• ベストアンサー

機械部品をコピーして販売するのは違法なの?

機械が使われている業界はいっぱいあると思います。 その中で、いろんなメーカーが機械、装置を販売し 消耗品(部品)の売り上げでも、会社利益に貢献していると思います。 そのような、メーカーの部品は大概にして、高価な場合が多いと感じています。 部品をコピーして別な会社が販売するのは違法なのでしょうか? 機械、装置、機構、には、特許というものがあると思いますが、部品については どのような規制があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zion
  • ベストアンサー率41% (35/85)
回答No.1

 部品にも特許はあります。  部品単体で権利化されたものもあれば、本体との組み合わせで権利化されたものなどです。  特許以外にも、デザインや商標なども絡んでくると思いますが、大きいのは品質保証です。  メーカーとしては、わけのわからないものを取り付けられて、装置が壊れたといっても、自分の部品以外のもので起きたトラブルの保証などまずしません。  中国で作られた粗悪な充電池を使って、デジカメが壊れた、燃えだしてやけどした、といってもメーカーは困ります。もちろん正規品の部品が起こした事故ならメーカーには保証する責任があり、そのため、特許による保護や品質管理などの手間がかかるので、正規品は高くなるのです。  単純にコピーした部品を使うのはこのようなことで、大変リスクは高いのです。   が、特許の権利の有無の調査や、品質管理を自前でするなどでリスクを下げることはできます。そこから先は、法律の専門家の領域であり、ここで質問しても答えが得られないでしょう。 (無報酬でリスクが伴う判断をすることは専門家は当然のことながらしませんから) 

関連するQ&A

  • 特許取得機械に関して

    特許取得している機械の、ある一部の部品の製作依頼あり。 (特許取得機械メーカとは別メーカーからの依頼) 受けなければ別に受けなくてもいいのですが、受けた場合何か問題になるのでしょうか。 (どの部分で特許取得しているかは分りません)

  • 中古建設機械販売について教えてください。

     中古建設機械の販売会社への転職を考えています。インターネットでこの業界について調べてみましたが、資本金が一千万くらいの小さな企業が多いことや、販売先は中国、東南アジアなどの海外などへも広がりつつあるというくらいのことしか分りません。  どなたかこの業界に詳しい方、何でもいいので教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 機械部品の見積計算について

    機械部品の製造販売を行うメーカーの技術部門に勤めています。 部品の見積の仕方についてお教え願います。 見積には、原材料代、人工代等を算入していますが、使用する機械設備の使用料(機械損料、減価償却費?)をどのように考えればよいでしょうか。 もし、定率法を用いたとき、機械が新しいときは見積計算上では高く、古くなったときは安くするのでしょうか。 同じ機械を複数所有する場合(例えばプレス機)、新しく設備導入したとき、既存の機械と同じ値に設定するのでしょうか。 具体的にお教えいただければ幸いです。 宜しくお願いいたします。

  • 消耗品→機械装置等

    私はある研究施設で経理を担当しております。 私の会社ではよく消耗品を購入致します。 購入の際には消耗品として費用計上しているのですが、 時折、複数の消耗品を購入し、その消耗品を組み合わせて 機械装置を作成することがあるのですが、 その際は仕訳上どのようなものになるのでしょうか? 機械装置として使用するということは減価償却も必要に なってくるため、資産として計上しなくてはと思うのですが、 単純に 機械装置 ×××/消耗品 ××× と仕訳をしてしまえば、月によっては消耗品の残高が マイナスになってしまう可能性があります。 実際、どのようにするのが、妥当な経理処理なのでしょうか? お分かりの方教えていただけると助かります。

  • ワイヤーカット部品

    ワイヤーカット部品を直接メーカー商社から購入していますが、純正品ということもあり高価です。 メーカーではないワイヤーカットの部品を販売する会社がありますが、ダイヤモンドダイス等、精度は純正品と変わらないんでしょうか? 精度の必要な部品の購入は避けるべきでしょうか?

  • 機械・装置などにお詳しい方にお伺いします

    機械・装置などにお詳しい方にお伺いします。 ”棒状のものを差し込むと留め具(例えば洗濯ばさみのようなもの)で固定され、さらに押し込むと、ロックが解除されて抜くことが出来るようになる” という機構を使った器具があるかと思います。 (1) この仕組みの名前 (2) この仕組みを使った具体的な器具・機器 (3) (2)について解説した資料(特許文書など。英語でも構いません。) について、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたく思います。 私はメーカーの開発職(化学系)の者なのですが、「今週中にこのシステム調べて!」と上司から突然いわれ、調べてもそれらしいものが見つからずに困っています。 お詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご助言お願い致します。

  • 自作機械の売価設定

    特許申請した機械を、特許申請中で販売しようと思っているのですが、機械価格の設定をどうしたらよいものかと迷っております。 未だに手作業で行われているのが現実ですが、何とか機械で作業できないものかと思案した結果、手作業の何十倍もの速さで作業する機械を考案しました。 図面から部品調達、部品発注、組み立てまですべて自分で行い試作品を完成させました。 機械すべての部品(材料)を仮に50万円とし、溶接、組み立てといった作業を行った場合どれほどの価格設定をしたらよいものでしょうか? 未知の世界ですので全然わかりません。 宜しくお願いします。

  • 中国で製造、日本メーカーが販売。特許は日本でいい?

    電化製品の話です。 製品の販売は日本の大手メーカーが行っていますが、 私が特許を取りたい部品は、中国の会社が製造し、輸入しているようです。 個人で特許をとって売り込みを行う場合、日本で特許をとることは有効でしょうか。 それとも、中国で特許をとらないと、いけないでしょうか。

  • 開発した機械の販売について

    弊社は主にFA機器の受注製作をしている中小企業で、私は開発をしています。 省エネタイプのミーリングマシンを開発したのですが、ある方から外販を勧められました。 会社としても不特定のユーザに向けての機械販売の経験はないので、まずは公的な機関に援助していただく補助を受けました。 ところで、「工作機械」と言う位置付けで販売する場合、何か法的な規制があるものなのでしょうか。 たとえば○○の資格が必要とか、□□の審査(安全基準などの)を受けなければならないとか、△△の承認が必要とか。 それと製作した機械の精度検査成績については、必ずJISの機関に認められたデータしか出せないものなのでしょうか。 世の中に似たような機械で大変安価なものが多いため、精度の高さや制御の方法の面から区別してもらうために「工作機械」と言う位置付けにしたいと言う気持ちがるのですが、この「工作機械」と呼ぶためには、何か基準があるものなのでしょうか。 現在地元の技術センターにも確認を取ってもらっているのですが、なかなかキレの良い情報が入らないとのことで、ここへ質問してみました。 よろしくお願いいたします。

  • 実験用機械の経理処理について

    全く新しい方法で機械部品を製造するため、機能上、性能上、品質上の肝となる部分だけの機械を複数作製して実験を行い、3つの肝が最も安定的に実現出来る工法の機構を採用することになりました。 つまり採用される機構は一つだけです。 実験用機械はどれも概ね100万円程度になります。 採用する機構の部品を新たに製作する機械に組み込み、最終的な機械の総額は2000万円程度になります。  実験に要する期間は2ヶ月程度、長くとも半年で完了させ、不要となった実験機械は廃却する予定です。 一時的にせよ複数台の実験用設備の部品購入費用は会計処理しなければなりません。  また採用する機構の実験機械は、総額2000万円の設備の一部とするため最終的には資本的支出費用として資産に計上いたします。 この場合の妥当な経理処理の方法についてご教示願います。 資本金は5億円の会社ですが、会社に明確な社内取扱基準がないため、これから基準を作ろうと思います。   実験用に作成する機械部品は1品20万円以上の部品もありますが、使用期間が短いため雑費として一旦経費処理にて購入し、使えない機構の機械部品は廃却しますが、採用される機構の機械部品は、2000万円の設備全体が完成し資産登録の際に費目変更を行って資産登録したいと思います。 このようなやり方が、経理上、税法上の問題が無いかアドバイス願います。

専門家に質問してみよう