アンプ周辺の測定方法についての質問

このQ&Aのポイント
  • オーディオアンプの前段と後段の検証方法について教えてください。発振器から交流信号出力し、各ブロック(A,B,C)でレベルの計測をオシロスコープでしたい場合、抵抗に直接プローブを当てるのはなく、抵抗を外してパターンカットして計測するのでしょうか?Aの場合はダミー抵抗を外しますか?
  • プローブのGNDはどこに接続するのでしょうか?CH1、CH2のGND同士を接続するのでしょうか?Bを計測する場合、CH2のプローブはどのようにしたら良いのでしょうか?
  • アンプ周辺の測定方法について質問があります。オーディオアンプの前段と後段の検証方法はどのように行うのでしょうか?発振器から交流信号を出力し、各ブロック(A,B,C)のレベルをオシロスコープで計測したいですが、抵抗に直接プローブを当てるのではなく、抵抗を外してパターンカットして計測すれば良いのでしょうか?Aの場合はダミー抵抗を外す必要があるのでしょうか?
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アンプ周辺の測定について

オーディオアンプの前段と後段の検証方法について教えてください。 添付の回路図です。 (質問の仕方がうまくなく、分かりづらいかもしれませんがご了承ください) 発振器から交流信号出力し、各ブロック(A,B,C)でレベルの計測をオシロスコープでしたい場合、抵抗に直接プローブを当てるのはなく、抵抗を外してパターンカットして計測するのでしょうか? Aの場合はダミー抵抗を外しますか? また、その場合はプローブのGNDはどこに接続するのでしょうか?CH1、CH2のGND同士を接続するのでしょうか? Bを計測する場合、CH2のプローブはどのようにしたら良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1340/2258)
回答No.4

回答(2)再出 平衡回路の動作電圧を測定したいということでしょうか? 回答(3)さんがお示しのように、絶縁型のプローブを使うのが手っ取り早いですが、一般的な不平衡のプローブを2本をオシロスコープの2つの入力に接続して、内部演算機能で引き算をおこなって平衡成分を測定することができます。この場合、プローブのGNDは、アンプのGNDに接続します。

その他の回答 (3)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1102/2295)
回答No.3

Tektronix オシロスコープ・プローブの使い方 https://www.tek.com/ja/documents/primer/1126097 IsoVu絶縁プローブ https://www.tek.com/ja/products/oscilloscopes/probes/isovu-isolated-probes 問答無用の絶縁型オシロスコープ https://tmi.yokogawa.com/jp/solutions/products/oscilloscopes/scopecorders/dl950/ 必ずしもお金で全てが解決できるとは限らないが 少なくとも本件はおかねで解決できる

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1340/2258)
回答No.2

ご所望の答えと違っていたらご勘弁いただきたいのですが、 特定の測定方法の規格に従った測定値が欲しいのであれば、その測定法の規定に従うことが適切と思います。 適用したい特定の測定方法の規格がない状況で、回路インピーダンスに比べて十分に入インピーダンスのプローブを使うのであれば、パターンカットなどせずに、実態の回路電圧を測定すればいいと思います。 ご所望の答えとは合致しないかもしれませんが、要はどのような状態の数値を計測したいかということに尽きると思います。特定の規格基準に基づいた値が必要であれば、その規格基準に忠実に従うことが適切です。特定の規格基準に従う必要がなければ、貴殿が計測したいと思う数値をできる限り正確に測定できる方法を選択すればいいのです。

  • dedypraja
  • ベストアンサー率40% (88/219)
回答No.1

オーディオアンプの前段と後段の検証方法については、いくつかの方法がありますが、一般的な方法は以下の通りです。 レベルの計測方法 発振器からの交流信号を各ブロックに入力し、各ブロックの出力レベルをオシロスコープで計測することができます。この場合、抵抗に直接プローブを接続すると、抵抗値が変化してしまうため、抵抗を外してパターンカットする必要があります。また、Aの場合はダミー抵抗を外す必要があります。プローブのGNDは、CH1とCH2のGNDを接続することができます。 Bの計測方法 Bを計測する場合、CH2のプローブは、R2とR3の間に接続することができます。ただし、Bがオペアンプの場合は、オペアンプの出力ピンに接続することができます。また、Bがトランジスタの場合は、BとCの間に接続することができます。 以上の方法で、オーディオアンプの前段と後段を正確に測定することができます。ただし、注意点として、オシロスコープのGNDを正しく接続することが重要です。誤ったGND接続は、計測結果を歪めたり、誤った値を示す可能性があります。

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