面接でやってしまった…

質問

私は４０代ですが、既に６回転職してるんです。同業種ではありますが、短いところは２ヶ月、長いところは６年とバラバラで、空白期間もだいたい平均半年あります。
なので、面接では１００％どこを突かれます。
理由は簡単に言ってしまえば、パワハラ気質な業界なため、理不尽な人間関係によるストレスがすべての原因なんです。ひどい時は職場で倒れたところもありました。
でもそんなことは言えないので、それ以外の理由を振り絞って言うわけですが、本当の理由ではないためなかなか上手く伝えられないんです…。例えば、人とこういうトラブルがあったとか、体調崩したとか、結局正直に話してしまったり。
前向きな理由を伝えないといけないのに、ネガティブな印象を与えてしまいました。
最後に、今後どうなりたいか？という質問には、私なりの想いがあるのでそこは伝えられたかとは思うのですが…。
これまでももう何社も不採用で、今回も手ごたえありません。

退職理由って、採用する上でどれくらいウェイトを占めてるのでしょうか？
いつも面接時間が３０分だとすると、２０分は退職理由絡みの話になってると思います…。面接官に質問されるとしたら、退職理由か空白期間がメインで、今後どうなりたいか？って質問がたまにあるくらいです。
本来はこれからのことが重要だとは思うんですけど、不採用の理由はすべて退職理由なんじゃないかなって。書類は通過することもあるので、職歴や年齢ではないと思うので。

回答No.4

ruitarou

＞いえいえ、面接時には人間関係のことは一切話してません。ワクチン差別があったところだけは話しましたが。当事者が後で謝罪してくれたことも。

話さないからダメなんです。
面接を受ける人は勘違いしていますが、面接官は数百から数千人の面接をこなしている人が多く、嘘、ごまかし、隠蔽、誇張などは大体わかります。
退職理由を言わなければわからないと考えるべきではありません。
貴方がこじつけの理由を言えばあなたがどう考えていようと退職理由がクリアできていないと評価します。

＞だからこそ、何とかして乗り越えようと必死で努力しました。原因探しから始まり、今後どうすればよいか。本、動画、セミナー、カウンセリング、医者、ありとあらゆることを使って。

　面接する立場としては結果を出していないあなたの涙ぐましい努力は全く評価しません。

＞誰よりも逃げることが大嫌いだし、人のせいしたくないし、あまえることもしたくてもできません。

６回の転職でその多くが転職先を決めずに退職している。
貴方が逃げるのが嫌いと考えているのは勝手ですが、面接官も勝手に「逃げている」と判断します。

＞退職理由って、採用する上でどれくらいウェイトを占めてるのでしょうか？

繰り返しますが、退職理由は採用するうえでの評価でウエイトは非常に小さいですがそれをごまかしたり隠蔽すればそれだけで足切りに掛かります。

お礼

では、パワハラの事実(本当の理由)は話した方が良かったってことですか？
何でも正直に話せばよいということではありませんよね？
ただ、病気になった話はさすがにNGだったなと思ってます。会社からすれば、プラスには何もならない情報なので。それに今は完治し問題ないし、そこで何か考慮してほしいという狙いも一切ありません。

面接する立場としては結果を出していないあなたの涙ぐましい努力は全く評価しません。

ないと断言されたことにびっくりしましたが、履歴書には書けない細かいことですが、私なりに少しずつ結果は出してるんですよ？変化０ってことはないです。
ただ、短時間の面接でそのことまで話す時間はないでしょうけど。

６回の転職でその多くが転職先を決めずに退職している。
貴方が逃げるのが嫌いと考えているのは勝手ですが、面接官も勝手に「逃げている」と判断します。

これもあなたの勝手な見方。
それなりの理由がそれぞれあるんですから。色々な経験をされてるという評価もあります。実際面接でもそのように言われました。

ごまかす、隠ぺいする。これが私に当てはまりかどうかわかりませんが、とりあえず今回の面接は通過になりました。次は気を付けたいと思います。

回答No.3

ruitarou

採用面接をしています。
＞理不尽な人間関係によるストレスがすべての原因なんです。

本人がそのように考えている限り採用は難しいと思います。
６回繰り返して相手が悪いということなら自分は改善の努力が必要ないように見えます。
　面接では上っ面の言葉ではなく真実を見るようにしています。
この後はどのようにパワハラを跳ね返すのか。口先ではなくその準備ができていれば自ずと伝わります。
　その覚悟が伝わらないのでしょう。

＞退職理由って、採用する上でどれくらいウェイトを占めてるのでしょうか？
　退職理由は問題にしませんが、どんな理由であってもそれを克服できたと判断できなければ無条件に不採用です。

お礼

いえいえ、面接時には人間関係のことは一切話してません。ワクチン差別があったところだけは話しましたが。当事者が後で謝罪してくれたことも。

それに、話すと長くなるので省略しますが、誰よりも逃げることが大嫌いだし、人のせいしたくないし、あまえることもしたくてもできません。
だからこそ、何とかして乗り越えようと必死で努力しました。原因探しから始まり、今後どうすればよいか。本、動画、セミナー、カウンセリング、医者、ありとあらゆることを使って。
性格は簡単には変えられないし、多くの人はそこに向き合うことすらしないでしょう。すごく辛いことでもあるから。でも私はそこにとことん向き合ってきたので、官がけ方は少しずつ変わってるので、厳密には同じ人間関係でも結果は違うんです。でも面接はそんなこという場所ではないですからね。

回答No.2

watanabe04

退職理由ですね。
当社に入ってもすぐに辞めてしまう社員は困りますね。
人間関係にしても当社に合うような人ばかりではないでしょう。
そこは入社したらある程度合わせてもらわなければ。

お礼

私は転職回数は多いですが、短いところもあれば長いところもあります。
やはり、そういう物差しなんですね。
当時悩んでた時、人に相談すると、そんなひどいところで働く必要ないよ！もっといいところはあるよ！とみな口をそろえて言います。
でも、結果的にそうしてきたら、すぐやめてしまう人は困るという判断なんですよね。辞めたくて辞めたわけではないし、あれ以上いたら生きてなかったと思うし、辞めざるを得なくて辞めただけです。ビデオに撮って録画してたら全部見せてあげたいくらいです。
でも面接では人間関係のことは伏せてます。そんなの言っても証明できないので信じてもらえないし、ただの言い訳しか受け取られないでしょうから。
自己犠牲で嫌な人に合わせることしかしてなかったからこそ、壊れたとも言えますね。

回答No.1

w4330

面接で知りたいのは
・会社に貢献しそうな人か
・一緒に働きたいと思える人か
・与えた仕事をしてくれそうか
これだけです。
前職の退職理由は評価には直接関係しません、ネガティブな理由であっても克服したかどうか、採用して同じ結果にならないかどうかを見てます、堂々と話せず隠す人は「まだ克服していない」と評価され不採用になるのでしょう
「今後どうなりたいか？」これも貴方の考えを聞きたいのでは無い、入社した後で仕事に耐えられるかどうかを見てます。