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中和滴定
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どぞ
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CH3COOH+C2H5OH→CH3COOC2H5+H2O ← この可逆反応で混合物中の酢酸を中和滴定で 求めることが出来ると書かれてる本があります。 C2H5OH,CH3COOC2H5,H2Oは中性だと私は思ったので 混合物中の酸はCH3COOHだけだから その濃度を求めれば中和滴定可能と思いました。 ですが、下の欄に 逆反応が生反応に比べて遅く無視できるので 中和滴定可能であると書かれてあり、その意味が よく解らないです。 そしてここで質問した際、 中和滴定すると酢酸が中和され、 平衡を保とうと逆反応側へ促進されますが、 その速度が遅いので可能。 反応速度が早いとどんどん酢酸エチルから 酢酸が生成され、平衡状態の酢酸濃度は測れない。 と1度回答を受け質問を締め切ったのですが 正反応と逆反応どちらも早い場合、 時間をかなりおけば平衡状態になり 濃度一定になるので中和滴定可能にならないのか? と思い再び質問を出しました。 すみませんが回答よろしくお願いします。
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