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各圧縮形式による音質の違い

terra5の回答

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  • terra5
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回答No.3

音質は、基本的にサンプリングレート、ビット数、 データ圧縮の方式で決まります。 WAVEでもAIFFでも44.1KHz,16bitステレオならば 音質は同一です。 また、CD-DA規格のデータとはオーディオCDの中身 その物のフォーマットのことで、やはり44.1KHz, 16bitステレオで無圧縮です。 よって、三つとも原理的には同じ音質です。 後はそのデータをどうやって作ったかによりますが、 同じ方法で作ったのなら同じです。 MP3はデータの圧縮に非可逆の方式を使っていますので, 完全に元のデータを再現できませんので、音質が 低下します。 これのみ他の三つより劣ります。 一般のオーディオCDはCD-DAなので原理的には音質は 同じはずですが、オーディオCDは読み取りエラーに 対する訂正が甘いので、読み取りエラーにより音質が 劣化する可能性があります。 これにたいしてデジタルのまま記録し,強力なエラー 訂正をしているCD-ROMのファイルの場合はデータが 変化しませんので、読み取りエラーによる音質の 劣化はありません。(エラーがひどい時は全く読めません) ただ、CD-ROMにした場合はエラー訂正のために 余分なデータを入れますので,実質的な容量は オーディオCDよりも小さくなります。

twelve
質問者

お礼

CD-DA、WAVE、AIFFは作り方が同じなら音質に差はない・・そうですかこの場合気にするのはエラーの方になりそうですね、今回は音データのサイズは大きくてもかまわないのでWAVEにしようとおもいます、ありがとうございました。

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