歌詞が難しすぎて意味が分からない・・・

質問

アジカンとブラフマンの歌詞って本当に難しいですよね。あまりに難しいので何を伝えたいのかよく分かりません。分かる範囲でいいので、どんなことを歌っているのか教えてください。

回答No.4

bibtsuyoshi · ベストアンサー

ブラフマンはあまり聴いた事がないので答える事が出来ないのですが、アジカンの歌詞については一応私の考えを・・・

「崩壊アンプリファー」の頃は、まだアジカンは自分達の切ない思いややるせない気持ちや焦燥感を曲や歌詞に吐き出していただけだったそうです。つまりこの頃はまだ完全に人に向けての歌は歌っていなかったという事で、一曲目の「遥か彼方」については「これからのバンド活動を皆で頑張っていこうぜ」という自分達への応援ソングとして歌詞やら何やら作ったそうです。この頃はまだ伝えたい事というのを伝えきれてなかったのではないでしょうか。
「君繋ファイブエム」　此処で、後藤さんは「君と繋がりたい」という思いを上手く歌詞にあらわす事が出来たという事です。「絶望の先の希望を歌っている」と雑誌のインタヴューで言っていました。君の苦しさを共感してその先の希望に辿り着きたいというのを歌っているんですかね？
君繋からのアジカンの歌詞は「君と繋がりたい」という思いが一層増して進化していったと思います。
「ソルファ」これは大分歌詞の雰囲気変わっちゃいましたよね(驚)。難しい事には変わりないですが。後藤さんは色々なアーティストから影響を受けてるし文学も結構好きらしいのでその中で見つけた言葉を歌詞に自分の形であらわしているってのもあるんじゃないでしょうか。でもアジカンの大体の曲には「君」とか「繋ぐ」という言葉があるので結局は「君と繋がりたい」という思いが入っているのでは？　ソルファで昔のアジカンと随分雰囲気が変わっちゃったという印象を受けましたが、相変わらず歌詞には切ない気持ちとか絶望とかその先を歌ったものがあるので。

後藤さんの考えは計り知れませんよね…。
何やら回答になっていない気がします……わかりにくい説明でごめんなさい。

お礼

ありがとうございました。
アジカンの歌詞をここまで深く解釈している方がいるなんてビックリです。アルバムごとに歌詞の内容が変化しているんですね。アジカンの歌詞には後藤さんの哲学を感じます。他の人にはまず書けないような文章なので、独自の世界観のようなものを持っているんでしょうね。