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衆議院解散総選挙の争点とは?

自民党執行部は、九月の十一日の総選挙の争点について、幹事長がテレビ出演時に、改革断行を是とするか否とするか、という趣旨の発言がありました。つまり、自民党以外は改革をしないというニュアンスを与える発言でした。私が思うに、すくなくとも民主党は郵政などの改革に反対だから郵政民営化法案に反対というわけではなく、小泉首相主導で今回国会に提出された法案に反対であるという意味であると理解しています。幹事長の発言は、国民に改革するのは自民党しかいないという印象を与えると感じたので、とてもうまい表現の仕方だとも言えますが、誤解を招く表現だとも感じました。テレビに出演した他の自民党議員も同じようなことを言っていることから、党ぐるみで議論のすり替えをねらっているのかとも思います。新聞各紙も自民党の策にはまっている気もします。皆さんは、争点を何だと考えますか?私は国民の一番の関心事である年金や景気対策というより直接的な方策の政策論争と外交指針が争点だと感じています。小泉首相の外交はアジアを見ていない印象があるからです。みなさんお忙しいでしょうが、よろしければ教えていただけますか?

  • 政治
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みんなの回答

回答No.12

>>#11 私の言うリベラルとは、必要以上に寛容であるという意味のリベラルです。民主党がげんにとっている、そしてこれからとるであろう外交のスタンスがどれほど危険なものか、あなたも知らないわけではないでしょう。 民主党の強力な支持基盤のひとつに、在日朝鮮人経営者が幅を利かせるパチンコ業界があります。また、学生運動の幻想を引きずって、反米、親中、反体制こそ正義であるというポリシーからいまだに脱却できない団塊世代の左翼たちがいます。 彼ら民主党支持者の多くが賞賛する中国は、古くはベトナムへの干渉、近年ではチベットへの侵略、民族浄化、虐殺などを平然と行い、次は日本が標的だと豪語しています。尖閣諸島の領有権を主張し、領海侵犯や資源の盗掘などの挑発行為を繰り返しています。同じく彼らが気がねする韓国、北朝鮮に関しても、日本を敵視していることは間違いありません。竹島を侵略、占領していることなど、日本との衝突の道を模索して挑発を繰り返していることは明らかです。 その、中国、韓国、北朝鮮に対して、毅然とした態度で臨まなければ、数十年後、日本という国家は存在しなくなっているかもしれません。戦後60年間にわたって日本がとってきた自虐的な歴史観に基づく外交姿勢は、彼らを満足させ、真の友好を築く結果になったでしょうか?真の友情とは媚びへつらうこととは違います。 民主党やその支持者が標榜している必要以上に寛容な外交姿勢は、今後は日本をやせ衰えさせ、滅ぼすものとなると私は思います。 外国人参政権、人権擁護法…これらの危険な法案を成立させようと躍起になっている人々が存在している事に加え、警察OBの天下り先となっているパチンコ業界との癒着構造などは、必要以上に寛容(リベラル)であることのもたらした、理解しがたい結果です。 韓国の知識人の中には、これらを手がかり足がかりとして日本を内部から崩壊させよと主張してはばからない人もいるほどです。こちらが丸腰でいれば相手が本気になることはないだろうという考えは、彼らには通用しません。 日本より一足先に少子高齢化が進み、リベラル路線で移民を受け入れることにしたヨーロッパの国々は、いま大変な問題を抱えています。彼らは過去にさかのぼって、そのときの決定を覆したいと悔やんでも、もう手遅れな状態です。決して社会に溶け込もうとしないイスラム教徒たちが大挙してやってきて、オランダなどでは国民の一割がイスラム教徒で占められるようになりました。 オランダ語さえしゃべることができない彼らは、独自のコミュニティーを形成し、差別を是正するように声高に主張し、参政権を要求し、過激派たちはお互いに暗殺、テロを繰り返しているということです。 日本は同じ轍を踏むことなどないとあなたは言えますか?今でさえ不法滞在の韓国、朝鮮人たちが、生活保護や学費の支給など、考えられない特権を享受しながらも、差別の是正、参政権の獲得をさえ声高に要求し、日本を内側から崩壊させようとしているというのに…。 拝見したところ、ずいぶんと熱心にあちこちに回答されているようですが、もしかしてそのような意図を隠して情報操作を行っておられる、プロの方ですか?私がリベラル=悪といい、あなたの主張にうそが含まれているような気がしてならなかったのはそんなところにあります。

  • bigskull
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回答No.11

>>#10 経済協力機構としての東アジア共同体はあまり重要ではありません。国際政治的な枠組みとしての役割の方がむしろ重要です。自民党案にはその部分がたりません。 互いにどんどん安全保障費を増大させるよりも、周辺国との関係を改善し、アジア地域での国際的な枠組みを確立してしまった方がずっと経済的でしょう? アメリカからの政治的、ひいては経済的な自立への道も開けます 愛国とか売国奴とか下らないこと言ってないで、現実を見据えることが必要です。 岡田代表は、国を抜本的に変え、良くしていこうとする愛国者です。 むしろ国民を安全保障上、経済上の危険にさらす、売国奴は小泉首相の方でしょう http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=258 >少なくとも民主党の言う”リベラル=悪”だとは言えませんか? 意味がさっぱりわかりません?いつ民主党がリベラル=悪だと言いました?アメリカの(前回の大統領選挙の時の)共和党の話ですが? 今回の小泉自民党の選挙戦術が前回のブッシュ共和党のそれに非常に似ていると。

回答No.10

>>4様へ >>回答でHNを名指しするのも止めてくださいね。 マナー違反失礼しました。 >>自民が「リベラル=悪」と言っているなんてどこに書いてありますか? 4番の回答では言っていませんでしたね。私の読み違えでした。 >>民主党が中国、韓国、北朝鮮に媚を売っているという根拠はどこにあるのですか? >>「アジア」というのは韓国や中国、北朝鮮だけではありあませんよ? 首相の靖国神社参拝に関する国会議事録を読み返してみると、「中国が、中国が…」と中国の意見がアジアのすべてであるかのようにしか捕らえていないという本音が丸出しでした。真の友好とは友人の言うことを何でも聞き入れることで成り立つものではないはずです。 >>「主権の移譲」とは国家の枠組みを超えた、国際的統治機能の向上を図ろうというもので、国際基準に見合わない、独善的な体制を取る北朝鮮や国際法を無視しつづける韓国、人権を軽視しつづける中国などに対して媚を売るものにはなりませんが? EUのように経済協力機構としての主権の一部移譲でしたら、自民党も”東アジア共同体”としての構想を打ち出しています。 民主党の言う主権の移譲には”外国人参政権を認める”という危険極まりないものまで含まれています。外国人に参政権が認められるとして、日本の政治をほしいままにしようという国家があるとしたらそれはどこでしょうね。それをお考えになったことがありますか?少なくとも民主党の言う”リベラル=悪”だとは言えませんか? 質問者様、衆議院解散総選挙の争点とは?外交指針ではないか?との見解ですが、かなり重要な争点であると私も思います。日本人の、日本人による、日本人のための政権を選ぶか、日本を安値で切り売りしようという本音を隠して奇麗事を並べ立てる勢力に屈するかということです。

回答No.9

No.1です。 少し発言内容(アンケートの捉え方)に関しては反省しております。

  • bigskull
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回答No.8

私の真意は今回の自民党の選挙戦略がアメリカでブッシュ政権が選挙を戦った方法に良く似ているというものです。

  • bigskull
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回答No.7

>#5 せっかくの質問が削除されてしまうこともあるのであまり議論したく無いんですが、 自民が「リベラル=悪」と言っているなんてどこに書いてありますか? 良く読んでください。完全に読み違えです また民主党が中国、韓国、北朝鮮に媚を売っているという根拠はどこにあるのですか? 「主権の移譲」とは国家の枠組みを超えた、国際的統治機能の向上を図ろうというもので、国際基準に見合わない、独善的な体制を取る北朝鮮や国際法を無視しつづける韓国、人権を軽視しつづける中国などに対して媚を売るものにはなりませんが? 以下民主党憲法調査会「中間報告」【第1小委員会:総論】より抜粋。 EUでは、「国家主権の移譲」や「主権の共有」が歴史を動かしている。国際人権法体系の整備は、一国の中の人権問題もそれを国際的な「法の支配」の下に置きつつある。国境の壁がいよいよ低くなり、外国人であっても「地球市民」としてその基本的権利を保護する義務を政府は果たさなければならない。私たちはいま、こうした文明史的な転換に対応するスケールの大きな憲法論議を推し進めていくことが求められているのである。 ソース:http://www.eda-jp.com/katudo/kenpou/2004/1.html また、「アジア」というのは韓国や中国、北朝鮮だけではありあませんよ?それも読み違えです。 うそを真実であるかのように言うのはいかがなものかと思います それと回答でHNを名指しするのも止めてくださいね。

  • aozola
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回答No.6

そうですね、私が思うに、結局自民党では改革は無理ですよね、なぜなら改革をしなければならない原因を作ったのが、自民党自信なんですから、悪い表現ですけど、犯罪者が警察や裁判官をやるようなもので、それでは根本的解決にはならないと思うのですよ、そういう意味では本当の改革ができるかどうか、そういうチャンスがきているのではないかと思います。 争点というものを、しいて言えば、日本人自身が、例えば小泉首相のような表現の上手い人や、マスコミなどのメディアから独立し、己自身の知性で考えることができるのか?、自分で判断をすることができるのか?、そういう意味もあると思います、今までは周りに合わせて生きる、とか、メディアが騒げばそれに従うとか、そういう生き方を日本人はしてきましたけど、今は危機的な状況ですから、それを越えるような深い洞察や、強い意志がなければ、ここは乗り切れないと思います、選挙は政治家を試すものですが、同時に、国民の判断力を試すものでもあると思います、それがどの程度であるか?、そういう意味もあるかもしれないなと、思っています。

回答No.5

No4のbigskullさん 民主党はホームぺージ上で、 http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html ◆国家主権の移譲や主権の共有へ ◆アジアとの共生 を掲げていますが、”リベラル=悪”とは言えませんか? ”良識的な市民の票をごっそりさらって、自らの支配に利用しようとしているのです。” といえるのは、中国、韓国、北朝鮮に媚を売り、反対しか唱えず、具体的政策もなんら持たない民主党ではありませんか? うそを真実であるかのように言うのはいかがなものかと思います。

参考URL:
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html
  • bigskull
  • ベストアンサー率23% (112/479)
回答No.4

彼らはわざとやっているのです。 "ポピュリズム"と言って、政権支配の維持を目的とした選挙の上等手段です。 米国でも「イラク戦争反対=非愛国」「リベラル=悪」「反キリスト=悪」というやり方で国民に善悪の勝手なイメージを作り、「善か悪か」の判断を迫り、結果ブッシュ政権の支配が2期連続で続きましたね? 「自民式の郵政民営化反対=悪」と決め付け、国民に善か悪かの判断を迫るやり方は、あれと同じです。 小泉氏は民主党には改革の意思が無く、郵政に関しても何ら具体的な考えを示していないと言っていますが、 民主党は独自の行財改革案を示しており、郵政改革に関する考え方もちゃんと示しています。 http://www.dpj.or.jp/seisaku/kan0312/soumu/BOX_SOM0020.html もちろん民主は自民が十分実行できないでいる無駄遣いや天下りの削減などを訴えています。 (上記民主党のホームページを見てご自分の目で判断してください) 彼ら自民党は、良識的な市民の票をごっそりさらって、自らの支配に利用しようとしているのです。 道具としてではなく主権者として自らの権利を行使するためにも、彼ら政治家の詭弁には注意が必要です。 また自民党は郵政民営化など、一部の問題ばかりを過剰に目立たせ、他の小さな問題をたなざらしにしてしまう可能性も大です。

  • ipa222
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回答No.3

年金は、与野党の協議が始まったばかりですから、法案ができるまでは最低4~5年はかかるでしょうね。 それを実施するとなると、その年の20歳の人から適応ということですから、気の長い話です。(年金総一元化なら) 今回の選挙の争点にはなりません。特に民主党の国民全員から強制徴収する案でしたら、莫大な消費税になりますが、その試算すらやっていないようですから。 景気は、踊り場を脱し、上昇に向かっています。特に税金を使って対策をしなければならないという状況ではありません。むしろ、景気対策のための減税をぼちぼち辞めるべきタイミングです。 外交については、大きな問題です、総理の首を変えるほどの問題ではありません。小泉総理は、次は靖国は公約としないと言っていますから、小泉総理も方向を転換するでしょう。 自民党以外は改革しないというのは、当たっています。 民主党は、一切改革に協力しませんでしたし、地方公務員の政党ですから、国民のための政治はしないと思います。

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