が大きくなると、その分市場に流通する貨幣(紙幣、貨幣に預貯金を加えたもの)の量を増 ...続きを読む
No.1の方の回答で間違いありませんが、補足させてください。

参考URLに日銀が3月に金融政策変更を行った時のリリースを貼りました。参考になると思いますご覧ください。

>長期国債買い切りオペ
現在、月間6000億円(1回2000億円×3)が行われています。元々の目的は市場に通貨供給を行うためのものです。経済活動が大きくなると、その分市場に流通する貨幣(紙幣、貨幣に預貯金を加えたもの)の量を増加さえなければ、お金の流通が速やかに動かなくなります。このため、経済規模の拡大(潜在成長率に物価上昇率を加えた割合で増加させることが望ましいとされていました)に合わせて一定の規模の買入を行ってきました。既に発行された長期国債(6000億になる前は4000億円でした)を市場(金融機関)から購入することで、国債の代わりに対価として支払われる通貨が市場に流通するようになることで通貨供給というものが達成されます。

>通貨供給とインフレ
通貨供給を無限に増やせばインフレになります。例えば、現在の円通貨供給量が100であったとして、その供給量を10倍の1000としたとすると、物価はどうなるでしょうか?通貨供給量が10倍になるということは通貨の価値が10分の1になったということです。従って、通貨目減り分を考慮した価格を設定することとなりま、価格100円のものを1000円にして売買するようになります。つまり、インフレにするならば通貨供給量を増やせば良く、デフレにするならば通貨供給量を減らせば良いということが基本的な考え方です。

>ここ半年強の日銀のスタンスの変更
4000億円から6000億円に増額した理由でもあると思いますが、現在デフレ状態であり、これを回避するたもの行動を取っているものです。本音を言えば4000億円でも経済規模の拡大に応じた供給としては充分なのですが、前述のことより、デフレを回避するために少しインフレ方向に舵をきったというものだと思います。

>インフレ目標(インフレ・ターゲット)論
日銀が少しインフレの方向に舵を切ったものの、デフレ回避およびデフレ払拭には不十分だという声が政治家を中心に出ています。もっと、インフレ方向に大きく舵を切らないから問題を解決できないという声が日に日に強くなっています。このため、『物価上昇率に目標を定めて、目標を達成できるまで、インフレ傾向の政策を強める』というインフレ・ターゲット論というものが出てきました。この場合のインフレ傾向を強める政策として、長期国債の買い切りオペ額をどんどん増やしていくというものがあります。
インフレ・ターゲット論には、円売り介入を大量におこない、円売り介入で供給された円通貨を日銀がそのまま放置(資金吸収しない)させて円の価値を目減りさせて、デフレを回避する方法論(為替の非不胎化介入)というものもありますが、外交問題となることから政治家の間では長期国債の買い切りオペ額の増額が主流です。

>日銀がインフレ・ターゲット論に消極的な理由
円の通貨価値を下落させることで、デフレを回避できるかもしれませんが、別の問題があります。それは日本の国あるいは円の信用力の低下です。信用力が低下すれば、お金を借りたり商売をしたりする時に相手から嫌がられるようになります。お金の貸し手や消費者は信用のないところよりも信用のあるところ取引するのは当然です。このことを招くことを一番恐れているからです。国の信用力は格付け機関が発表しています。外国のS&PやMoody'sという格付け機関は日本の格付けを引き下げこの状況で行くと日本は先進国でもっとも信用力のない国になることが確定的となります。

尚、私は長期国債増額のインフレターゲット論には反対です。江戸末期に各藩が藩札を増刷した政策に似ているからです(江戸の日本=世界、各藩=日本)。物価はあくまでも市場が決めるもので、政府や日銀は物価が安定する方向で政策を組み立てる必要はありますが、無理をすると必ず反動が来ると思っているからです。デフレは回避できたが、代わりにスタグフレーションになった時には誰が責任を取ってもらえるのでしょうか。このことに疑問があり、反対の姿勢なのです。

言葉を平易にしたつもりですが、わかりにくい部分もあろうかと思います。参考にしてください。
  • 回答No.3
レベル12

ベストアンサー率 55% (369/665)

何か不明な点があれば、補足で質問してください なければ、締め切ってください。 補足を確認に来るのが大変ですので。
何か不明な点があれば、補足で質問してください
なければ、締め切ってください。

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