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周期表 質量数
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原子量の順に並べたものではなく、原子番号順に並べたものです。 同じ元素でも同位体があり、質量数が異なりますが、自然界において同位体の存在比はほぼ一定であるためその重み付きの平均として原子量が求まります。 例えばArとKではArは重い同位体が多くKは軽い同位体が多いということです。
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大学の化学の周期表についての質問です。 「第2周期までの元素と第3周期以降の元素では性質が大きく異なる。 その違いと違いが生じる理由を解説せよ。」 この問題が大学の期末試験で出たのですが、解けなかったので、どなたかにお教えして頂きたいです。 勿論自分でも調べてみたのですが、「周期は関係なく、典型元素は同族の元素と似た性質をもち、また遷移元素は同周期の元素と似た性質をもつ。」 という高校レベル?の事しか出てきませんでした。 問題としては、「第2周期までの元素と第3周期以降の元素では性質が大きく異なる。」なので、典型元素も含めた第2周期の元素と第3周期以降の元素の性質の違いだと思ったのですが、「周期は関係なく、典型元素は同族の元素と似た性質をもち、また遷移元素は同周期の元素と似た性質をもつ。」という答えで良いのでしょうか? 僕に知識がないだけで、もっと他に答えがあるのだと思います。 また、先程の答えで良いなら、その違いが生じる理由を詳しくお教えして頂ければ幸いです。 どなたかお教えして頂けないでしょうか。
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お礼
回答ありがとうございます! わかりやすくて助かりました