• ベストアンサー

公立中学校の評定分布を公表している都道府県(市町村)は?

中学校の教員をしています。 絶対評価への移行に伴い、高校入試の際に用いられる内申点の学校間格差が問題になっていますが、この点について行政(教育委員会)がどのように対応しているかを知りたいと思います。 質問はタイトルのとおりです。 「神奈川県」についてはホームページで確認しました。 他の自治体ではどのようになっているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kotaechan
  • ベストアンサー率38% (351/913)
回答No.2

>東京・神奈川以外にはほとんど無い、という結論を出していいのかな???  だと思います。絶対評価へ移行するに伴って、学校間格差が出てくるのは当然であり、それを公表してもあまり意味がありません。その流れで、従前のような分布表を作成することが憚られたりタブー視されている傾向があるように思います。  とはいっても、佐賀県や長崎県の公立高校の先生方は、どのような基準で評価しているのか、かなり知りたがっていました。

kotsuauzodehi
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。 東京・神奈川だけのようですね。

その他の回答 (1)

  • kotaechan
  • ベストアンサー率38% (351/913)
回答No.1

 東京の例です。ちなみに、佐賀県・長崎県はありません。

参考URL:
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2003/03/60d3s100.htm,http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2004/10/60eap201.htm
kotsuauzodehi
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 東京都は、非常に正規分布に近い数値ですね。 行政的な指導(強制?)が行き届いているためでしょうか。 「特異な数値」とか「1をつけていない学校が無くなった」とかを誇示しなければならないのなら、相対評価のままでいいのに…、と思いました。 ありがとうございました。

kotsuauzodehi
質問者

補足

「ちなみに、佐賀県・長崎県はありません。」という情報、大変助かります。 東京・神奈川以外にはほとんど無い、という結論を出していいのかな???

関連するQ&A

  • 学校事務(公立高校など)について

    学校事務の人って教職員の給与など丸わかりなんですか? 学校事務の人全員でなく事務長のみ分かるとか? 公立の県立高校などでの話です。 例えば、神奈川県には、 神奈川県教育委員会 神奈川県教育委員会の事務処理センターなどがあります。 この中で、神奈川県教育委員会と事務処理センターは100%教職員の給与は把握してるはずです。 気になるのは、学校にいる学校事務の人達です…

  • 行政組織としての教育委員会と公立中学校

    教育委員会と公立(市立)中学校とは、行政組織としては、別(互いに独立)でしょうか? それとも、公立(市立)中学校は、行政組織としては、教育委員会の一部なのでしょうか?

  • 公務員でない公立学校教員について

    公務員でない公立学校教員について 教育公務員特例法第二条に,「この法律で「教育公務員」とは、地方公務員のうち、学校教育法 (昭和二十二年法律第二十六号)第一条 に定める学校であつて同法第二条 に定める公立学校(地方独立行政法人法 (平成十五年法律第百十八号)第六十八条第一項 に規定する公立大学法人が設置する大学及び高等専門学校を除く。以下同じ。)の学長...教員...及び...をいう。 」云々とあります。 逆に言えば公立大学法人の教員は私立学校の教員と同じで,国民の自由の制限はないということでよい(そう解釈され,適用されている)のでしょうか。(学長,部局長,教員のうち教育委員会または行政部局などから退職せずに期限付受け入れの形をとり引き続き地方公務員の身分を有するもの-ほとんど例はないと思います-を除きます)

  • 公立学校の教員のパワハラ相談先

    公立学校の教員をしている親しい人がいるのですが、 教員内でパワハラや教員いじめの文化が根強く、 精神病により休職/退職者が毎年でるような環境でつらいとのことです。 民間企業なら労働基準法があるので、問題があれば監督署や弁護士を通すという手がありますが、公立教員の場合にはどのような手段があるのでしょうか。 思い浮かんだは、  1.上司への相談  2.区教育委員会への相談  3.都教育委員会への相談  4.公立学校教職員組合への相談 ただ、そもそもパワハラは学校幹部が黙認してるんで1は除外。 2の区教育委員会は学校側立場なので、(子供の問題ではない)学校内への問題は消極的です(神戸の教員いじめのときも対応を批判されていましたね)。 3の都教育委員会は管轄が違うので結局区教育委員会にまわされるので手段として不適合。 4の組合が一番現実的ですが、所属するには負担が大きくて今の時代に合っていない。 (個人的な感想です) そのほかの相談先があれば教えてください。

  • 横浜市公立小学校教員です。いじめにあっています

    横浜市公立小学校教員です。 校長からいじめにあっています。 辛くて休職をしています。 横浜市教育委員会に話をしましたが、 まるで対応をしてくれません。 いじめをしている校長のいる学校に戻るように 言われます。 けれど、医師の診断ではそれは難しいとのこと。 そのことも教育委員会に伝えましたが、 対面が悪いため異例の異動は認めないそうです。 どこに相談をすればいいのですか? 辞めるしかないのでしょうか。

  • 公立学校の教員と教育委員会

    公立の学校で教員(ここでは、教諭を前提にお話します。)になるためには、教員免許を取得し、各都道府県(または、市町村)の行う「教員採用試験」に合格しなければなりません。 ここまでは、わかっているのですが・・・。 イ、教育委員会で働くときはどうするのですか? Q1 教員免許が必要なのですか? Q2 試験は、「教員採用試験」と「一般の公務員試験」どちらを受験するのですか? ロ、学校で働いている事務の方について ・事務の方は多分、教員免許は持っていないはずです・・・。 Q3 事務の型は、教育委員会の管轄なのですか?それとも、官公庁の管轄なのですか? 3つの質問に回答願います。よろしくお願いします。

  • 公立学校事務職員は学校でどんな事務をしているの?

    公立学校事務職員は学校でどんな事務をしているのでしょうか? 1.学校事務 2.教員(教頭などクラスを持たない管理職含む) 3.教育委員会 特に1と2の事務の区分けが解りません。 正直、学校事務というと、小部屋で楽な仕事をして、 職員は凄く早く帰るし、給料は普通の公務員並み?という勝手なイメージあります。

  • 教育委員会とは現場はどんな組織ですか

    強調されるのは 教育長は自治体の長によって任命される ・・・ ですが 教育長は一人 教育委員も数人いるだけで その他の多くの教育委員会のスタッフは 要するに教育委員会の事務を行っている事務職員で その多くが現場の学校と教育委員会を 行ったり来たりしている・・・ ように見えます そうすると 現場の学校の 代表を出している組織のような印象・・ 教育委員会の実際の業務とは何でしょうか 教育委員の崇高な業務を除くと・・ 例えば強調されるのが 行政とは独立している・・・ では その運営費はどこから出ているのでしょうか

  • 公立学校施設の「目的外使用許可」権限の根拠法令

    少し前、「教育委員会の施設管理責任・施設管理権限を定めた法律・法的根拠を教えてください。」と質問して、地方教育行政の組織及び運営に関する法律 (昭和三十一年六月三十日法律第百六十二号) (教育委員会の職務権限) 第二十一条 7項と教えて頂きました。 http://okwave.jp/qa/q9053905.html この関連での質問ですが、よく、公立学校では、希望者からの申請に対して、教育委員会が「目的外使用許可」を出して、民間人などが研修会などの会場として使ったりスポーツすることを許可しているのですが、このような、公立学校施設の「目的外使用許可」権限の根拠法令(「規則」ではなく「法律」レベルの根拠)は、何でしょうか? やはり、教育委員会の学校に関する「施設管理権限」に基づくので、上記の地方教育行政の組織及び運営に関する法律 (昭和三十一年六月三十日法律第百六十二号) (教育委員会の職務権限) 第二十一条 が、「目的外使用許可」の根拠法令(法的根拠)になるのでしょうか?

  • 公立高校の入試の多様化は、良いことか悪いことか

    ここしばらく、全国的に、公立高校の入試の多様化が進められています。どこの自治体も、競って入試を多様化しています。 ここでいう多様化とは、 (1)学校によって、学力検査(入試)の科目を変える。 (2)学校によって、学力検査の科目ごとの配点を変える。 (3)学校によって、調査書(内申)の評定の計算方法を変える。 (4)学校によって、学力検査と調査書の点の割合を変える。 (5)面接、実技検査、小論文、自己推薦書、各種実績(部活動、生徒会、資格取得等)の重視 行政上の意図としては、学校の序列づけ(いわゆるランク、偏差値)をやわらげるとか、学校の特色作り(こういう生徒がほしい、といった意図をもって入試を実施する)といったことがあるように思います。 一方、受験生から見れば、自分の得意なところを生かせる学校を選べるという利点がありますが、反面、制度が複雑で理解しにくく、またどこの学校に合格しそうか判断しにくいという問題があると思います。 中学校や塾などの側からは、制度が複雑になって、データ・情報の収集や進路指導が大変だと思います。しかし、逆に制度をうまく使うテクニックがあるかもしれません。 ということで、みなさんにとって、あるいは社会にとって、あるいは教育の未来にとって、高校入試の多様化は良いことでしょうか、悪いことでしょうか。児童・生徒、保護者、教員、塾講師・家庭教師、教育委員会職員、一般の方、どの立場からでもよいのでご意見をください。