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戸建て新築の工事請負契約書

ikeryuの回答

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  • ikeryu
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回答No.3

建築・不動産会社に勤務する者です。結論から申し上げて、あなたの要望する項目を、契約書に「別紙添付」し「特約」を設けてみてはいかがですか?例えば、「第一条***の事項に関しては、本契約の定めに関らず注文者の要望により、@@@とすることを双方合意するものとする。」という、あなたに有利な条項に書き換えるのです。「この内容でなければ契約しない!」と強く意思表示することです。 (これができるかできないかで、あなたの今後がだいたい目に見えます。) >追伸:業者の人はどこのメーカーでも同じような内容の契約書です。 >と行って帰ってしまいました。 まず、その業者の一言は「あなたに他のメーカーの請負契約書と比較するな!」と言ってるように解釈するのが妥当です。業者に「友人もしくは知り合いの交わした請負契約書と見比べたいので契約は一週間後ということで・・・その間に、公的な機関に相談に行ってきます。」と強制的につっぱる事です。(その業者の反応をよく観察してください。) (1)10月1日着工は誰の希望ですか?(2)猶予が無いと差し迫る状況は誰が作ったものですか?(3)契約書の内容は業者より明確な説明を受けましたか?(4)あなたの不満や疑問をその業者に話しましたか?(5)この契約書では契約できないと意思表示できますか? 以上です。何事も「印鑑押したら終わり」です。 日本は契約社会なんですね。良くも悪くも・・・。 あなたが住まう家は「あなたが主人公」になって「あなたや家族の幸せを第一」に考えて建築業者がその夢を形にしていくサポートをするのが、私の仕事だと考えていますが・・・。 (色々な会社があるものですね。この不景気な世の中にまだそんな業者がいるとはお笑いです。がんばって戦ってください。応援しています!)

参考URL:
http://ienavist.nikkeibp.co.jp/home/guide_link/01.shtml
chitan
質問者

お礼

既に割り印もされている契約書を突き返すのも悪いし・・・と思っていたのですが、貴方が言われているとおり、別紙添付の特約条項を付け加えるやり方であれば、こちらも主張しやすいし、安心ですよね。 (1)着工は完成後オープンハウスにしたがっている業者の希望です。(2)扉の形状変更など軽微なものはありましたが、設計図がなかなかできあがってこなかったため、契約書の考慮期間1週間を用意してもらったのがなくなってしまいました。(3)内容の説明は一切なしです。(説明を求めなかったこちらにもかなりの責任があると思いますが、まさか、こんな理不尽な内容とは思って無かったので)(4)今日1日が契約書の検討期間です。担当者は本日はお休み(定休)です。よって、当方の不満や疑問は知りません。(5)契約できないとの意思表示・・・痛いところです。 でも、「印鑑押したら終わり」の言葉の方が恐ろしいです。 人格、変えて頑張ります。 URL大変役立ちそうです。 ありがとうございました。 業者の契約書の最後に「口頭約束等はすべて無効とします」とかかれてしまいました。 山の様に口約束してるんですよね・・・。 契約書の設計図も、扉の形状変更直ってないし・・・。 特約として全部書面にする必要ありますね。 P.S.ちなみに更正法のかかっている業者と契約する場合、こちらのリスクヘッジの為に、取り交わしておいた方が良い契約内容or確認内容はありますか? 

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