正接の言葉の意味

質問

インターネットで、

正弦（せいげん、chord）とは、円の中心角に対する弦、すなわちある角に対し、それを中心角に持つ扇形が見込む弦のことである。

余角の正弦を余弦（よげん）と呼ぶ。

と正弦と余弦の言葉の意味は解ったのですが、
正接の言葉の詳しい意味が解りません。
教えてください。

回答No.3

ymmasayan · ベストアンサー

chordは現在のSINの２倍のようですね。

推測ですが、正接は次のように考えられます。
(0,0)を中心とする半径１の円を考えたとき、円上の点（1,0）から垂線を立てます。
角θの線と交わる所を点Ｂとします。
このときＢの高さは角θが円の接線を切り取った長さです。
chordのように倍の角で考えるともっとわかりやすいですね。
その反対が余接というのは説明の必要は無いですね。

参考URL：

http://www.dt.takuma-ct.ac.jp/~sawada/math/danwa1html/node6.html

お礼

参考URLと合わして解りました。有難うございました。

回答No.2

merlionXX

正接・正弦・余弦

直角三角形 ABC で、AB = c、 BC = a 、 CA = b とするとき

正接（tangent） 正弦（sine） 余弦（cosine）

tanA=a/c
sinA=a/b
cosA=c/b

お礼

アドバイス、有難うございました。

回答No.1

notnot

XY平面上の中心(O,0)半径1の円を考えて、例えばX軸からα度の半径OAを引いたとします。Aで円に接線を引くと、X軸と点Bで交わります。その接線の一部である線分ABの長さが正接。

お礼

回答、有難うございました。