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了解と承知の違いって?

先日、目上の方、或いはお客様に対して「了解(致しました)」というのは失礼である、「承知いたしました」「かしこまりました」の方が良い、という話しになりました。了解には謙譲の気持ちが入っていないのではないか、というところまでは行き着いたのですが、明確な違いが分かりません。「了解」は身内言葉だという意見もあるのですが、根拠が曖昧です。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • FINDRUNK
  • ベストアンサー率30% (54/178)
回答No.5

No.1の方のおっしゃるとおりです。 同じような使い分けは、報告と連絡でもあります。

malilin0725
質問者

お礼

ありがとうございます。他にもあるんですね。

  • kinzoo
  • ベストアンサー率28% (27/94)
回答No.4

私も他の方々がおっしゃった内容でほぼよろしいかと思います。 加えて、「了解」は「承知」と単に言葉の意味合いが違うだけでなく、それが自然に使用できるケースというのはかなり限られてくると思います。 目上の人や上司に対して承諾の意味で使うのであれば「承知しました」「かしこまりました」だけで十分です。 もし「承知しました」と全く同じ意味合いで「了解しました」を使用するケースがあるとすれば、警察や軍隊など一般ビジネス社会とは異なる場所であり、これを一般社会で普通に使うとすれば、かなり不自然かつふざけた言い回しに聞こえます。 決してそんなつもりはなかったとしても、相手の人が常識ある社会人であれば、侮辱されたと思われたとしても仕方ないと思います。 例えば、「私が」を「自分が」と言うようなものです。

malilin0725
質問者

お礼

「了解」のイメージとしては非常に近いものを感じました。やはり「了解」は使わない方がいいのでしょうね・・・。ありがとうございました。

noname#256436
noname#256436
回答No.3

辞書で調べたら、 了解=物事の内容や事情を理解して承認すること。承知=事情などを知ること。または知っていることでした。

malilin0725
質問者

お礼

わざわざ調べて頂いたんですね。ありがとうございます。

  • muu612
  • ベストアンサー率22% (35/153)
回答No.2

基本的な言葉の意味がわかっていないのではないでしょうか? まず、「了解」も「承知」も名詞です。 なので、「いたしました」という敬語を用いているのでどちらも問題ないと思います。 では、意味はどうなるか。 了解・・・物事の内容や事情を理解して承認すること。例文:「お申し越しの件を了解しました」 承知・・・ 1 事情などを知ること。また、知っていること。 わかっていること。例文:「無理を―でお願いする」 2 依頼・要求などを聞き入れること。承諾。例文:「申し出の件、確かに―した」 3 相手の事情などを理解して許すこと。多く下に打消しの語を伴って用いる。例文:「この次からは―しないぞ」 だそうです。 「かしこまる」これは、命令・依頼などを謹んで承る意を表します。なので、お客様に何か用件を頼まれた際には、これ一言でOKですね。 上記2つの言葉の謙譲語は「承(うけたまわ)る」なので、本来なら「承りました」が正解では???

malilin0725
質問者

お礼

「承りました」が良いのは十分分かるのですが、堅苦しいと感じる方もいらっしゃるようで・・・。やはり「かしこまりました」が無難なように思えてきました。ありがとうございました。

  • nyannmage
  • ベストアンサー率24% (201/821)
回答No.1

見た字のとおり 了解  完了している。理解している。  簡単に言えば大丈夫解ってるよ~ 承知いたします  承る。かしこまって用件を聞き確実に相手に伝え  る。

malilin0725
質問者

お礼

早々にありがとうございます。承知に伝えるという意味まで含まれているとは知りませんでした。ひとつ勉強しました。ちなみに私の辞書では了解:納得して承知するなんです!

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