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社長の給料
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法人成りされたわけですね。 まず1.について、 期中の変動はまずい(利益操作だと思われかねない)ですが、決算⇒総会で来期の役員報酬(役員の場合は給料といわない)をアップさせて決議すれば問題ありません。 利益をどんどん上げて対外的信用を高めようとする経営方針でなければ、売上予想を立てて、できるだけ利益が上がらないよう、役員報酬を定めるほうが節税になると思います。 2.については、 やはり貸付金になるでしょうね。 法人登記時に資本金として記載し、資本金経理したものは法人のお金になります。 また、社長個人に貸付する場合ですが、利息をきちんと設定(世間並み)しないと、税務調査の際、指摘される恐れがあります。
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丁寧な回答ありがとうございます。たいへん良くわかりました。会社と個人はまったく別で利息も設定しないといけないんですね。気をつけます。