• ベストアンサー

新卒に求めるプログラミング力

高校は工業高校に通っていてプログラミングについてはオブジェクト指向まで理解しています 高卒でプログラマーになるのですが、就職してからJavaやC#を触ることになると思います。 入社前までにここまでは理解しておいて欲しいというのはありますか? 会社のHPには技術的なことは入社してからで大丈夫とは書かれていました。 例)オブジェクト指向や継承、タイピングなど 自分で1からつくるなど、、

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (790/1624)
回答No.1

会社の形態や業種によって変わったり、ひとつの会社でも配属された先でも変わる可能性があります。誠実な対応としては、就職を希望している先に聞くことが考えられます。 例えば、戦国時代で「仕官する前に○○藩のやり方学びました」なんて新人より、「武術は未経験ですが礼儀全般炊事洗濯掃除などこなせます」なんて新人のほうが好印象を持たれやすいです。新人を教育して、現場の戦術に組み込んでいくわけですから、ちょっぴりの経験や技術程度では邪魔に扱わられる可能性が高いのです。 企業内で炊事洗濯掃除にあたるようなものといったら、パソコンの再インストールです。リカバリーなどとも言いますが、これを沢山経験していると重宝されやすくなります。あとはExcelやWordやPowerPointやOutlookといったMicrosoft Officeシリーズのビジネスアプリの経験です。 もしかしたら質問主さんは「こんな雑用みたいなことができてもプログラミングに関係しない」と思われるかもしれません。しかし一般的な現場では、パソコンにトラブルがでたらある程度は自己解決が求められたり、リカバリーが提案されることも良くあります。なにかあったらすぐにリカバリーできてすぐに復帰できる人と、いつまでもリカバリーせずトラブル抱えたパソコンをだましだまし使う人では、どちらが評価されるでしょうか。また、リカバリーするだけでも知識や経験を得られるチャンスです。 一般的にMicrosoft Officeは、企業内や、企業間でのやり取りに使われます。上司や同僚とのやり取りで、いちいち「Wordの使い方教えてください」なんて聞いてくる新人より、求めている水準で使いこなす新人のほうが評価されやすいでしょう。(わざと聞きに行ってコミュニケーションを取るテクニックもあるようですが) 「どうしてもプログラミングの技術を身につけるたい」とおっしゃるなら、なんでも良いのでスマホアプリを開発してみるのはいかがでしょう。実際に開発し、リリースし使ってもらう、これは学校で学ぶだけでは得られない経験です。ユーザーの要望をどの程度取り入れるかなど、悩ましい選択をする機会があるかもしれません。ただ、就職先では広言しないことをおすすめいたします。煙たがられる可能性があるからです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

その他の回答 (2)

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (740/5646)
回答No.3

それでしたら、入社してから自社の方針などを含めて指導したいので、そのままでいい感じです。 最新技術とかこちらが知らない知識を持っていれば、仕事で使うかどうかはともかくとしても、反対に教えてもらうこともあるかと思います。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率51% (14200/27680)
回答No.2

>会社のHPには技術的なことは >入社してからで大丈夫とは書かれていました。 であれば数学や国語や英語って言った基礎的な勉強をしておくとかでしょうか。

関連するQ&A

  • オブジェクト指向プログラミングの多態性のメリット、目的は?

    オブジェクト指向プログラミングを学んでいます。 基本概念の多態性がどうも理解できません。 メリット、目的はなんなのでしょうか? 上位クラスを継承し、 その継承されたクラスのメソッドを上書きするということと何が違うのでしょうか? 学習の参考にしている書籍の中には ”多態性を使ったオブジェクト指向プログラミングの典型例”として、 異種リスト(=上位型に下位型を代入し、一族のオブジェクトを一括管理する)を紹介しています。 多態性はこのような使用のみを目的としているのでしょうか?

  • Java:クラスをたくさん使ったプログラミング?

    Java言語勉強中のものです。 Eclipseをつかっています。 初心者ですので、易しい言葉でご回答いただければ幸いです。 Javaの基礎についてひととおり勉強しました。 オブジェクト指向についても、だいたい・・なんとなくは理解できていると思います。 ただ、自分で作成するときに、 うまくオブジェクト指向を取り入れたプログラミングができません。 なんだかあっちこっちのものを呼び出してきてとてもややこしいです。 クラスがたくさんつかわれているプログラムは、 ほかの人がつくったプログラムをなんとかがんばって読む、というのが精一杯です。 自分ではとても思いつかない構造ばかりです。 あっちこっちからよんできているので、図やらリストやらを書いて 本当に「なんとか」理解できた、というレベルです。 クラスが5個以上になると正直もう嫌だってなります。。実用レベルにはまだまだ至っていません。 本当の意味でオブジェクト指向を理解できていないのかもしれません。 どうすればそういった、オブジェクト指向をとりいれたプログラムが書けるようになるのでしょうか? いろんなプログラムを見る、数をこなすことでしょうか? 何かおすすめの参考書や、 「こういう考え方をすれば・・・」というものがありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

    • ベストアンサー
    • Java
  • オーバーロードはオブジェクト指向プログラミングの枠組みで語られるべきか

    一部の書籍やサイトでは、オーバーロードがオブジェクト指向プログラミングの特徴であるかのような記述が見受けられるのですが、私はそれに疑問を感じます。 オーバーライドはクラス・継承に関わるためOOP特有のものであると思うのですが、オーバーロードはクラスとは全く切り離して考えられるからです。 確かにオーバーロードはクラスを作るときに有用な技術ではありますが、例えばC言語のような非オブジェクト指向言語でオーバーロードが使えたとしても、それなりに機能するはずです。 ひょっとしたら 「オーバーロードもオーバーライドもポリモーフィズムだろう」 ↓ 「ポリモーフィズムといえばオブジェクト指向」 のような話の展開でしょうか(いや、さすがに無理があるか…)。 皆様はどうお考えでしょうか。 ご意見お聞かせ下さい。

  • オブジェクト指向で作るプログラミング

    オブジェクト指向プログラミングで作るものってどんなものですか??(たとえば、、、ゲームとか、エクセルとかですか??) あと・・・Cを勉強してから、javaにいく人がいますが、Cとjavaは似ているのですか??

  • オブジェクト指向とUMLについて

    オブジェクト指向がうまく理解できず苦労しています。 Javaの解説書にはよくUMLについても記載されているものをよく見かけますが、UMLはオブジェクト指向を理解するのに役立ちますか? それともオブジェクト指向を理解したうえで活用するための技術ですか?

    • ベストアンサー
    • Java
  • C++の将来性・・・

    昨年まで、C++プログラマをしていました。しかし恥ずかしながらぜんぜんオブジェクト指向じゃないコードを書いていました・・・ いまJavaで仕事していて感じるのですが、C++にはガベージコレクションがないので、実はオブジェクト指向プログラミングがとてもやりにくい言語ではないですか? そうなると、C++の必然性がなくなり、C Java C# に取って代わられてC++は消え去っていく言語なのでしょうか。 「いやC++はすばらしいオブジェクト指向言語だ!」というお叱りを期待しています。

  • オブジェクト指向、理解しやすい?

     最近、Javaの解説書や解説サイトを見ていて、しばしば、「Javaは完全なオブジェクト指向だから理解しやすい」といった記述を見かけます。(「プログラムが見やすくなる」とかではなく)  Javaに限った話ではないのですが、個人的に、オブジェクト指向の概念は、プログラミング初心者の最大の関門ではないかと勝手に思っています。僕はPHPから入ったのですが、ある程度基本事項をマスターした後も、オブジェクト指向だけは長い間苦手としてきました。(最近やっと慣れてきたところです。)  そこで伺いたいのですが、最初にやったプログラミング言語がオブジェクト指向だったという方、オブジェクト指向の概念は、 1.わかりやすかった 2.そこでつまずいた 3.特に意識せずに通り過ぎた 4.その他 いずれでしょうか? ※最初にJavaについて書きましたが、これはただの例なので、オブジェクト指向言語全般についての質問であるととらえてください。

  • 本当にオブジェクト指向プログラミングっていいのでしょうか?

    いつもお世話になっております。 VC++初心者です。 現在、VC++6.0、MFCのソース修正で四苦八苦しています。 (コーディングするよりも。ソースを追うので苦労してます。) (初心者の私が言うのも難ですが、オブジェクト指向云々言う前に  ソースのif文節が異常に長かったり、3重以上ループが出てくると  とても嫌になります、、、) 一般的(?)に、プログラミングは 手続き型プログラミングよりオブジェクト指向プログラミングが 開発効率がよい、と重宝されているようですが、 どうも納得できていません。 (その手の書籍を2,3冊読みましたが消化不良に終わっています。) 個人的には、手続き型プログラミングの方が好きです。 というのも、慣れているからかもしれませんが、 ソースが追いやすいし、見やすいと思います。 逆にオブジェクト指向プログラミングでは、 ・継承されすぎると、基本クラスまで追うのが一苦労。 ・インスタンスをつくってから、関数を呼ぶのが面倒な気がする。  (手続き型なら関数呼び出しのみで済みます。) ・インスタンスをdeleteし忘れて、メモリを圧迫する危険がある。  (ガーベージコレクションというものもあるようですが、  どこで何を消しているか不安です。) ・ソースを追いにくい(慣れの問題なのでしょうか、、、) そこでですが、 「手続き型は~~で大変だけど、オブジェクト指向ならこんなにすばらしい」 というような対比的に具体例を挙げて説明されている 書籍、サイトの紹介、または、よい助言を頂けませんでしょうか。 また、上記に伴い、 ・手続き型で組んで失敗した例(オブジェクト指向型にすれば良かった例) ・オブジェクト指向型で組んで失敗した例(手続き型にすれば良かった例) も宜しければ教えて頂きたく、お願いします。 (成功例のみよりも、失敗からの成功例を教えて頂けると嬉しいです。) 長くなりましたが、宜しければご教授下さい。

  • Fortranによるオブジェく志向プログラミング

    私は、ずっと、手続き型のプログラミングをやってきて、言語はFortranであり、そのプログラミングの内容は四則計算、ループ、分岐、ファイル入出力みたいなものに限定されていました。 ところが、最近はじめて知ったのですが、Fortranの2003ぐらいになるとオブジェクト指向プログラミングに対応していてクラス、メソッド、インスタンスなどのような概念が出てきたようです(だいぶ前からあったのかもですが、最近まで知りませんでした)。 そこで2つ質問なのですが、従来使っていた手続き型のプログラムはすべて原理的にオブジェクト指向プログラムに移行可能なのでしょうか。無理に移行しなくてもいいとは思いますが、そういう越境のようなことができるのかということですが(手間だけかかって時間の無駄かもしれませんが、訓練という価値はあります)。そして、最終的にはプログラミングというものがすべてオブジェクト指向に収斂してしまうということになるのでしょうか。 もう1つはFortranでオブジェクト指向プログラムができるという場合、バージョンとかそれに応じた仕様とかでその度合いに違いがあるのでしょうか。今までFortranで手続き型のプログラミング(四則計算等)をやっていたのでコンパイラの選択による違いに大差ないという感じでした(あまり方言がないとか)。オブジェクト指向ということになると”これはできるけど、あれはできない”とか際どい問題があるように思います。C++とかJavaの参考書に載っていたようなことがFortranで本当にどこまでできるのかという疑問です。これが明確にならないとただでさえ難しいオブジェクト指向プログラムで私のアルゴリズムにミスがあるのか、アルゴリズムは問題ないけどコンパイラがそれに対応してないという問題の区別がつかなくなると思うのですが。 Fortranのオブジェクト指向の解説本を見たことがないのでお尋ねしました。よろしくお願いします。

  • VBかC++かJavaかまよってます

    最終的には、情報処理技術者試験の基本情報を目指して、情報検定の情報処理システム試験をうけてます。 今、”オブジェクト指向”を理解するために、VB6を少しやっていたので、VBがいいか、プログラマー時代、ポインタで悩み苦しんで、挫折したCをやって、C++がいいか、まったく初めてのJavaがいいか悩んでます。 どれにしても、今度は、”オブジェクト指向”っていう壁を乗り越えなければいけません。 アドバイスをお願いします。

専門家に質問してみよう