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素人キャッシュフローです。

素人なので教えてください。キャッシュフローって現金の出入りを記したものだと思うのですが、なんで受取配当金と受取利息がマイナスになるのですか? わかり易く教えてください。 すみません。しろうとで。 よろしくお願いします。

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  • monocrome
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.2

間接法によるCFですね。 上記で言う、受取配当金、受取利息がマイナスになっているのはPLで計上された受取配当金、受取利息の金額をとりあえず1回キャンセルするためです。#1の人も記載していますが、PLの受取配当金、受取利息は未収計上しているケースがあり必ずしもPLの金額と一致しません。よって、営業活動フローの小計欄より上でキャンセルした上で、改めて小計欄以下で実際に入金した金額(つまり未収計上した金額を控除)を記載します。 このような方法を採っているのは、間接法によるCFが税引前当期純利益からスタートしているからだと思います。

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その他の回答 (1)

  • nonpq
  • ベストアンサー率30% (64/210)
回答No.1

受取配当金、受取利息については、見越し計上されているため、記帳額を一旦減算し、実際に受取った金額を再度加算することで正確なキャッシュフローを求めるためです。 見越し計上とは、決算期間が4月から3月、利息の計算期間が1月から12月の場合に、実際に受取っている利息が100円/月ならば、帳簿上では4月から3月までの利息100×12ヶ月=1200円を (借方)現金預金900円     未収金300円                /受取利息1200円 記帳しています。 しかし、実際の利息は12月に支払いが行われ、そのうち300円は前期1~3月分に該当する受取額です。(これは前期末に見越し計上されています) 当期に該当する分の1月から3月分は未収です。 この未収分は (借方)未収金300円/(貸方)受取利息300円 として記帳しますがキャッシュインはありません。よって、(貸方)受取利息として計上されている金額は一旦マイナスし、実際当期キャッシュインの金額900円を「利息の受取額」として「I営業活動にかかるキャッシュフロー」項目の小計下に記入することになります。

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