中日ドラゴンズの根尾昂選手の投手転向

質問

中日ドラゴンズの根尾昂選手の投手転向に、ついて、皆様は、如何思いますか？

回答No.3

2332tutu · ベストアンサー

一番肝心なのは、本人がどう思っているのか、じゃないでしょうか？
プロ入り前は二刀流でも、という声があったにも関わらず、本人の意思で野手に専念したという経緯があります。
チームスポーツとはいえ、個人事業主。今回の投手転向に本人の意思がどれだけ反映されているのかが見えにくいですよね。
野手として伸び悩んでいる、ということらしいですが、まだ4年目。22歳。
限界と断じるのは早計だと思いますけどね。
古くは王選手、最近では筒香選手。高卒入団後、打撃開眼するまで4〜5年くらいかかっているはずです。
身体能力が抜群なだけに、それなりにこなすでしょうが、中日のエースになれる器とは思えません。残念な転向ですね。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

yaasan

報道を見ると根尾は高校レベルの投球を金属バットで打つ打ち方から抜け出せないでいるようです。それが現状の成績だということですね。

それで目先を変えようと敗戦処理をさせてみたところ、案外良かった。だから、いっそのこと投手に専念させてみようということになったのだと。

良くも悪くも根尾が頑固すぎて、育成を放棄した形なんだと思います。今のままでどこに使おうか、と考えたら投手が一番マシに思えた、という事なんだと思います。ゆくゆくは先発で、なんてリップサービスしてますけど、おそらくは勝ちパターンの中継ぎで使えたらいいね、ぐらいの期待度だろうと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

eroero4649

現在阪神タイガースにいる糸井や、かつて横浜、巨人に在籍した金城、千葉ロッテの福浦や、ヤクルトスワローズの雄平のように「投手としてプロ野球に入団し、野手に転向した」という選手はいますし、これらの選手はそれで成功した人たちです。

だけど、野手から投手に転向して成功した人はいません。
根尾選手の投げ方はプロのピッチャーの投げ方とは言い難く、しかも入団数年が経ってから「やっぱりピッチャー」というのはあまりに無理があります。

実際のところは、立浪監督も本気で根尾選手をピッチャーとして起用するつもりはないと思います。じゃあなぜピッチャーとして使ったのか。
様々な報道を見ると、根尾選手が伸び悩んでいる理由については誰もが同じことを指摘しています。それは「指導を受けてもちょっと上手くいかないと元に戻してしまう」ことです。つまりどうやら悪い意味でかなり頑固みたいですね。まあ雰囲気からも「頭はいいけど思い込み（こだわり）は強い」というのを感じます。
「もっと、柔軟な考えを持って欲しい」という期待を込めて、あえてちょっとピッチャーをやらせているのではないかなと思います。
かつて阪神時代の野村監督が、当時選手だった新庄BIGBOSSにあえてピッチャーをやらせたことがありました。

お礼

ありがとうございました。