輸血でB型肝炎、日赤病院での輸血に関する問題

このQ&Aのポイント
  • 30年後に肝炎と診断された方が日赤病院に無料治療を請求できるか
  • 友人の母親が輸血を受けさせた人々に対して裁判で勝訴できるか
  • 友人の母親は病院に行きたがらず、モメ事が絶えない家族関係
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輸血でB型肝炎

昭和47~49年の間に輸血を日赤病院で受け、 30年後の平成15年に肝炎と診断された方が知り合いにいます。 この場合 ・日赤に無料治療等の請求が出来るのか? ・本人が輸血を受けなければならない状態にした友人の母の姑・小姑等に対して裁判で勝てるのか?  (今も彼女らに執拗な嫁いじめがある) そのような話しを友人から聞きましたが、彼女の母親は病院にも行きたがらないと相談を受けました。 かなりだるそうにしている、と聞いています。 また同居している姑がボケているのに友人の母親に対しては元気よく嫁いじめをして、気に入らないことがあるとすぐ小姑に連絡して、モメてばかりいるとの事です。彼女の父親は我関せずで何も手を打たないらしいのです。

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noname#39684
noname#39684
回答No.1

ここは病気のカテゴリーですので、嫁-姑の関係は別にして、医療上のことだけ書きます。 ・日赤に無料治療等の請求が出来るのか? ▲請求できません。輸血と肝炎の因果関係を証明できません。他の感染経路を否定することもできません。C型肝炎でも同じことです。 ・本人が輸血を受けなければならない状態にした友人の母の姑・小姑等に対して裁判で勝てるのか? ▲肝炎についての訴訟であれば勝てません。100%負けます。上記のように輸血と肝炎の因果関係が照明できないからです。 ▲また、輸血(病気や怪我)に至った原因が母の姑・小姑にあることが証明できるのであれば、それは肝炎についての訴訟ではなく、損害賠償あるいは傷害罪などの具体的な訴訟となります。30年前では時効になっていますが。 ▲現在血液、移植関連と感染症で裁判がなされたのは、硬膜移植でのクロイツフェルトヤコブ病、血友病治療製剤でのAIDS、くらいです。肝炎は感染経路が特定できないことと、その時代その時代での予防措置に限界があったために責任を問うことが現実的にできません。

hanahanapi-chann
質問者

お礼

詳しい説明をして頂きありがとうございます。 お医者さまでしょうか、知り合いにそういう事がわかる者がおりませんので。 ま、お金と権力があればいくらでもどんなことでも出来るのでしょうが、我々にはどうする事も出来ませんね~。

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