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テルミット反応から学べること
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- sudachi
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>テルミット反応は現在どのような面で役立っているのかお願いします。 工業的に、金属を製錬するときの還元材にC(コークス等)をよく用います。 また、Cの(還元雰囲気では)高温耐性に優れる、導電性があるといった性質を 利用して、金属を溶かす容器や、電力で熱補償するときの電極の材料としても よく使用してます。 よって、金属製錬ではCがコンタミしやすいのですが、これを嫌う場合、テル ミット法での製造が、有力な選択肢の一つとなります。 また、テルミット法は、装置らしい装置が不要なので、少量なものを手っ取り 早く造りたいときにも有効です。 ※耐火物の容器1個(と、できれば集塵装置)だけがあればOKです。
>化学的にどんなことが学べるのでしょうか 酸化還元反応と金属が「燃える」事. 錆び方によっては.温度が高くなって鉄でも燃える(スチールウールの燃焼実験と比較してみせる場合が多いと聞いています) >役立っているのか 3000度を越えるような液相高温を簡単に得る方法がテルミットくらいしかないので.このような所には使われています。
お礼
参考になりました。 ありがとうございました。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? この中で#2で紹介したサイトも参考にして下さい。 ◎http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=55111 ◎http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=90623 ご参考まで。
お礼
ありがとうございました。
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