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エレキベースの巧さの基準って?

どうぞお願いします! バンドメンバー募集をかけたら今度会おうという 話になり楽しみにしてはいるのですが 僕は『技術とかは期待しないでね!』と言って 向こうも会う気に全く変わりはないのは嬉しいのですがいきなりスタジオとかに行っても何をすればいいのか分からなく不安です。バンド・スタジオ経験ともに無しなので・・・。 後、前から疑問に思っていたのですが巧さの基準って何でしょうか?やはり音楽に対しての用語が分からないで演奏しかできないよって人は初心者ですか?ちゃんと演奏の練習以外にも本などを買って理論なども勉強するべきでしょうか? みなさんはメトロノームなどを使って勉強していますか?いくら位のを買えばいいのでしょうか? 一日に決まった練習を毎日していますか?それともその日の気分ですか?僕の場合は指の運動をある程度してから曲にチャレンジするというような感じです。 後、外でちょっとした事でベースを弾きたいときなどにはバッテリー付きアンプがあれば良いと聞いたのですがミニアンプ以外でバッテリー付きのアンプはあるものなのでしょうか? タイトルとは関係のない質問までしてしまって申し訳ありません。時間がないもので物凄く焦ってしまって・・・。 分かる所だけでも教えていただければスゴク助かりますし嬉しいです。

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noname#199778
noname#199778
回答No.3

ベースのうまさの基準については、ベースに対して何を期待するのかによって基準が違ってくると思います。 ベースにバンド全体のリズムの牽引役を期待するのであれば、一定のテンポで安定したリズムをキープできるベーシストがうまい(良い)ベーシストと言えるでしょうし、ベーシストにフラッシーなプレイを期待するのであれば、技巧的なフレーズをごまかしなく弾けるベーシストがうまい(良い)ベーシストといえるでしょう。 ベーシスト像として、何を理想的と見るかによって、うまいベーシストと呼べる基準は変動すると思います。 ただし、演奏者としては、安定したリズムで演奏できることは基本的な基準といってよいと思います。 これはベースに限ったことではなく、どの楽器においても共通の基準といえると思いますが、特にベースとドラムに関しては、バンド全体のリズムの安定に対する貢献が大きいので、リズムに関するセンスの良さが強く期待される要素になるでしょう。 音楽の用語に疎い・音楽理論の知識に関してあまり明るくないことは、それ自体を直接的に演奏者の演奏技術の評価に加えることはできないと思います。 音楽理論の知識量と、楽器の操作技術とは基準を分けて判断する必要があるでしょう。 ただ、フェイクやインプロヴィゼーション、即興的なアレンジなどを演奏技術の中に含めて見るとすれば、音楽理論の知識を持っていることは(それが体系的な知識ではなく、感性や経験論から来るものだったとしても)有利に働くでしょう。 また、音楽の用語が理解できる方が、演奏上のいろいろなやり取りにおいて、内容を把握しやすくなるので、便利になることも多いと思います。 そうしたことが強みになると思えるのであれば、理論などの知識を蓄えることは無駄にはならないでしょう。 メトロノームですが、演奏のテンポを安定させる上では使った方が効果的です。 曲の練習の時だけでなく、スケール練習など指慣らしの運動のときにも、メトロノームを使って練習すると良いと思います。 メトロノーム自体は、そう高いものでなくても用を足せると思います。 手頃なものをひとつ買ってみると良いでしょう。 練習についてですが、練習は継続すればそれだけの経験になるものです。 決まった練習を継続して続ければ、その練習で鍛えられる部分はそれだけコンスタントに強化できるでしょう。 特に期間を区切って、それまでにどれだけのことをできるようになるという目的を持っているのであれば、その目的に適う練習を集中的に継続するのが効果的でしょう。 練習メニューが散漫になると、短期的にはそれだけ練習の効果も散漫になると思います。 バッテリー付のアンプですが、クレイトというメーカーが充電式のアンプを販売しています。 内蔵バッテリーに充電して使用するタイプのはずですので、事前に充電しておく手間はかかりますが、これなら電源が確保できないところでも使用できるでしょう。 ただ、屋外での本格的なバンド演奏ではなく、近くの数名に聞こえるので十分という位の演奏であれば、ミニアンプでも事足りると思いますし、先に挙げたクレイトのアンプなどでは少々大仰過ぎるかも知れません。 もし、メン募に応募してきた人との初顔合わせのときに何か音を出せる環境を、ということであれば、直にスタジオに入ってしまったほうが良いでしょうし、そうしたものを特別に用意する必要はないとも思います(見当違いでしたら、余計な一言を失礼しました)。 参考になれば。 長々と失礼しました。

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回答No.4

やっぱりバンドのメンバーがベーシストに何を求めているかによって巧さの基準は違ってきます。しかし、基本的にベーシストに必要なものは「正確なリズムキープ」ではないでしょうか。 リズムキープのためにいろんな練習方法があると思いますが、私は特別な練習をした記憶がありません。だって基本練習ってつまらないんですもん。私の場合はとにかくいろいろな曲(早いもの、遅いもの、変拍子なもの、などなど)をひたすらコピーしました。何回もやってCDのペースに完璧についていくことができれば、知らないうちに体にリズム感が染み付いていくわけです。 巧さについて重要なことですが、「スラップができるから巧い」「指弾きができるから巧い」「早弾きができるから巧い」などという言葉は何の意味もありません。例えば、その人のやりたい音楽がスラップを必要としない場合はスラップはできなくたってなんの問題もありません。 以下、自分の考える巧さの3ステップ 1:自分に必要なもののビジョン、こんな音を出したいと  か、こんなグルーブを生み出したいというものをしっ  かりと持っていて、それをバンド内で表現できる。 2:バンド側から求められている音を表現できる。バンド  は人間の集まりですから、いろんな感性の集合です。  その中で周りがベーシストに求めているものを的確に  探り当て、表現することができるということはアンサ  ンブルにおいてかなり重要です。 3:バンドから求められている音と、自分の表現したい音  の両方をバランスよく表現できる。自分の出したい音  と周りが出してほしいと思っている音を合体させ、さ  らにレベルの高いアンサンブルへと昇華させる!! 抽象的なことを並べましたが、音楽なんて感性の表現です。五感で感じることができないものを、五感で感じることができるものに変換するんです。その過程が抽象的なものになるのも仕方ないかなってね。

回答No.2

ベースを弾くときはメトロノーム無しだと、はっきり言って話にならないと思います。電子メトロノームは2000円くらいで売ってるので、たとえどの楽器を演奏するにしても買って下さいね。 外で弾く、というのは外でのセッションですか?みんなで合わせるときにはアンプは必要ですが、もしひとりで弾くときには、わざわざ屋外用のアンプなど必要ないと思います。アンプ無しで生音で弾いてればいいんですから。バッテリー付きのアンプは少ないですよ。大掛かりな屋外ライブだと、屋外用電源をレンタルしてくるのがほとんどです。 ベースの巧さの基準は、まずなんと言っても「テンポキープができること」ではないでしょうか。他にもあると思いますが、これが一番重要でしょう。 バンドとしての巧さの基準は、「他のパートの音にどれだけ耳を傾けられるか」だと思います。それはすなわち自分の演奏への余裕の表れであるでしょうね。 スタジオ初心者なら、最初はオリジナルの音源を再生しながらみんなで音を出して合わせてみるほうがいいでしょう。それで大体の感じをつかんだら、今度は自分たちだけで合わせる。 べーシストはドラムのスネアをメトロノームと思って合わせるとよいです。スネアは裏拍で叩きますから、普段の練習でメトロノームを裏拍だけで鳴らして、それにあわせられるように練習しましょう。 スタジオでの練習は、だらだらさせずに規律正しく行ったほうがよいと思います。リーダーがあらかじめタイムテーブルを作っていくとみんなまじめにやりますよ。練習に慣れたらやってみてください。 すべて個人的意見ですが参考になれば。

noname#15285
noname#15285
回答No.1

>音楽に対しての用語が分からないで演奏しかできないよって人は初心者ですか? これは違いますよ。楽譜の読めないプロだってたくさんいます。 知識として例えばコードやコード進行の理論とかは知ってる方がいいですが、それよりやっぱりセンスと練習ですね。(相反してるようですが、センスだけが有ってもテクニックがともなわないとどうしようもありません。)

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