伝統行事（福島県・いわき市）

質問

こんにちは。
私は、3日と4日に福島県・いわき市に行って伝統行事に参加してきました。3日は「湯本温泉神社例大祭」（いわき市湯本）です。2019年以来の開催でしたが、いつもと違っていました。2023年ですが、2019年との比較してみると、神輿渡御開始が13時（2019年）から1時間早まって12時からになり、渡御終了は17時30分（2019年）が16時35分ごろになりました。55分早まったことになります。参加人数ですが、「湯本温泉神社例大祭」の場合、全部でおよそ110人くらいになり、2019年との比較では30人（140人）少なくなりました。ここでも参加人数が減っていて、やはり今の状態になってしまったような気がします。もう一つは、「四倉（よつくら）諏訪神社例大祭」（いわき市四倉町）です。ここでも、参加人数がやはり減っていました。私が所属している神輿会でも、通常の40人（サポート隊も含む）くらいが20人（サポート隊も含む）になってしまい、ある人からのコメントによると、「あと5ないし10人の参加人数が必要」ということでした。2023年ですが、4日は時間短縮になり、13時30分ごろまでとなりました。いつもよりも3時間30分早まりました。人手不足ですが、やはりここでも影響が出ていると思いました。人口減少問題も影響しているということでよろしいでしょうか?　もし、可能でしたら　教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.2

そら（@sora_iro1881） · ベストアンサー

こんにちは。

補足をありがとうございます。

GWは、福島県はいわき市の伝統行事に参加なさったのですね。
有意義な連休になりましたね、楽しかったとの事で、よい思い出になった事と思います。リフレッシュ出来て良かったですね。

地域の祭りを継承する事は、大変な努力が必要です。
埼玉県でも、神輿の担ぎ手はどこの地区でも人手不足です。
神輿の担ぎ手を他の地域から募るようになっています。
担ぎ手たちは、自分の町の祭りだけでなく他の町の祭りにも駆けつけるのです。
担ぐ事の楽しみだけになって、地域の祭りのルーツが忘れられる事が心配です。

最近は、お祭りを盛り上げる『株式会社オマツリジャパン』という会社もありますね。

お礼

こんばんは。
私自身は、2020年2月の「春を呼ぶ裸たるみこし」（宮城県・栗原市一迫）の参加して以来、3年3ヶ月ぶりになります。とても楽しかったです。2023年ですが、フェイスブックなどに載せていますので、可能でしたら見てみて下さい。中には、私が神輿を担いでいるシーンもあります。もし、可能でしたらフェイスブック（インスタグラムでも可）などで、「湯本温泉さつきまつり」、もしくは「四倉（よつくら）諏訪神社例大祭」などで検索してみて下さい。もしくは、「四倉諏訪神社」のHP（ホームページ）にも載せているかもしれませんので、参考にしてみて下さい。よろしくお願いします。

回答No.1

そら（@sora_iro1881）

こんにちは。

人口減によって伝統行事や習慣が次々と消えています。
伝統行事は日本の無形文化財であり
たとえば秋田のナマハゲなどユネスコの世界遺産として登録されている行事も多いですが、地域の担い手がいなくなり、行事そのものが消えていく場合もあるそうです。
伝統的無形文化財でも神輿を担ぐスタイルのお祭りはどんどん減ってきているのです。
神輿を担ぐ人手が足りていない事、出し物のマンネリ化など集客力が低下している事が原因です。

また、市町村合併に伴い、祭りや伝統行事がそのままの姿で継続できないという問題もあります。

お礼

こんばんは。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

補足

こんばんは。
今回、私は4年ぶりに神輿渡御に参加しましたが、楽しかったです。おっしゃるとおり、神輿などの担ぎ手が足りないというのを感じました。埼玉県などでも同じということでよろしいでしょうか?　
補足になります。
よろしくお願いします。