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占いを科学で証明する本を教えて

風水、占い、姓名診断 ○○術等を、科学で証明しようとする本など知りませんか? 完璧な証明でなくても良いです、 論理や仮説が「なるほど!」と言えそうなものを教えてください。

みんなの回答

回答No.4

占いがどのくらいいい加減かは、本を当たらなくとも、自分で確認できます。 星占いでその日の運勢の順位が星座別にのっているサイトがありますよね。 数日、二つのサイトの順位相関係数をとってみてください。占いが当たっているかは、これをしらべてもわかりません。しかし同じ理論にもとづいているなら相関係数が高いはずです。 占いがあたるあたらない以前に、相関が高いとはいえないと出るのが大部分ではないでしょうか。

  • fromMtoM
  • ベストアンサー率64% (70/108)
回答No.3

トンデモ本の類の(それにすら値しない本も含めた)もので、ご質問のことを職業としている方が書いたものなら、それこそ掃いて捨てるほど論理や仮説があると思いますが・・・。しかも科学的っぽい証明らしきもの付きで。 その中からお気に召したのを選べば良いと思います。 こういう気休めに利用するものを科学の観点から突き詰めると、虚無の世界に陥るかもしれません。私もこの手のものを検証するのは、嫌いじゃないのでいろいろと調べますが、気休め以上の効果は感じられません。 私が科学ということを学んでいる内で、科学の要件として 1 体系的であること、言い換えると論理的であること 2 論理的な説明として最終的な根拠を明示できること(あるいは、証明できない根拠を明らかにできること) というのがあって、なるほどと頷きました。 ご質問にある占い等は、この2つの要件を満たすのがとても難しいと思います。特に、2は全然ダメでしょう。根拠が明示できれば、明日から占い師等は必要なくなり、世界中の人が幸せになることも可能になるでしょう。 補足のお考えですが、面白いのですが証明はとても難しいと思います。名前以外に強君の成長に関する変数や要素が多すぎて、追跡調査が大変だと思います。それに同じ環境で例えば「正義クン」や「悪魔チャン」ならどうなるのかという比較対照の調査も必要になるでしょう。 統計もよく「3種類の嘘の1つ」とジョークにされるぐらい、作り手側の操作が入りやすいので、基のデータをオープンにする必要があります。 これからなら、「カオス論」辺りをお調べになってはどうでしょうか。 カオスの性質の中に、 1 初期値に対する鋭敏な依存性 初期値のホンの小さな違いが同じ状態のものであった2つのものを別の運命に導く 2 短期予測可能性 多少の誤差は生じるものの、ある程度の近未来までは決定論的に2つのものの運命は予測が可能である 3 長期予測不能性 しかしながら、2つのものの将来の運命がどうなるかは全くわからない というものがあります。 1は「バタフライ効果」という言葉を生み出しました。 非線形システムの科学はなかなか面白いと思います。

回答No.2

占いが科学的でないということを言っている本は たくさんあります。 たとえば、 和泉宗章が明かす占いの謎 和泉宗章 著 -- 集英社, 1993.4.25 , 239p. 入手は困難です。 その一方で、A型らしさについては、近年に至るほど、A型の人がA型らしくなっているという指摘があります。(山崎賢治・坂元章 血液型ステレオタイプによる自己成就現象-全国調査の時系列分析- 日本社会心理学会第33回大会発表論文集 342~345ページ)  

参考URL:
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/sakamoto.htm
  • earthlight
  • ベストアンサー率27% (284/1031)
回答No.1

質問に対する答えではありませんが、ふいに思い出したもので・・・。 今から10年以上前の「EXテレビ(出演者:上岡龍太郎&島田紳助)」で占いを全く信じない上岡龍太郎に対してプロの占い師が原理を説明して納得させようという企画を見たことがあります。 昔の○○という人が考案した原理に基づき(ちょっと違うかも)・・・といった説明を繰り返す占い師に対して、その人物は何故そのようなことを考案したのかという説明を求める上岡龍太郎。 占い師はその問いに対して何一つ科学的な説明をすることができず、最後には「あなたに説明しているのではありません。この番組を見ている視聴者に説明しているのです!」とキレる始末。 占いを科学的に説明するのは難しそうだとそのとき思いました。

oinieaga
質問者

補足

簡単なものでも良いのです。 例えば、姓名診断で、「強」という名前があったとします。 生年月日は5月です。 占いで、「悪い」と判断します。(実際は知りませんが・・・) 親の理想が強いと、元来、子は逆に育つものである。 名前を付けた日に親が5月病で仕事が上手くいかなくて自信を失っていたら、なおさら「強君」は、親のエゴで育てられてしまう。 統計的に見て、強は良くない。 こういうヒマなこと考えるのは、わたしだけかな? とにかく、こんな感じの本を探しています。

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