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英文法でのおたずね

artist0の回答

  • artist0
  • ベストアンサー率24% (92/378)
回答No.11

駄目押しです。 『英語では文の後方に大事な情報が置かれる』ことがなぜ「極めて重要」なのか。 例えば、『「1492年コロンブスがアメリカ大陸を発見した。」を英訳せよ』 という問いに対して考えてみてください。 America was discovered ~. と Columbus discovered ~. と The year 1492 saw ~. とでは後の話の展開が全く異なります。

mayapapa
質問者

補足

コメントありがとうございます。 私が当初おたずねしました 「cut off それとも cut off from ? 」とは別の話になりますが、 折角ですので、artist0 さんが触れられた点について少しコメントさせていただこうと思います。 ---- ◎ 『英語では文の後方に大事な情報が置かれる』ことがあまり語られないのは、”勘違いを避けるために” というよりは、 むしろ、そういう捉え方自体に問題があるのかとも思いますが。 大事な情報ということでは、たとえば「主語」としての名詞はおっしゃるような”文の構造上”ということだけではなくて、 そもそも主体が誰(何)なのかをまず示すという意味で、基本的に大事な情報だと思います。 センテンスの中で重要かどうかが端的に反映されるのは、発音する際のストレスの置かれ方だと思いますが、 主語部分は何であろうとまずストレスが置かれると思いますし。 ◎ で、今回たまたま話題になった、動詞+副詞 タイプの熟語の関係で、 たとえば Wendy さんの挙げておられる put on a shirt → put it on の例にあるような、 目的語の位置についてのバリエーションについては、 ・ 英語では、文の後方に大事な情報が置かれて、 ・ it のような代名詞は、前出の情報なので前置詞の on よりは重要ではなくて、 ・ そのため、それが前置詞の前に来て、 のような捉え方ではなくて、 「既出の情報が取り上げられる場合は、話者の意識なり話の流れとして、文の前の方に置かれる傾向がある」 ぐらいに考えておけばいいんじゃないかと思いますが。 それと、put it on なら、強+弱+強 の組み合わせになって、そういう発音上のリズムなんかも関係するのかも知れませんが。 ◎ 「英語の話の展開は必ず旧情報から新情報へ」という点ですが、それが”必ず”かどうかはともかくとして、 センテンスの sequence として例示いただいているような点は、別に英語に限らず日本語だろうと同じことでしょうし、 それが人と人とのコミニュケーションでのごく自然な流れだろうとは思います。 ◎> This is my friend Jack. 「こっちは友達のジャック」 > というふうに話を切り出してください。 本題とは外れますが、人を紹介する場合にはそんな風には言わなくて、 This is Jack, a friend of mine. のような感じゃないでしょうか? なんにしても、my friend Jack という表現だと、「自分の友人は世界中にたった一人で、そういう友人であるJack」 というようなことで、どうも奇異なニュアンスになると思いますが。

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