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起業について

moja5の回答

  • moja5
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回答No.6

開業して4年の30代前半の者です。 (1)起業動機/安定しすぎていた職種だったため、自分の将来が見えてしまい嫌になりました。仕事も誰でもできるような仕事で、能力の差があまり反映されない点も嫌だったため。(2)起業した事によってのリスク/借金も無く、在庫を抱えるような仕事ではないので、仕事が無ければ無いで収入が減るだけなので特にリスクはありませんでした。収入ゼロってことも有り得ませんでしたので。(3)起業してよかったと思う事・起業して失敗したと思う事/よかったことはやればやっただけ反映されるということです。失敗したと思ったことはありませんが、常に売り上げを気にしているので、精神的な安らぎは減りますね。仕事が無いと体は休めますが、精神的には全く休めません。それと金銭的にはシビアになりますね。(4)リスク回避の方法/仕事に関する正しい知識と常に1/1の対応(自分にとっては1/大多数のお客さんですが、お客さんにとっては1/1の業者ですので、雑な対応をしないということ)を心がけていますね(5)起業する事に迷いはありましたか?/全くなかったです。あのまま勤めていた方が経済的には余裕があって、社会的な信用もあったのでしょうけど、今はそれと引き換えに自由があります。どんなに規模が小さくても経営者という肩書きがもらえます。kookieさんにある程度の成功への確信(自信ではないです)があるのでしたら起業をお勧めします。成功の鍵は技術や才能より営業力にかかっています。頑張って下さい。

kookie
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。非常に参考になりました。私もこの事業にある程度の確信があり、立ち上げようと思っておりますが、なにぶん今までにあまり経験のない別分野である事やある程度の資金もかかる為(資金は運よくだしていただける方がいらっしゃいます。ただ、まだ出資OR融資なのかは決まってないのです)色んな事を考えてしまします。この事業も常日頃から私が感じていた疑問や不満からでたアイデアでございます。  何か情けない話をして申し訳ございません。 今後も夢の為に頑張っていきたいと思います。 ありがとうございました。

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