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内閣の仕事と天皇の国事行為で被っているものは国会の召集と衆議院の解散だけですか?

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

日本において内閣の仕事と天皇の国事行為で被っているものとしては、国会の召集と衆議院の解散が挙げられます。これらは憲法で天皇の承認が必要な行為であり、内閣総理大臣が天皇に諮問し、天皇がこれに従うことで実現します。ただし、天皇陛下は象徴的存在であり、国政に直接関与することはありません。国事行為においては、憲法に基づく国家の象徴として、国内外の儀礼的な行事や表敬訪問、財団や公益団体の活動への関心を表明するなど、国民とのつながりを維持するための重要な役割を果たしています。

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