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雇用保険の仕訳

雇用保険の仕訳について、前任者の仕訳は下記の通りでした。 1.5月の申告を含めた年3回の納付時   法定福利費/現金 2.毎月の給与支払い時   現金/預り金(“雇用保険料”の補助科目あり) 3.決算整理仕訳   預り金/法定福利費    (4~3月の給与からの雇用保険料預り分を法定福利費から引く) 過去のご質問、ご回答を参考させて頂くと足りない仕訳があるのはわかりますが、経理に不慣れな為、仕訳方法に自信がありません。 教えていただけないでしょうか。

noname#44488
noname#44488

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  • ベストアンサー
  • deka-red
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回答No.1

基本的には前任の方の仕訳で良いと思いますが、次のように仮に仕訳し直してみました。この方が理解し易いでしょうか? 1.毎月の給与支払い時   現金/法定福利費   ↑これは従業員預かり分のみの仕訳です。  2.納付時   法定福利費/現金   ↑会社負担分と従業員預り分の合計 差引会社負担分のみが法定福利費として必要経費に計上される。 雇用保険は厳密にいうと年3回の納付の内、2回は概算払いで1回が精算分。という性質のものですからその辺りを仕訳で表現しようとすると少し複雑になると思います。 (年2回の概算払いの分を立替金等で処理。3回目で精算という考え方。) 金額にもよるでしょうが私は前任者の方と同じように仕訳しておいた方が簡単だし無難ではないかと思います。

noname#44488
質問者

お礼

小さい会社の為、金額はそんなに大きくありませんので、アドバイスして頂いたとおりこのままの仕訳でやっていこうと思います。 あとは期末に概算保険料と確定保険料との差額を未払金又は前払金で処理すればいいわけですよね。 理解しやすいご説明ありがとうございました。

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