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tに関する導関数

F(x)=∫[0~x](x-t)sintdt のtに関する導関数を求めよ という問題がわかりません。 とりあえずそのまま計算してみたのですが tが消えてxだけの式になり、どうすればいいのかわからなくなりました。 その前に問題の意味もよくわかっていません。 回答宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24477
noname#24477
回答No.6

xとtが独立であれば 問題の積分を計算したらtは消えてしまいます。 (あなたの言うとおり) それをtで微分したら0でしょう。 ”xについて微分せよ”の間違いではありませんか?

timetime43
質問者

お礼

たぶん0で合っているのだと思います。 ありがとうございました。

timetime43
質問者

補足

問題には 「F(x)=∫[0~x](x-t)sintdt のtに関する導関数を求めよ。」 と書いてあります。

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その他の回答 (6)

回答No.7

#5です。良く読まず、完全に外してしまいました。 問題のとおりなら、#1,#6の方の言うとおりでした。

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回答No.5

紛らわしいですね。 今の式を一般化して F(x)=∫[0~x]f(x,t)dt とします。 微分の定義に戻ります。以下の議論は多少、厳密性を省いています。 ΔF(x)=F(x+Δx)-F(x) =∫[0~x+Δx]f(x+Δx,t)dt -∫[0~x]f(x,t)dt ≒∫[0~x+Δx](f(x,t)+∂f/∂x・Δx)dt -∫[0~x]f(x,t)dt =(∫[0~x+Δx]f(x,t)dt -∫[0~x]f(x,t)dt) + ∫[0~x+Δx](∂f/∂x・Δx)dt  ここで、はじめの項は積分範囲の公式により ∫[x~x+Δx]f(x,t)dt ≒f(x,x)Δx (t→xとなる) したがって、まとめると ΔF(x)≒f(x,x)Δx + ∫[0~x+Δx](∂f/∂x・Δx)dt 両辺をΔxでわって ΔF(x)/Δx≒f(x,x) + ∫[0~x+Δx](∂f/∂x)dt Δx→0とすると dF(x)/dx = f(x,x) + ∫[0~x](∂f/∂x)dt となります。ここで f(x,x)の後のxはtにxを代入したものです。 これを問題に適用すると第1項はf(x,x)=0。 第2項は∫[0~x](∂f/∂x)dt=∫[0~x](sin t)dt となります。 ただし、以上の式を長々と計算しましたが意味を説明するためでホントはこんなことをせずとも解けます。 積分変数tではxは定数と同じですから ∫[0~x](x-t)sintdt = x・∫[0~x]sin t・dt + ∫[0~x](-t)sin t・dt のことになり、これは普通にxで微分できます。

timetime43
質問者

補足

最後の式をxで微分するだけでよいということですか?

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  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.4

F(x) = x∫sint dt - ∫tsint dt として、#2の方の通りですか。

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回答No.3

今パパッと計算したのでミスってるかもしれませんが、 F(x)=-sinx となりました。これで解答ではダメですかね??

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  • hakugen
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.2

導関数なので微分をするのだと思います。 F(x)=∫[a~x]g(t)dt  aは定数 これを微分すると、 f(x)=g(x) になるというのを見たことありませんか? これを応用すれば出来ますよ。

timetime43
質問者

お礼

そのやり方で計算すると0になりました。 そのまま計算してxだけの式になったあとにtで微分しても0になったし、 F(x)をtの式(G(t))と考えて 微分のもともとのやり方から、lim[Δx→0]{f(x+Δx)-f(x)}/Δx の式に当てはめて lim[Δt→0]{G(t+Δt)-G(t)}/Δt として計算しても0になりました。 ありがとうございました。

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回答No.1

問題が間違っているのでしょう。

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