- 締切済み
擬似負荷抵抗
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- se223
- ベストアンサー率49% (49/100)
負荷はそれぞれあると思いますが、純抵抗の負荷は少ないと思います。 擬似負荷とは本来の負荷に近いもので代用するという意味です。 たとえば、抵抗と直列にコンデンサを入れて周波数特性を持たせるとかです。
- hero_No1
- ベストアンサー率20% (1/5)
どういった分野のお話か書いてないので判りませんが、実際に使用する時の負荷に比べて、研究室や製造現場で負荷を掛ける時に、100%同じ条件の負荷を掛けることは困難な場合が多い。また、電気的な抵抗なのか、機械的な抵抗なのか、流体の抵抗なのか、負荷抵抗と言っても様々な負荷があります。 電気的な抵抗の場合も、コイル状なのか、配線の長さ、温度環境、様々な環境がありますので、あくまでも「擬似」の負荷になってしまいます。機械的な負荷も、慣性力、回転抵抗、振動、剛性など等、これまた様々な要因があります。流体負荷にしても然り。 あくまでも、データ取りや、試験用の負荷ということで、実負荷では無いという意味で「擬似抵抗負荷」という表記がされているのだと思います。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
どの筋か判らないので、私の筋だと・・・ いわゆるダミーロードと言われる物の事だと思います。 電気を流すと何かする物にちゃんと電気が来てるか、などをチェックするために本来の物の代りにつなぐ抵抗器です。その本来の物によってにたような電力消費をする性質を持つ物を使い、また特に大電力の場合は、発熱する場合が多いので、安全に熱を逃がす仕掛けであることも大事です。 例えば、電波を出す送信機を調整しようと思ったとき、送信機をアンテナにつないじゃうと本当に電波が出ちゃって、他の電波通信を妨害したりしかねません。そんな時にアンテナの代りに電球をつかったりします。 また、用途によっては、冷却機付きの抵抗器だったりします。 交流か直流か、あるいは周波数、電力などによっていろんな物があります。 分野をもう少し絞って頂けるともう少しいい回答が頂けると思います。
- a-kuma
- ベストアンサー率50% (1122/2211)
その筋の人じゃないんですが :-) 「疑似」であることが違います。つまり、本物じゃない。 例えば、ポンプ用の発電機の挙動を調べるときに、本物のポンプをつなぐ のではなく、ポンプが稼動したときにそうとうする抵抗をつないで調べて みる。そのときの負荷抵抗は「疑似負荷抵抗」ですね。
関連するQ&A
- オペアンプと負荷抵抗について
演算増幅器を用いた演算回路の実験を行っています。 反転増幅回路や非反転増幅回路、そして電圧フォロワの回路で、出力電圧(Vout)を測定する場合に、負荷抵抗を接続して測定しています。この負荷抵抗の値は51kΩと100Ωの2種類で測定をしています。 なぜ、このように負荷抵抗を接続して出力電圧を測定しなければいけないのでしょうか。(なぜ負荷抵抗が必要なのか。) そして、負荷抵抗が51kΩの場合は、理論値に近い測定結果が得られるのですが、100Ωの場合では理論値とは異なる値になってしまいます。この理由を教えてください。 オペアンプはOP07を使用しています。
- ベストアンサー
- 物理学
- 負荷装置の電気抵抗と絶縁抵抗
負荷装置の絶縁抵抗(端子-アース間)は、使用前(温度低)よりも使用後(温度高)の方が値が低いですよね。 http://www.nippon-heater.co.jp/material/extension/extension.html#temp (表1) しかし、負荷に電流が流れると熱が発生して、電気抵抗は増大しますよね。 つまり、負荷の温度が高くなると電気抵抗は増大しますが、絶縁抵抗は減少します。 絶縁抵抗も”抵抗”であるはずなのになぜ減少するのか、この仕組みがよく分からないのですが、以下に自分なりの仮説を立ててみたのでご指摘いただけないでしょうか。 温度が上昇すると電気抵抗は大きくなる。 これによって負荷に電流が流れにくくなっているため、その分アースに電流が流れやすくなっている。すなわち絶縁抵抗は小さくなる。 アースは短絡回路なので負荷回路よりも電流が流れやすいのかな、と思いました。でも電気抵抗も絶縁抵抗も増大するほうが自然な流れのような…。
- ベストアンサー
- 物理学
- フォトリフレクタのフォトトランジスタ側の負荷抵抗
フォトリフレクタのフォトトランジスタ側の負荷抵抗の抵抗値はどのように選定すれば良いでしょうか?(ライントレーサーのセンサとしてフォトリフレクタを使用するのですが,赤外線LED側の負荷抵抗の抵抗値の算出方法はわかったのですが,フォトトランジスタ側の負荷抵抗の抵抗値の求め方がググってもわかりません.よろしくお願いします.)
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- トランジスタで、負荷抵抗あるときのIcの決め方
こんにちは。 電子回路は、まったくの初心者です。 一石のベース抵抗ひとつ、負荷抵抗ひとつの 直流増幅の回路を本で勉強しています。 ひとつ疑問があります。 トランジスタの回路を設計する場合、 Icから決めて、逆算して、Ibを 求める、と書いてあります。 (Ib=Ic/hfe) しかし、負荷抵抗がある場合、 シュミレーター(TINA)でみてみると、 ほとんど、計算どおりになりません。 (2SC1815 hfe=100(およそ)と見たとき。 Vcc 5V,Ic=100mAのときRL=50Ω,RB=4.7KΩ。 これで、Icは77mAです)。 いろいろ考えてみたところ、 負荷抵抗により、Vceが下がってしまうので、 hfeの増幅率にならないのだと思いました。 とすると、Icから回路を設計するとしても、 Ic自体にかなりの制限がかかっていることに なります。 最大定格内で、えらんでもhfeが実現できない 場合があるので、計算できないのです。 最初のIcを選ぶ法則のようなものは あるのでしょうか。 何かアドバイスありましたら、 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- フォトトランジスタの負荷抵抗の決め方について教えてください。
フォトトランジスタの負荷抵抗の決め方について教えてください。 コレクタ電流の定格を超えないようにするために一定以上の負荷抵抗を接続する必要があるようですが、 定格が20mAである http://www.kodenshi.co.jp/products/pdf/opto/phototransistor/st-1cl3h.pdf#search='st1cl3h' このトランジスタに9Vの電源を印加してコレクタから信号を取り出す場合、 電源とコレクタの間に接続する抵抗の値Rは、 R=9/(20×10^-3)=450Ω この計算では最低でも450Ωあれば20mA以上の電流は流れず、トランジスタは壊れないと思うのですが、これで合っているでしょうか。 また実際回路を作るときは、このRに50kΩほどの可変抵抗を直列に接続し、適切な抵抗値を探ろうと思っています。
- ベストアンサー
- 物理学