SS400の焼きなましについて

このQ&Aのポイント
  • SS400を焼きなまし(810度、4時間)で処理し、その前後のミクロ組織について説明します。
  • 焼きなまし処理により、SS400のミクロ組織がどのように変化するのか、詳しく教えてください。
  • 質問者は初めての質問ですが、SS400の焼きなましについてお手柔らかにご教授いただけると嬉しいです。
回答を見る
  • 締切済み

SS400の焼きなましについて

SS400を焼きなまし(810度、4時間)で行いました。 その前後のミクロ組織についてです。 どうしてこのように変化したのか教えていただきたく思います。 初めての質問ですがお手柔らかにご教授お願い致します。

  • 金属
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • w4330
  • ベストアンサー率25% (377/1478)
回答No.1

https://www.agency-assist.co.jp/column/705/ ここで勉強してください

tondemupo
質問者

補足

焼きなまし後はオーステナイトに変わるということですか? これがオーステナイトですか?

関連するQ&A

  • SS400の焼きなましについて

    SS400を焼きなまし(810度、4時間)で行いました。 その前後のミクロ組織についてです。 どうしてこのように変化したのか教えていただきたく思います。 初めての質問ですがお手柔らかにご教授お願い致します。 以前と同様の質問ですが補足させてください。 結晶粒が微細化することはわかりました。しかし、これは微細化していますか? 結晶化はしていると何となく分かります。

  • 焼きなまししたいのですが工場には焼きなましの設備…

    焼きなまししたいのですが工場には焼きなましの設備はありません。できるでしょうか? 図面に「溶接後、焼きなましにより内部応力除去後、機械加工」と書きたいのですが、工場には焼きなましの設備はありません。製品はt30×100×200位で、SUS304とSS400を溶接したものです。 ガスバーナーであぶって空冷すればよいのでしょうか?500℃位まで温度を上げる必要があるようですが、温度計測機械無しで分かるでしょうか? 量産品ではなく試作品です。バーベキューセットで炭火で赤くなるまで焼いて、ゆっくりさませば良いでしょうか?

  • SS400の熱的影響

    文献にて、SS400は350℃くらいまで熱的影響を受けないという記載がありました。 これは焼鈍しようがしまいが、350℃くらいまでは熱影響を受けても歪を発生しないとみなしてよいものでしょうか? 100度前後まで上がる箇所の部品を製作するのですが、焼鈍材を使用するべきかどうか判断できず、まよっています(歪を発生させたくないのです)。 無難に焼鈍材にしようかとおもうのですが。 ご教授頂けると助かります。

  • 炭素鋼の焼きなましの精度の上げ方

    炭素鋼を焼きなましをする際、硬さの理論値に対して精度の高い値を得るには、加工度が低く軟化の収束が遅いため、焼きなましの際の空冷の時間をさらに多く取ることが考えられます。 そこで質問なのですが、なぜ「加工度が低く軟化の収束が遅いため、焼きなましの際の空冷の時間をさらに多く取る」のでしょうか。 加工度が低く軟化の収束が遅いと、再結晶温度が高くなるらしいのですが、なぜ再結晶温度が高くなると良いのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 黄銅の焼きなましでかたくなることはありますか?

    黄銅(65-35)を550℃で一時間焼きなまししたら固くなったのですが、原因としては何が考えられますか?

  • 焼きなまし後のアルミ材について

    はじめまして  現在中国にて焼きなまし後のアルミ板材をもちいてへら絞り加工(外注)を行っているのですが、加工先から、 「この板材は焼きなまししてからもう半年以上経っているので、硬くなって加工がうまくできない。」 と言われてしまいました。  このアルミ板材は厚み1.5?、2?、2.5?、3?で、1m×1mから2.2×2.2mの大きさにカットしてあり、今年の3月に入庫し、諸事情から9月はじめ頃より使い始めたものです。  保管状況としては、3月頃の気温が0℃程度、夏で35℃室内)の場所です。  実際約半年程度で、焼きなましした板材の硬度や材質が、加工に影響するほど変わるということが起こるのでしょうか?  参考書や、ホームページをみても、焼きなまし後の材質の経年変化についての記述が見つけられず、また、材質について、まったくの素人であるために、加工先の説明をうまく検証できず、大変困っております。   教えていただければ幸いにございます。

  • 応力除去焼きなまし後の表面状態

    よろしくお願いします。 熱間圧延鋼板に500℃で応力除去焼きなまし処理を行っていますが、その表面が時間とともに赤く錆のようなものがみられるようになってきました。そこで 質問1:焼きなまし後の表面にはどのような酸化被膜ができるのでしょうか 質問2:その被膜はいわゆる赤錆を防ぐことがないのでしょうか ご教示の程、よろしくお願いします。

  • アルミの溶体化と焼鈍しの違いとは?

    お世話になります. アルミの熱処理について勉強していますが, 溶体化処理と焼鈍しの違いがいまいちわからず, 質問します. 具体的には, A6061-T6をO材にしたいという要求が有り, そのために勉強しているところです. アルミニウムハンドブックの標準条件を見てみると, A6061の溶体化の場合は515~550℃, 焼鈍しの場合は415℃となっていますが, これはどんな理由によるのでしょうか? 溶体化処理温度の場合, 固溶限線を超えるためα-Al単相になることはわかるのですが, 他にどんな違いがあるのでしょうか? さらなる疑問としては, 焼鈍し処理をする際に415℃よりも上(固溶限線を超えるぐらい)ではだめなのでしょうか? 浅学の身で恐縮ですが宜しくお願い致します.

  • 焼結合金 SMF5040の焼きなまし温度について

    焼結合金 SMF5040について 浸炭焼き入れ焼き戻し後に焼きなましを行い硬度を下げたいのですが、焼きなましの最低温度は何度で何時間処理すれば宜しいでしょうか? ちなみに、浸炭焼き入れ焼き戻し後の硬度はロックウエル硬度計HRAスケール67です。また、この材料の変態点温度は何度ですか? 以上、よろしくお願いします。

  • SUS440Cの焼き鈍しについて

    知恵を貸していただきたいです。 外周に高周波焼き入れ済のΦ4の丸棒にM2のタップを切りたいのですが、そのままでは下穴も開きません。 そこで高周波加熱機を使い、局部のみ焼き鈍しを行い加工を行なっています。 ですが焼き鈍しの条件が安定せず、タップが数十本持つ時もあれば1本目で終わるときもあります。 また、焼き入れ無しのSUS440Cでは欠損なく加工出来てます。 条件と致しまして SUS440C 高周波焼き入れ(浸透深さ片肉1mm)HRC55程度 M2x深さ7mm(食い付き4Pロールタップ) 下穴Φ1.85 同期タップ機能付きNC旋盤にて加工 現在タッピングペーストを付けてます。 高周波加熱機にて赤くなるまで過熱し、銅の受け板に置いて常温(25℃)にて冷却。 100A~250A、3~10秒まで試し、一番良いと思われる条件(径がΦ5にM3で条件を出しました)で加工してもその周辺で試してもタップが持ちません。 以前250Aで10秒で焼き鈍しを行なって加工したときは端面でセンタードリルが粉砕する(端面にはキズも入らず)ようになっていたので焼き鈍しをかけすぎると(冷却方法かもしれませんが)逆に硬くなってしまうようです。 条件というよりも根本的にやり方が間違っているような気もします。 皆様お忙しいとは思いますがご教授頂ければ幸いです。 皆様、回答が遅れ申し訳ありません。 当方海外在住なもので国営ネットが破綻しておりました。 今回の加工するワークですが外径に高周波焼き入れの入ったセンタレスシャフトを購入し追加工を施すといったもので、焼き入れ前にめねじをあけるというのは無理なのです。 今回色々な条件を試し電流値、時間のデータを取り、本社で硬度を測定したところ、一番良い物で40~45HRCが出ているとの事。 (ちなみに周波数は374kHzでしたがここは調整箇所なのでしょうか?) ですが同じ条件で再度焼き鈍しを行なった所タップが持たず・・・ 正直常温空冷で焼きが入ってしまうとは思いませんでした。 確かにまっかっかになるまで焼くとかなり硬い印象を受けます。 中量生産で安定させる上手い方法はないかと思案中です。 追信 メッキありのシャフトとメッキ無しのそれとではやはり焼き鈍しの条件は変わってしまうのでしょうか? ちなみに硬質クロムメッキで膜厚5~10μm程度です