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冷却塔の性能と外気湿球温度との関係

こんばんは。 今、冷却塔の選定をしていて疑問に思ったのですが、たとえば定格性能が次のような場合、 ○冷却塔の冷却能力1000kW ○入口温度37℃ → 出口温度32℃ ○@外気湿球温度27℃ 外気湿球温度が30℃になったら冷却能力はどの程度落ちるのでしょうか?(入口温度と流量は一定として、出口温度はどの程度下がらなくなるのでしょうか?) 考え方だけでも結構ですので、教えてください!<(_ _)>

みんなの回答

回答No.1

ほんとうに、大雑把な考え方としてですが、 冷却水の入り口温度と流量が変わらず、外湿球温度が、定格よりも高い条件でしたら、湿球温度と出口温度の温度差(アプローチ)が変わらない、と仮定することが出来ます。 御質問のケースでは、アプローチが5℃で変わらないと仮定すれば、冷却水は35℃までは冷却できると考えられます。 実際には、冷却熱量が少なくなるので、もう少しは温度が下がる(アプローチが小さくなる)とは思いますが、「安全側」で見るのでしたら、それが一つの考え方です。 ほかにもいろいろありますが、簡単なのはこの方法だと思います。 もちろん、一番確実なのは冷却塔メーカーに問い合わせることですけど。 御参考まで。

sinn_o
質問者

お礼

ありがとうございます。 冷却塔メーカーに問い合わせてみます。

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