- ベストアンサー
自然死・尊厳死どちらと言えばいいのか分かりませんが、これについて
選挙当日の夜討論をしていて、自民党の方が 「例えば癌になって終末期で、もう直らないなら医療費負担は辞めるべき。面倒を見たい人は自分でお金を出せばいいんだ」 というような事を言っていました。 終末期医療の税金の問題らしいのですが、もう直らないなら国の負担はやらない方針にしたいそうです。 最後まで国が負担すべきだと思いますか?
- アンケート
- 回答数6
- ありがとう数10
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的には、そういう事に税金を使うなら、使い道として正しいと思います。 しかしどこまでも延命可能となると新しいルールは必要でしょうね。
その他の回答 (5)
- youngchild
- ベストアンサー率15% (13/82)
そんなことで国の負担を軽くしないでもっとやることがあると思います。仕事サボって寝てる議員に払う金より、生きたいと思って眠っている方に金を使うべきです。 治らない=個人負担となると貧困民は死んで、金があれば生きていいという仕組みになりますね。経済発展のためにはこちらのほうが有効ですが、経済よりもっと基本的で大切なことがあると思います。 小さな政府は貧困の差を大きくし、弱者・強者がはっきりします。小さな政府にいい点があるのも認めますが、だからといって経済援助を疎かにするのは間違っていると思います。
お礼
>仕事サボって寝てる議員 わたしもこんな議員はとっととクビにした方がお金が浮くのにと思います 何でなんでしょうね… やっぱり日本は差別の国なのかな… ありがとうございました^^
- dosanko_xy
- ベストアンサー率44% (25/56)
そういう意見を出すのならば、積極的な安楽死も認めて欲しいですね。 痛みを抑えたり精神状態を安定させたりする薬物などの使用なども、 個人の意思で、もっと自由に使えるようにもして欲しいです。 保障はできない、というのであれば、選択の自由は最大限に与えて欲しいと思います。
お礼
私も安楽死は認めて欲しいです なんか選択をさせないくせにどんどん悪い方向へ進んでる気がしますね ありがとうございました^^
- gnto29
- ベストアンサー率42% (9/21)
こんばんは。 本人が意識があって、治療(延命)することを望んでいるのならば国が医療費を負担するのが当然です。 意識が無く、周りの人が治療(延命)を望む場合はどうでしょう。 個人的には国に負担してほしいところですが、こういうことを言う自民党員がいても、選挙で圧勝してしまう世の中です。 個人負担となってしまうのではないでしょうか?
お礼
本人に意識がない場合は難しいですよね^^; やっぱり線引きですね~ ありがとうございました^^
- kenkenpapa
- ベストアンサー率15% (131/852)
ターミナルケアについて保険が使える事はとても好い事だと思います。 安らかに死を迎えることが出来るように、痛みや不安を軽減する治療に関してはもっと保険が使えても良いと思います。 ただ貴重な保険料を浪費するだけの治療に対しては、私もNOと言いたいです。(見極めが難しいと思いますけど) その前に、生保を不当に貰っている人間の医療費の方が問題だと思いますけどね。
お礼
そうですね~やっぱり見極めも線引きもすごく難しいですよね。 不当に貰ってる人がいるんですか?^^;とんでもないですね… ありがとうございました^^
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。もう本音を吐きましたか。(笑) もし国が見ないというのなら、憲法で生存権を保障してる意味がありません。 まあ、あの人達の本音は、国保、健保も全部なくして、民間の保険にして外国資本に開放する事です。 これはつまりアメリカ型の医療保険制度で、民間保険に加入できない人、保険料が払えない人は医療を受けられないという事を意味します。 現在でも国保量滞納で、保険証を渡さず・・・なんて状況があり、ときどき問題になってますが、これが問題になるのは、憲法の生存権に反するからです。 憲法に決めてある以上、国は保障しなければなりません。 だから憲法を変えるでしょうね。 戦争中、「売国奴」という言葉があったそうです。 でも市場開放という名で本当に国を売ってるのは誰でしょうね?
お礼
もう本音を吐いたようです(笑) そういえば私も国保滞納で保険証が貰えないことがありました 一時期全く働けない時があったので… 憲法を変えてもし国保とかこういう部分が改悪されたら嫌ですね^^; ありがとうございました^^
関連するQ&A
- 終末期医療
医学には素人ですが、終末期医療なるものがあると聞いたことがあります。いろいろ検索してさまざまなウェブを見てちょこっとは聞きかじってみました。が、ほとんどが特に「がん患者」に関するものでした。 鬱病に関しては終末期医療はないのでしょうか。 いかに人生を終えるかという点からもケアができるのではないかと思います。いよいよ余命の期限が迫ったときに、無理に苦痛の中で生きながらえるよりは・・・というくだりはがん、うつに限らずどの病気でもいえることだと思います。
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- 自民党は票を買うためにどれだけ税金を使っているの
名護市の市長選挙で500億円をエサにして自民党候補を勝たせようとしましたが、衆議院や参議院の選挙、地方選挙など、自民党が勝つために、一体、トータルでどのぐらいの税金を使っているのでしょうか。自民党が自民党のために税金を使いすぎるから国の借金が膨大に膨らんでしまったのでしょうか。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 終末期についてのアンケート
授業で「終末期患者と家族の看護を理解する」ためのアンケートが配られ、私の家族に質問しなければならないものなのですが、家族の状況的に聞きにくいので、答えられる方がおりましたらお願いします。 1.もし癌だったら告知を受けたいですか? (1)治療可能な癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) (2)末期の癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) 2.それぞれ選ばれた理由をお聞かせください。 3.終末期にどのような医療(ケア)を受けたいと思いますか? 4.(1)死について考えたことがありますか(ない・ある) 自分の死について考えたことがありますか(ない・ある) (2) (1)であるを回答された方へ、何をきっかけに死について考えましたか? 5.尊厳死をどう思いますか(考えますか) 6.学生によるインタビューを受けての感想をお聞かせください。
- 締切済み
- 医療
- 終末期について
授業で「終末期患者と家族の看護を理解する」ためのアンケートが配られ、私の家族に質問しなければならないものなのですが、家族の状況的に聞きにくいので、答えられる方がおりましたらお願いします。 1.もし癌だったら告知を受けたいですか? (1)治療可能な癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) (2)末期の癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) 2.それぞれ選ばれた理由をお聞かせください。 3.終末期にどのような医療(ケア)を受けたいと思いますか? 4.(1)死について考えたことがありますか(ない・ある) 自分の死について考えたことがありますか(ない・ある) (2) (1)であるを回答された方へ、何をきっかけに死について考えましたか? 5.尊厳死をどう思いますか(考えますか) 6.学生によるインタビューを受けての感想をお聞かせください。
- 締切済み
- アンケート
- 欧米での高齢者の終末期医療について
現在日本では口から食べ物が食べれなくなったら、病院に入院し治療となったとき、他に特に問題がなければ、胃瘻や経管栄養、または高カロリーの点滴静脈注射(IVH)をすることで食べれないままに長期間にわたって生存が可能な状態にすることが一般的のようです。長く私自身がそのような医療の現場に携わっていましてずっと疑問に思って着ましたが、そのような終末期の医療は世界的に見てどうなのでしょうか。他の医療の進んだ国、欧米などではどのような終末期を遅らせるのが一般的なのでしょうか。 欧米(といっても国は沢山ですが)にお住まいのかた、または事情をよくご存知のかた情報をください。
- ベストアンサー
- 病気
- みなさんの日本の医療に対する考えを教えて下さい!
みなさんの日本の医療に対する考えを教えてください!! (1)日本の医療を他国と比較した場合、長所はなんですか?また短所はなんですか? (2)日本の平均寿命を延ばすには何が必要ですか?(悪性腫瘍、感染症、生活習慣病、交通事故、自殺など主な死因との関連で述べてください) (3)悪性腫瘍の終末期の問題点(例えば、医療費、痛み、生活の質、緩和医療、在宅医療、訪問看護師、急性期に病院で療養が出来ないガン患者、見捨てられるガン患者、民間療法など)を教えてください。 (4)みなさんや、みなさんの家族が終末期の場合はどうしますか? (私個人は延命は望まないので前もって揉めないように病気を知った時点で遺言を残します。)
- ベストアンサー
- 病気
- NHKの対応について
自民党総裁選は告示日以来、毎日のようにTVで放映されています。 民放各局は、これが解散総選挙で自民党を有利に進めるための手段だと気付いたのか、 街頭演説や公開討論会があったことを知らせるだけの、短時間放映になってきました。 でも、NHKは10日(水)の夜に約1時間、12日(金)の昼に2時間以上、 そして今朝の日曜討論で1時間、立候補者5人の主張発表の場に提供しています。 たかだか一党の代表選びに、こんなに時間を与えたことってあったのでしょうか? 今回の民主党代表選挙は対立候補が無く無投票選挙でしたが、過去には複数候補による選挙戦はありました。 また、他の野党の代表選挙でも複数立候補による選挙はあったように思いますが、 NHKは、こんなに立候補者をTVに出演させて主張を述べさせてことはあったのですか?
- ベストアンサー
- 政治
- 在宅で終末期医療
母が末期癌で病院から最後をどうするかと話があり 今回在宅で生活し、最後に病院でという形をとろうと考えています。 係りつけのDrもモルヒネ治療まで含め在宅の間は往診し診てくれると言ってくれています。 その際の費用が心配になりました。 普通の往診でも10月から3割負担になれば車代まで含めると1回4~5千円以上かかりそうですし、 終末期医療の加算みたいなのとられたらもっとかかると心配しています。 実際いくらくらいかかるのかお分かりの方いらっしゃったら教えてください。 定期的な往診の基本の費用と 緊急時の往診の基本の費用 また現在同じように在宅でされてる方は1ヶ月どれくらい必要ですか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 病気
- 津田寛治さんから質問:尊厳死についての皆さんの考え
こちらはOKWAVEの【特別企画】 『OKWAVE Stars』からの質問です。 https://okstars.okwave.jp/ 映画『山中静夫氏の尊厳死』(2020年2月14日公開)主演の津田寛治さんから質問です。 「皆さんは「尊厳死」についてどんな考えを持っていますか。」 尊厳死(そんげんし、英語: death with dignity)とは、人間が人間としての尊厳 (dignity) を保って死に臨むことであり、インフォームド・コンセントのひとつとされる。安楽死や蘇生措置拒否 (DNR) と関連が深い。 末期がん患者など治癒の見込みのない人々が、クオリティ・オブ・ライフ (quality of life, QOL) と尊厳を保ちつつ最期の時を過ごすための医療がターミナルケア(end-of-life care、終末期医療)である。(以上、Wikipediaより) 皆様からの様々なご回答、お待ちしています。 ※本質問は、OKWAVE Stars編集部(ID:10q-OK)が質問投稿とベストアンサー選定を代行しています。 当質問は、OKWAVEのオフィシャル企画として通常とは異なる主旨で投稿しています。インタビュー出演者からは原則的に回答への個別のお礼はつきません。OKWAVE Stars編集部からのお礼投稿となりますこと、あらかじめご了承ください。 ※その他、参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 https://okstars.okwave.jp/ ☆津田寛治さんへの映画『山中静夫氏の尊厳死』についてのインタビューも下記からどうぞ! https://okstars.okwave.jp/vol912
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- どうすれば、日本人は税というものを認識できる
どうすれば、日本人は税というものを認識できるのでしょうか? 高度成長期のサラリーマンの銀行への給与振込と天引きシステムが国民をロボットにしました。 便利、便利と思わされているうちに、完全に拘束されてしまったと言えます。 労基法では、雇用契約は基本的に1年。 給与は現金で支払う。 そのようになっていると思います。 企業は認めないけど、キャッシュでくれと言えば、企業にはそうする義務がある筈です。 日本国株式会社は、国と銀行を含めた企業とが都合のいいように作ってきたシステムです。 税金も、終身雇用だった日本と違って、基本週給制のアメリカなどは、どんどん労働者の職場も住居も変わるので、確実に税金を確保するために消費税を導入したのです。 ところが、日本はあらゆる税金に付加された形で消費税を取っています。 税意識を持つための一番の方法は、銀行振込で紙切れ一枚を貰うだけの生活から、あらゆる天引き無しで現金で給料をもらう事以外には無いでしょう。 一旦金を手にしたら、1円でも離したくないのが人間です。 手にした現金から税金を収めるとき、人間は初めて税の重さを認識するのです。 そう考えれば、社会生活の円滑化を図るために国民が税金で雇っている政治家や官僚や役人が、なんで国民に対して偉そうにしているのかの疑問に思えてくる事でしょう。 もちろん、税金の使い方に積極的に関与しなければならないという気持ちも生まれてきます。 そういった意味での、個人主義が日本に芽生えることはあるのでしょうか? 国の政策は政治家が自分たちが思うままに国民の税金を使うことではありません。 使う以上は、その効果を国民が理解できるように説明をする義務があります。 私たちには、それを監視する権利があります。 それが選挙の投票権(選挙権)です。 (まだまだ、庶民や女性に選挙権の無い国はたくさんあります) 国政選挙である以上は、地域の議員は地元の利益よりも国というもののビジョンに対して重きを置かなければなりません。 しかし、原発事故の被災者や東北地震の復興よりも、こんどの選挙は旧態依然の国内経済の活性化一辺倒で行われました。 自民党政権下で都合のいいように作られた小選挙区制の恩恵を受けた自民党の圧勝。 その結果を受け、今年の夏の参院で過半数を取る(政局の)ために、国民からの借金を使って総力を上げているように感じます。 しかし、本当に大切な事は、自民党が一党独裁に走った後の国民の危機を国民自身が読み取ることでしょう。 そのためには、自民党が行ってきた戦後政治の政官癒着と腐敗の歴史を知らなければなりません。 もちろん、一党独裁による軍国化や、原発の推進といったことにも。 こんな事は言っていても、民主主義ですから、決まったことに従わないとは言いません。 社会の大半の物事の原点である税金。 いずれにしても、政治家が使う金、国民に雇われている官僚以下の役人、その経費を負担しているのは国民である事を現実のものとして認識する為には、税金を改めて見つめ直すことではないかと感じています。 つまり、そのことによって、嫌が応でも政治への関心が深まってゆくのではないでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
お礼
どこまでもというラインはすごく難しいですよね 家族にしてみればいつまでもと思うでしょうし… ありがとうございました^^