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極悪な男性、ばかな女性

極悪な男性、どうしようもなくダメな男性、ひどくずるい男性と恋愛にはまってしまう小説。 又は、なんでこんなにばかなの?と思うような女性の恋愛小説。 以上のような小説を教えて頂けませんか? 唯川恵さん、森瑤子さん、林真理子さん、山田詠美さんはほとんどよんでおりますのでその他の方でお願い致します。 おもしろかったと感じなかった物でも結構です。 たくさん読みたいのでお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.1

中平まみの「シュガーコオトを着た娘」でしょう。 なんでこんな男に!と喝をいれたくなります。 面白いか面白くないか… 引き込まれて読んでしまうのですが、後味は「う~ん」と言う感じです。 でも、未だに手放してないから、気に入ってるのかもしれません。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048725181/qid=1095684001/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/250-4633634-5300229
puradamama
質問者

お礼

takomari様 早々のお返事ありがとうございます。 さそっく明日予約入れに行ってきます♪

その他の回答 (3)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.4

他の方にもお勧めしたのですが、 山崎洋子の「熱月((テルミドール)」という恋愛小説があります。 恋愛小説というよりも冒険小説というのが適切な表現かも知れません。 【熱月(テルミドール)】 1920年頃のパリを舞台にしたお話です。 女優志願の雑誌記者の文子は、2回目の離婚後、 武林無想庵と結婚式を島崎藤村の仲人で、帝国ホテルで挙式します。 その後、パリで新婚生活を送り、イヴォンヌという女の子を出産します。 着物姿の美貌の文子はパリの社交界の話題を独占します。 色々な男性遍歴を繰り返しますが、日本料理店の失敗などでかなり生活は貧窮を極めます。 生活の為に舞踊家になったり、洋服のデザイナーになったりして生活を支えます。 ダンナがいるのに、他の男性と情事を楽しむ姿勢は感心しませんが、 パリでなんとしてでも生き抜くという姿勢は共感を覚えます。 文壇の有名作家、芸術家などが実名で登場します。 大変長い小説ですが秋の夜長にはちょうどいい小説です。 文庫本は入手難のようですが、ハードカバーの本は図書館にあるはずです。 是非、お読み下さい。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062637529.html
puradamama
質問者

お礼

jakyy様 ありがとうございます。大変おもしろそうですね。 山崎洋子さんもいくつか読んでおりますが、これは知りませんでした。是非読んでみたいと思います。

  • terre
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.3

山本文雄さんの「恋愛中毒」なんて如何でしょうか? 相手の男が酷い事がわかっていながら、ずるずると病のように恋愛にはまって行ってしまう女性の話です。 ドラマ化もされていたりして、濃密でとても面白い小説でした。 このほかにも、山本文雄さんの書かれる小説は(恋愛に限りませんが)生きる事に不器用で、いっそ馬鹿に見えるような女性たちが生々しく書かれていて、私といたしましてはお勧めです。

puradamama
質問者

お礼

terre様 ありがとうございます! 実はこれ、読ませていただきました。 私も気に入っております。山本文緒さんも興味深いです。検索して見ますね。

  • mocharie
  • ベストアンサー率28% (50/173)
回答No.2

曽野綾子の「砂糖菓子が壊れるとき」 マリリン・モンローをモデルに描いた作品です。 登場人物は皆日本人になってます。 内容は…なんでこうなの?って彼女に対して思ってしまうのですが マリリン・モンローの話として読むと、哀れさを感じます。

puradamama
質問者

お礼

mocharie様 ありがとうございます。 子供の頃、桃井かおりさん主演のドラマでマリリン・モンローをモデルにしたものを見た記憶があります。 その作品の原作だと思います。是非読みたいとおもいます。明日予約行ってきます!

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