初心者向けの一人山登り。

質問

教えてください。
私は山登り初心者女子２８歳です。
今年の夏、一人で槍ヶ岳に登りたいと思ってるのですが、やはりこれは無茶なことなのでしょうか？

今までの山登り経験は、
・ネパールのアンナプルナのトレッキング（２週間程度）
・富士山
・剣岳
のみです。
アンナプルナと剣岳は、なりゆきで一人でした。
剣岳に登るときは、山小屋のおじさんに、「山は一人では危険だし、何かあったら、まわりの人がいい迷惑だ」と教えてくれました。
幸い、剣岳は、まわりの方々に迷惑をかけることなく、十二分に山登りを楽しんで帰ってこれましたが、山小屋の方の言葉、「まわりの人がいい迷惑」という言葉が胸につきささっています。もともと、一人で海外旅行をするのが好きなので、同じ感覚でいたのですが、山登りは常に危険と背中あわせだと知り、「やはり一人はよくない」とは思うのですが、山登りの楽しさを知ってしまい、どうしても行きたいんです。
友達を誘いましたが、夏休み期間がどうしてもあわず、全滅でした・・。

どうにかして行きたいと思ってます。
・絶対一人ではダメ！
・槍ヶ岳ではないけど、○○程度の山なら一人でも大丈夫。
・一人で行くなら、こんなところに注意！
等、お役立ち情報を教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.11

Hiro-N · ベストアンサー

意見が二分していますが、回答者が経験者か否かで別れるのでしょう。
経験者たる私としては、問題なく見受けられます。どうぞ楽しんでらしてください。　ただし、山の心構えとして下記をアドバイスします
　・保険にはいる（個人・掛け捨てもある　参照URLどうぞ）
　・計画書を家族と地元警察に出す（遭難救助通報期限日時、捜索範囲・ルートが分かる内容）
その他蛇足ながら
　・槍穂の稜線では携帯電話が結構通じます。無線機所有が困難なら、代替できるかも。
　・一般的な若い女性一人旅の注意も必要（私の山仲間女性は、単独でガイドツアーに参加した折、雑魚寝山小屋でガイドが彼女の布団にもぐりこんで手を握ってきたそうで）

先々のスキルアップや新しい楽しみ・発見を望むなら、やはり山岳会に入ることをお勧めします。　山岳会のLINKリストは検索すればすぐ見つかりますので、槍の後にでも見学に行かれることをお勧めします。山岳会のチェックポイントは
　・会合の参加に無理ない
　・山の嗜好、頻度（休日等）があう
　・保険、遭難対策がある　でしょうか
もろもろ意見ありますが、楽しんでらしてください。

参考URL：

http://allabout.co.jp/travel/outdoor/closeup/CU20050427A/index2.htm

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

＞どうぞ楽しんでらしてください。　
ありがとうございます！

４つのアドバイス、無理なくできる範囲なので実行します！

山岳会、調べてみます。

回答No.15

motden

昨年北アルプスには単独行で下記のルートで２度行っています。

１　前穂高岳、奥穂高岳、キレット、槍ヶ岳
２　西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳、涸沢

今回ご計画されているルートであれば一人でも問題ないと思います。
グループの後について行かれる計画をされていますが、これはお勧めしません。そのグループのペースが速かった場合後でへばる事になります。実際私は上記２の西穂、奥穂コースで山岳パトロール隊の方とご一緒させていただきました。自分では特に早いとは思わなかったのですが、終盤にへばりました。要した時間はコースタイム*０.６です。
（山岳パトロール隊恐るべし）
ご計画のルートでは前後に常に人がいると考えてよいですので、ご自身のペースで登られたらと思います。

最も重要なことは日程の余裕だと思います。悪天候に遭った時、本来なら行動しないほうが良くても日程に余裕がございませんと無理をすることになります。これは団体でも同じです。

今年は北鎌尾根ルートで槍ケ岳を登りたかったのですが行けそうに有りません。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

＞今回ご計画されているルートであれば一人でも問題ないと思います。
＞ご計画のルートでは前後に常に人がいると考えてよいですので、ご自身のペースで登られたらと思います。
ありがとうございます。安心しました。

＞悪天候に遭った時、本来なら行動しないほうが良くても日程に余裕がございませんと無理をすることになります。
日程はかなり余裕をもって組んでいましたが、＋αします。

＞今年は北鎌尾根ルートで槍ケ岳を登りたかったのですが行けそうに有りません。
残念ですね・・。
私は「山は逃げない」とわかっていても、すぐにでも登りたい！　といてもたってもいられません・・・。

回答No.14

nbd00115

>私は山登り初心者女子２８歳です。

この一点だけで、反対されている気がします。
もし男性だったら、それなりの経験があれば、
単独行動を止める人はいないでしょう。

一人で行く場合、計画を事前に提出しておくことや、
いざというときの準備をきちんと行ってください。
駄目なときは、男女関係ないですから。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

＞一人で行く場合、計画を事前に提出しておくことや、いざというときの準備をきちんと行ってください。
了解しました。
必ず行います。

回答No.13

ultraCS

上高地から一般的なルートで登るなら、迷うような所もないし、単独で問題ないと思いますよ。
剣に行かれたと言うことですが、途中の鎖場やタテバイ、ヨコバイで足がすくんだということでなければ、大丈夫でしょう。
注意点は既に出ている物を参考にしてください。

ということで、違った方面の情報を
今年は、松本方面から上高地に入るのが、沢渡付近での道路不通で例年より困難になっています。バスの輸送力も例年通り確保されていないようですから、アルピコバスのサイトなどで十分確認してから入山するようにしてください(平湯からは問題ないです)。
できれば、開通するのを待った方がいいと思います。

グループ行なら、こういうときこそ、島々谷から徳本峠を超えて上高地というウェストンルートをお勧めするところですが、こちらは行程も長いし、一部わかりにくいところもあるので、単独行は謹んでください。

参考URL：

http://www.alpico.co.jp/access/route_k/kamikochi/

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

剣岳は、確かに、「おおお。」と思う箇所がありましたが、足がすくんだということはなく、とても楽しかったです。剣岳に行かなければ、きっとこんなに山登りにはまらなかったと思います。

上高地までは、新宿からバスがでているようなので、それを利用しようかと思ってました。URL、ありがとうございます。あとでチェックします。

今のところ、上高地－横尾－槍沢ロッジ－槍ヶ岳－槍平小屋－穂高平－新穂高というようなルートを思い描いています。

回答No.12

torinosora

私も山の難易度の問題だけ見れば、剣に登ってるんだから大丈夫かな、とは考えます。

しっかり地図読みができる。迷ったり天候が急に悪くなったときの対処が一人でしっかりできる（ビバーク、引返し、エスケープ）、そういったところができるのであれば単独行は可能かと。

ただ一口に槍に登る、といっても槍沢なのか裏銀座なのか、新穂高温泉からなのか、といった難度の違いがあり、一口に安心とはいえません。（まさか南岳方面からじゃないですよね？）

他の方もコメントしてますが、表銀座か槍沢の交通量の多いところで他のパーティにつかず離れずでいくのがいいでしょう。できればお友達になって難所は一緒に行ってもらうのもいいでしょう。
逆の経験（単独行の方となんとなく一緒になる）はよくありますが、それほど嫌がられることはないと思いますよ。肩の小屋から山頂に先に行くときに知らないおじさんのサポートをしたこともありますし。→感謝されて1000円渡されたが、正直小屋でジュースでもおごって貰った方が気は楽でした。

よく中高年の方でみかんとか、ブドウ糖とか配れる携帯食で甘いものを余分に持ってきて、休憩中に他のパーティとかに振舞って仲良くなる方もいます。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

今のところ、上高地－横尾－槍沢ロッジ－槍ヶ岳－槍平小屋－穂高平－新穂高というようなルートを思い描いています。
常に自分の前後に誰かいる、という状況は死守したいと思ってますが、このルートであれば、問題ないでしょうか？

「もし、誰かにお礼をしたい状況になったときは、山小屋でジュースをおごる」と、おぼえておきます！
あと、あまいものを余計にもっていって、仲良くなる作戦も実行してみます。

回答No.10

mn214

こんにちは。
北アルプス専門でいつも単独行の者です。

全くの初心者でしたら止めた方が良いかと思いますが、剣岳に登った経験があるということでしたら槍ヶ岳は大丈夫と云わざるを得ません。

北アルプスの有名な山の中では本来は貴方の登られた剣岳は最も難易度の高いコースに属しますが、槍ヶ岳はこれに比べたらかなり易しいといえます。

私は過去に２度槍に登った経験があります。
最初は槍沢を延々と登るコースを行き、２度目は燕岳からいわゆる表銀座ルートを縦走して槍に行きました。
お勧めは表銀座ルートと呼ばれる燕⇒大天井⇒槍コースですね。
ここは尾根を進みますので天気が良いと眺めが抜群で非常に気分が良いコースでした。

山は自分の力量で無理せず進むものだと思います。
全く見知らぬ人達に混ざって進んだりすると、ご自分が他の人に合わせたり気を遣ったりして却って体力を消耗してしまいます。
気心の知れた仲間があればともかく、そうでなければ単独行の方がよほど安心かと思います。
槍ヶ岳でしたらまともなコースを進めば登山者も多いかと思いますし道に迷う危険性は少ないと思います。
特に尾根を進む表銀座コースでしたら迷う心配はほとんど無いと思います。

単独行では先ずは計画をしっかり立てる。
決して無理しない。
途中で天気や体調面に不安がある場合はすんなりあきらめて撤退する。
夏山とはいえ非常食や雨具、防寒具等々装備は万全にする。
もしものために携帯電話も忘れずに持っていく。
地図や山のガイドブック等も忘れずに持っていく。

思いつくままに書きましたが、すれ違う登山者に先の状況を聞くと『あと３０分で山小屋だよ』とか教えてくれるので道の確認がてら聞いてみるとよいです。

槍ヶ岳の一番の要注意個所は肩の小屋から頂上までの最後の登りです。
狭い頂上を目指して多くの登山者がここに集中しますので順番待ちの状態になりますが、ここはかなりの急な登りであり最後だと思って気を緩めると足を踏み外す事故がよくあるようです。
最後の最後という場所ですが慎重に登って下さい。
また、頂上に着いたら順番を待っている人のためにある程度の時間ですぐに肩の小屋まで降りて下さい。
肩の小屋（槍ヶ岳山荘）の付近で頂上に着いたという達成の余韻に浸りましょう。

準備は慎重に後は実行あるのみです。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

具体的なアドバイス、ありがとうございます。

今のところ、上高地－横尾－槍沢ロッジ－槍ヶ岳－槍平小屋－穂高平－新穂高というようなルートを思い描いています。

＞全く見知らぬ人達に混ざって進んだりすると、ご自分が他の人に合わせたり気を遣ったりして却って体力を消耗してしまいます。
この点が結局ひっかかって、団体は・・・と尻込みしてしまうところは確かにあります。

＞気心の知れた仲間があればともかく、そうでなければ単独行の方がよほど安心かと思います。
「自分に都合のいいところだけ！」と思われそうですが、安心してしまいました・・・。

＞準備は慎重に後は実行あるのみです。
了解しました！
ここでみなさんにいただいたアドバイス、ひとつひとつをしっかり検討、勉強し、慎重すぎるほどの準備をしたいと思います。

回答No.9

yan2014

私も山を知った初心者の頃から単独で山を歩いてきました。
ホームゲレンデは南アルプスで、北アはあまり歩いていませんが、槍は仲間と共に5月に登ったことが有ります。

>・絶対一人ではダメ！

自分が単独で歩いてきましたから、これについては何も言えません。

>・槍ヶ岳ではないけど、○○程度の山なら一人でも大丈夫。

一人でもパーティーでも大丈夫という保証の有る山はありません。
常に慎重に。

>・一人で行くなら、こんなところに注意！

不安を感じたら、直ぐに登山を中止するくらいの心構えが必要。
指導者はいませんので登山の知識などは全て独学となります、日常的に登山関係の書籍には目を通すなど勉強も必要かと思います。

また、登山届や計画書など提出、もしもに備える。
下山が何日遅れたら捜索願を出すなど、身内や知人に計画を伝えておくこと。

アマチュア無線など、緊急時の連絡手段を確保しておく。

自分の住所・氏名や連絡先など分かりやすい状態で所持しておく。

初冬の南アルプスでのこと、一人では歩ける自信が無いからとパーティーで来ていた登山者もいました。
何かあっても誰かが・・・という人頼りのパーティーは単独より怖いです。

南ア深南部の一般ルートの無い山からの縦走入山時でも、警察署に登山届提出時、単独だと文句の一つも言われるかと構えて提出しましたが「気をつけて・・・」で終わりました。

単独行は自分のペースで山に行けますし、山も楽しめますが・・・パーティー登山以上に自己責任の範囲が広がります、くれぐれも慎重に。

遭難者の捜索も経験していますが決して気持ちの良いものではありません。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

具体的なアドバイスをいただき、ありがとうございます。ひとつひとつ、きっちり実行します。

＞遭難者の捜索も経験していますが決して気持ちの良いものではありません。
肝に銘じます。

回答No.8

satoumasaru

こんにちは、はじめまして。山登り４０年の経験者です。

・ネパールのアンナプルナのトレッキング
・富士山
・剣岳

私もこれは全ていっていますが、初心者にしては、結構厳しいところを登られていますねえ。特に剣岳は初心者が単独行でいくような山ではないんですけれどね。

はっきり言えば、剣岳の経験があれば槍は大丈夫でしょう。一部に高度感がありますが、タテバイ、ヨコバイに比較すれば大したことはありませんし、危険箇所ははるかに短いです。

単独でいかれるに否定的なご意見もありますが、まあ夏の槍だったら問題ないでしょう。（これが奥穂高から西穂高縦走や夏以外の北アルプスだったら私も大反対します）

ただ、単独行で行かれる場合に注意して頂きたいのが何か問題があれば、それが命取りになることなのです。たとえばスリップして骨折するようなことがあれば、それが命取りになることです。

そういう意味でも、やはりどこかの山岳会（別に本格的なものでなくて良いですから）に参加されることをオススメします。その方が山へ誘う有人が増えますし、単独行でいかなければならないこともなくなります。なによりも基礎的な知識、技能を身につけることができます。

　　＃余談になりますが、剣岳でも、岩登りの基礎的な技能があれば、
　　　ずいぶん違いますよ。ちょっとぐらいルートをはずれても余裕
　　　でいけます。まあ、ルートをはずすことを奨励するわけではな
　　　いですが　^^;;

でも、今回は間近に迫っています。いまから山岳会に入れといっても時間的に無理ですし、非現実的ですよね。

ですから、できれば貴方の技量に近い他のパーティと一緒に登って下さい。槍沢小屋で宿泊されるんだったら、夜のうちにどこかのパーティと仲良くなってください。もしそれができなければ、他のパーティとつかず離れずで登ってください。そうすれば、万が一のときでも対応できます。

よい槍が岳登山になりますように！

ＰＳ：山のことならば何でも質問して下さい。だいたいのことはお答
　　　えできます。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

４０年のベテランなんてすごいですね！

今のところ、上高地－横尾－槍沢ロッジ－槍ヶ岳－槍平小屋－穂高平－新穂高というようなルートを思い描いています。

＞特に剣岳は初心者が単独行でいくような山ではないんですけれどね。
登ってから１年ほどたった今、初めて知りました・・・。そうなんですね・・・。

＞夜のうちにどこかのパーティと仲良くなってください。
お邪魔にならない程度に、話しかけてみたりしたいと思います。

＞他のパーティとつかず離れずで登ってください。
これは、剣岳のときの作戦でした。今回も、前後に常に人がいる状況は死守します。

＞よい槍が岳登山になりますように！
ありがとうございます！

＞ＰＳ：山のことならば何でも質問して下さい。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。

回答No.7

noname#21649

私も１人で結構上りました(足をいためてからは一切やめています)。
上る場合.小中学生の団体の後をついて行くこと。小中学生がいないような場所・時期は無条件に登らない。
危ないなと思ったらば.無条件で引き返す(引き返すことができないような場所は登らない)。
原則として.昔馬が歩いていたような場所(山岳信仰で昔から登山道が発達している)しか出かけていません。だから.山頂に立つことはほとんどないです。
最近ですと.馬車道のほとんどが舗装されて車が走っています(多くが一般者進入金糸です)から.１－２日待てば(山小屋の人が車で通るので)ヒッチハイクでふもとまで運んでもらえるでしょう。車が来ない道でも少なくとも山小屋の人が朝晩往復する道以外の道は歩きません。単独では2000mを越える山は上ったことがありません。標高差は合計でバス停から500mくらいを限度としていました。

＞剣岳
たしか.弟が遭難(道に迷う)しています。その場でビバーク。来た道を引き返して.予定を２日残して下山。地元の方のおっしゃる内容もわかります。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

自分でルールをきちんと決めることが必要ですね。行く前に勉強して、いろいろ自分なりのルールを決めていきたいと思います。

回答No.6

luune21

剣に初心者単独行。。。そんなぁ(＠＠)
剣に比べれば槍は幾分良いとは思いますが、単独なんて絶対ダメ(＞＜)ですよ。
槍をクリアしたら次は奥穂とか言うんでしょう？

山岳ガイドさんをあたってみたらいかがでしょう？
本格的なところも勉強できるでしょうし。

横尾あたりで他パーティに混ぜてもらうとか。。。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

＞剣に初心者単独行。。。そんなぁ(＠＠)
剣岳で、知り合った方にも、「よくやるね？？？」とあきれられました・・・。もう一年ほど前のことになりますが、いまさらながら、「知らないってすごい・・」と思います・・。

＞槍をクリアしたら次は奥穂とか言うんでしょう？
本当に初心者なんで、「奥穂って何？」状態です・・。

山岳ガイドさんですか・・・。
ちょっと偏見があって選択肢にいれてなかったのですが、調べてみます。

回答No.5

noname#14719

無茶か無茶でないかといわれれば・・無茶でしょう。
私は、アンナプルナも剣も槍も登ったことが無くて、偉そうな事言えないのですが・・。
もともと「単独行」には、そのようなことが強く付きまといますよね。その上、女性ですので・・。
うーん、でもとても魅力があることですよね、「単独行」もうらやましいです。また、年をとってからではなかなか登れなくなってしまうかもしれませんし・・。
だから、「どうにかして行く」には、無茶を承知して、その危険がどんなものなのかをよく研究して、その山の計画を十分に準備し、天候や体調などのトラブル時の逃げ道（ルート）をいくつも用意して、安全な状態を作っていくことが大事・・なんじゃないでしょうか？
ただ、ほんとに山で亡くなる人もいるので、どのような状況でも安心というのは無いと思います。
（本当は、このような心配事無く山を登ってみたいですが・・）
最後は、どうしても自己責任ということになるのでしょう・・。

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

＞無茶か無茶でないかといわれれば・・無茶でしょう。
ですよね・・・。

トラブル発生時の逃げ道、いろいろ研究したいと思います。