• ベストアンサー

不動産譲渡所得税の節税

親の所有地に収益物件(賃貸住宅)が建っています。これをいま売却すると土地を取得したのが30年以上前なので譲渡所得での課税がかなりになるかと思っています。 収益物件も古いので、売却時の査定は土地が主かなと思います。 そこで、数百万円を自己資金で出してそれにプラスして親からの贈与でたとえば500万円分くらいを足した金額分土地を共有名義にします。 その後、収益物件と土地を一体で市場売却します。 そうすれば、そのまま親が市場売却するとかかってくる譲渡所得税がかなり軽減できるかなと思いますがどうでしょうか? もっといい案はありますか? 売却想定額は、8000万から1億くらいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

「数百万円を自己資金で出してそれにプラスして親からの贈与でたとえば500万円分くらいを足した金額分土地を共有名義にします。」 自己資金で買取った部分は譲渡所得税の対象になりますし、贈与部分は親の取得費を引継ぎますので節税効果は期待できないと思います。もし買換えを予定されているのであれば、事業用資産の買換え特例があるので、適用ができれば譲渡所得税の圧縮ができると思います。 http://www.taxanser.nta.go.jp/3405.htm

winsman
質問者

お礼

質問を出してから気づきましたが、譲渡所得は定率で累進課税でないことを忘れていました。 買い取ってからすぐに売ると短期譲渡所得になり税率が40%くらいになるんですよね。 節税にならないですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 低額不動産の譲渡所得税と贈与税について

    (1) 25万円で取得し5年超所有した土地を50万円で売却した場合、差額の25万円について短期譲渡所得税が約5万円かかるところ、この土地を贈与し(贈与税の計算における評価額は110万円以下)、後日相手から50万円の贈与を受けた場合は、他に贈与が無く、あっても計110万円以下ならば、不動産取得税は別として、譲渡所得税や贈与税はかからないと考えて良いのでしょうか? (2) (1)の例において、45万円で売却した場合、他に所得が無ければ、給与や年金等以外の所得が20万円以下なので、譲渡所得税はかからず申告も不要であるという理解で良いでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。

  • 不動産売却に伴う所得税等について

    宜しくお願いします。 (例)賃貸ビルを売却する方向で話が進んでいます。仮にそのビルが売却できたとしての話です。 売却価額が1億円(ローン残が5千万円)で売買が成立しました。 「課税譲渡所得金額」を算出する計算式に則って課税譲渡所得を算出したところ、マイナスとなりました。 この場合、譲渡所得に対する課税はない!もし、プラスになれば譲渡所得に対して課税(長期or短期)される!という認識でいます。 さて質問ですが、、、 1.売却価額1億円に対して何か別途所得税、住民税がかかるのですか?売却価額1億円からローン残の5千万円を完済すると、手元に単純計算ですが5千万円という現金を手に入れる事が出来ます。その現金分が何か売却所得(税率は?)として更に課税されるのか、否か?それとも、あくまでも譲渡所得の計算式により算出したルールのみであるのか?を御教示頂けると助かります。 宜しくお願いします。

  • 未成年者の譲渡所得について

    5年前に贈与を受けた土地を私たち夫婦と子供の3人で共有登記しています。(持分1/3づつ) この度その土地を売却する事になりました。子供は11歳の小学生ですが、譲渡所得をしなければならないのでしょうか?売買金額が300万円(評価額は150万円)です。法定代理人の親が子供に代わって子供の名前で申告する?子供は非課税で親は各自100万円つづ申告する?親は子供分も含めて150万円で申告する?のいずれかだと思いますがご教授をお願い致します。

  • 不動産の譲渡所得税の計算方法について

    不動産の譲渡所得税の計算で、長期譲渡所得か短期譲渡所得かで税率が変わりますが、 所有期間5年という境について教えて下さい。 親が20年前に買った土地を今年私が相続した場合、私の所有期間はどうなりますか? マイホーム売却益に関する軽減税率の特例をうけるための「所有期間10年」についてはどうですか?ちなみに私は20年まえから親と同居していました。

  • 土地の譲渡

    土地を安く譲渡しようと思います。 時価3,000万円程度の土地を1,000万円で子供に、同じく時価3,000万円程度の土地を1,000万円で第三者である他人にそれぞれ譲渡します。 この場合に、時価との差額が贈与税として、相手側に課税されると思いますが、譲渡した側の譲渡所得の計算はどうなるのでしょうか? 時価で売却したこととして譲渡所得を計算するのでしょうか?それとも実際の売却価格で計算するのでしょうか?そして、もし、実際の売却価格で計算するとしたら、その譲渡損は同年の他の土地の譲渡所得と通算できるのでしょうか?

  • 不動産の譲渡所得と給与に対する所得税

    不動産を売却すると、分離課税で20%の税金がかかりますが、その譲渡所得は、給料でもらっている所得税にえいきょうするのでしょうか?

  • 不動産譲渡税と取得費、みなし譲渡について

    今年の初めに父がなくなり私一人が相続致しました。 現在も自宅として住んでいるのですが、今年中に土地・建物を売却することになり、わからない点が3つあります。 1)取得費について 私が相続した土地は、父も祖父から相続したもので購入したものではないので取得費はなく建築費などもわかりません。 証明できる書類などもありません。 国税庁のHPには、取得費がわからない場合(国税庁)http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3258.htm 売った土地建物が先祖伝来のものであるとか、 買い入れた時期が古いなどのため取得費がわからない場合には、取得費の額を売った金額の5%相当額とすることができます。 となっています。 取得費の額を売った金額の5%となった場合、譲渡税が高額になり払えない状況です。 どうにか証明できる方法があれば教えていただければ助かります。 2)短期・長期の所有期間の区別 父が祖父から取得したときからの通算期間で計算になるのでしょうか? もし、通算できれば長期となります。 3)みなし譲渡について 相続で取得した土地を、法人に譲渡又は売買というかたちで所有権移転したいのですが、みなし譲渡になるのではとの指摘がありされました。 【法人へ無償で贈与、または時価のおおむね半値以下という非常識に格安な値段で譲渡した場合】 贈与または譲渡した個人・・・・法人へ時価で譲渡したとみなして譲渡所得税の強制課税。 (8000万-8000万×5%-譲渡経費)×(譲渡所得税率+住民税率)=譲渡所得に対する所得税、住民税。 長期譲渡か短期譲渡か軽減税率が使えるかで税率が違います。取得時期が違うと土地、建物別々に計算します。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto.htm 相続した土地・建物の価格は、 固定資産税評価額約6000万円。 路線価約5800万。 地価公示価格約6200万です。 売買価格3200万円であれば、時価のおおむね半値以下にならないので大丈夫でしょうか? わかる方がいらしたらご回答宜しくお願い申し上げます

  • 相続不動産の譲渡所得について

    父が亡くなり息子3人で父の預貯金、父名義の宅地・建物を相続することになったのですが、長男と次男が遠隔地(県外)に居住しているため、三男の私が宅地・建物の売却を不動産屋さんに相談しています。 宅地・建物を3人の共有名義で相続登記すると、売却手続きも面倒なので私の単独名義で相続し、売却後に諸経費を支払った純益を均等に分割する方向で進めていますが、いくつか疑問点があります。 (1)譲渡所得を3人で分割した場合でも、登記の名義人だけが譲渡所得税を課税されるのでしょうか。つまり登記の名義人以外の2人は譲渡所得を申告する必要はないのでしょうか。 (2)譲渡所得を3人で分割した場合、登記の名義人から他の2人への贈与ということになり、贈与税が課税されるのでしょうか。 (3)相続税は、3人それぞれが相続税評価額の3分の1の額で申告するという理解で良いのでしょうか。

  • 相続後の不動産売却の譲渡所得税について

    相続後の不動産売却の譲渡所得税について 相続税が発生し支払う。=相続発生3年10か月 は不動産売却時にかかる譲渡所得税が優遇されると 聞きました。以下の場合いかがでしょうか? 相続税1億円発生⇒支払う⇒1年後、相続で得た土地を売却 ⇒譲渡所得税が9千万。⇒無税? 間違えでしたら簡単に教えていただけたらと思います。

  • 譲渡所得

    死亡した父の土地建物(固定資産税評価額1300万円)100%相続しました。 その土地建物を知人に200万円で売却しますが、短期譲渡所得税はどのくらい課税されますか? 相続したのは平成18年8月で売却するのは、平成19年4月の予定です。