- ベストアンサー
キャッシュフロー計算書(間接法)投資の部について
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
例えば・・・ 建物 1,000 / 現金 500 未払金 500 という仕訳があったとしましょう。 当期に建物が1,000増えていますが、キャッシュは500しか減っていません(もう500は未払で来期以降に支払とします)。 とすると、CF計算書の投資活動によるキャッシュフローには・・・ 有形固定資産の取得による支出 △500 と記されることになります。 なので、固定資産の増減≠固定資産に係るキャッシュの増減、と考えた方がよろしいでしょう。
その他の回答 (1)
- DOG-04
- ベストアンサー率35% (7/20)
間接法というのは、営業活動によるキャッシュフローの小計欄より上の部分に係るもので、小計欄以降は直接法と同じです。 もちろんキャッシュフロー計算書ですから、キャッシュの増減の事実に基づいて計上します。具体的には、 定期預金の預入による支出・払戻による収入、有価証券の取得による支出・売却による収入、有形固定資産、貸付等々です。
関連するQ&A
- キャッシュフローについて
キャッシュフローについて質問です。 同じ会社で同じ3月決算が条件です。 当然のようにキャッシュ全体の増減はに合致します。 しかしながら、営業CFと投資CFと財務CFは二つのデータ間で差異があります。 計算においてはいずれも間接法を利用しています。 キャッシュの増減が一致することから、 各項目を差し引きするカテゴリーを間違えた事が考えられます。 ただ、項目名に違いがある背景から、 勘定ミスの起こりやすい項目をさっと確認したいと思っております(時間がないため)。 よくミスが起こりやすい項目および正しいカテゴリー(営業?投資?財務?)を 教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- キャッシュフロー計算書の項目について
いつもお世話になります。 弊社はキャッシュフロー計算書の作成義務のない零細企業ですが 先日、取引先よりBS・PLと一緒にCFの提出を求められました。 そこでフォーマットを見ながら作成してみたのですが 弊社では使用しない項目がたくさんあります。 例えば・・・ 投資活動によるキャッシュフローで必要なのは「有形固定資産の取得による支出」くらいで 財務活動によるキャッシュフローでは「長期借入金の返済による支出」のみです・・。 フォーマットにある「短期借入金~」や「有価証券~」などは削除して 弊社で使う項目のみ表示させればよろしいでしょうか? 初歩的な質問ですみませんが、またご教授願います。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 投資キャッシュフローについて
ちょっと疑問に思ったのですが資産を購入した場合にまだ支払が未払でキャッシュフローを 作成した場合、投資上では未払は把握せず営業キャッシュフローで把握するのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 投資活動キャッシュフローの求め方
投資活動CFのなかの固定資産取得による支出の求め方で、 前期 当期 固定資産 30 80 であり、損益計算書の当期減価償却費に10と記載されていたら、 投資活動CFのなかの固定資産取得による支出の項目は、-50 ではなく-60になるのでしょうか? (営業活動によるキャッシュフローの減価償却費の項目には、10 と記載されているものとします)
- 締切済み
- 簿記
- キャッシュフロー計算書の間接法について
キャッシュフロー計算書の作成で「営業活動によるキャッシュフロー」の区分を間接法により表示する場合、税引前当期利益に加算されるものとはどういったものなのでしょうか? 個人的には「受取利息及び受取配当金」ではないかと思っていますがよく理解できていません。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 簿記のキャッシュフロー計算書(間接法)について
簿記のキャッシュフロー計算書(間接法)が良く分かりません。 問題の一部抜粋ですが、資料として以下のものがあります。 PL ・社債利息15,066 BS ・当期末未払い利息1,065 ・前期末未払い利息1,000 この場合のキャッシュフロー計算書は、 CF計算書(間接法) 営業活動によるキャッシュフロー 支払利息15,066 小計 利息の支払額15,001 となっているのですが、 なぜ営業活動によるキャッシュフローで 支払利息15,066 が計上されているのに、 小計の下にまた利息の支払額15,001を計上しないといけないのでしょうか? どちらか片方だけとかでは何故駄目なのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- キャッシュフロー計算書と損益計算書の関係
教えてください。 キャッシュフロー計算書の作成に際して、貸借対照表(B/S)のキャシュフロー(期末-期首)から営業CF、投資CF、財務CFを作成するかと思うのですが、キャッシュフロー計算書の作成に際して、損益計算書(P/L)の使い方(道)が分からないのですが、損益計算書からは「当期純利益」と「配当」以外に使われる項目はあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- キャッシュフロー計算書
以下の資料より間接方によるキャッシュフロー計算書を作成してください(;_;)(;_;) 貸借対照表 (資産) 前期 当期 増減 現金預金 150 220 70 売掛金 580 640 60 棚卸資産 180 170 -10 有形固定資産 600 530 -70 投資有価証券 60 80 20 ----------------------------- 合 計 1570 1640 70 (負債、純資産)前期 当期 増減 買掛金 530 510 -20 未払い法人税等 60 50 -10 長期借入金 450 420 -30 資本金 400 460 60 剰余金 130 200 70 ---------------------------- 合計 1570 1640 70 損益計算書(当期) 売上高 4230 売上原価 商品仕入高 3510 販売費 人件費 230 減価償却費 40 その他経費 350 特別損失 固定資産売却益 10※ 税引前当期純利益 110 法人税等 40 当期純利益 70 ※期中に簿価30の有形固定資産を40で売却したものである。なお、キャッシュフロー計算書における資金の範囲は現金預金と同額とする。 キャッシュフォロー計算書(間接法) I 営業活動によるキャッシュフロー 税引前当期純利益( ) 減価償却費 ( ) 固定資産売却益 ( ) 売上債権の増減額( ) 棚卸資産の増減額 10 仕入債務の増減額( ) 小 計 ( ) 法人税等の支払額 -50 営業活動によるキャッシュフロー 20 II 投資活動によるキャッシュフロー 有形固定資産の売却による収入 ( ) 投資有価証券の取得による支出 ( ) 投資活動によるキャッシュフロー 20 III 財務活動によるキャッシュフロー 長期借入金の返済による支出 ( ) 株式発行による収入 ( ) 財務活動によるキャッシュフロー 30 IV 現金及び現金同等物の増減額 ( ) 現金及び現金同等物の期首残高 ( ) 現金及び現金同等物の期末残高 ( ) 以上です。( )の中教えてください。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 簿記
- キャッシュフロー計算書(簿記)について
キャッシュフロー計算書の投資活動によるキャッシュフローで 有形固定資産を取得したときになんで減価償却費を足すのか教えてください。 特に間接法では営業活動によるキャッシュフローで減価償却費をたしてるのだから、 二重に計上していることになるのでは? そこのあたりがよくわかっていないです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- キャッシュフロー計算書について
1、キャッシュフロー計算書を作成することになり。調べているのですが、どうしても、教科書どおりにいかなくて、質問いたしました。 2、営業CFを間接法で計算する場合、「小計前までの計算をPLの営業損益まで戻す。」とあるテキストに書いてありました。であれば、PLの営業外収益・費用 特別利益・損失の部分は、すべて金額を小計前に盛り込むのでしょうか。 また、前期と今期とBSを比較し差額をその科目に応じて各CFの増減の対象にするのですが、 その内容が、非資金取引の場合どのように振り分ければいいのでしょうか たとえば、 増資あり→ 役員借入金を資本金に振り替えました 固定資産売却あり→固定資産を売却し、借入金の返済に回しました 自己株式取得あり →貸付金の代わりに自己株式を貰いました 支払利息を遅延損害金に振り替えました
- 締切済み
- 財務・会計・経理