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湾岸戦争の教訓
SCNKの回答
- SCNK
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日本だけではなく、世界中の軍隊がそう思ったと思われますが、軍事の技術革命(RMA)です。特にC3Iといって指揮、通信、情報、統制の機能で米軍の力が示されました。規模こそ大きかったのですがイギリスの兵制を元にソ連製兵器とドクトリンで機能していたイラク軍は米軍に対抗できませんでした。これに習って欧州の軍隊もRMAを推進したのですが、何とか米軍と行動できるのはイギリス軍だけのようです。情報を収集してから方針を決め命令を発するまでの時間が極端に短く、RMA化していない軍隊では共同作戦もままならないのが現実のようです。 自衛隊も遅まきながら整備しています。
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お礼
回答ありがとうございます。 軍事の最先端の場に身を置くことは、 学べるものが多そうですね。 実戦を経験しないと、いざ本土防衛 という時に、ボロが出かねませんから、 自衛隊には、機会があればできる限り、 戦場で経験を積んでもらうのが良さそ うですね。