kaazuu の回答履歴

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  • オレイン酸の培地への添加方法

    オレイン酸の培地への添加方法を教えていただけますでしょうか。 現在、細胞を10%FBS入りD-MEM培地で培養しています。 この培養にオレイン酸を添加したいのですが、オレイン酸は脂溶性なので培地に溶解しません。 DMSOで1Mオレイン酸溶液を作り、 培地で各濃度に希釈しようと思ったのですが、培地を加えると白濁し沈殿物が出てきます。 ご存知であれば、ご教授していただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • ミトコンドリア酵素活性

     実験結果がおかしくて、悩んでいます。ラットの肝臓を使い遠心分離によってミトコンドリア分画、サイトソル、ミクロソーム分画に分け、各分画の酵素活性を分光光度計によって調べました。  シトクロムc酸化酵素の活性測定をしたところ通常ならミトコンドリア分画のみに活性が見られるはずなのに、ミクロソームに大きく活性が見られ、ミトコンドリア分画はほとんどといっていいほど活性が見られませんでした。この原因として何が考えられますか?教えてください。  私自身が今考えられる原因として、分画をする際にミトコンドリア分画がそのほかの分画に混ざってしまったためミクロソームに活性が見られた。またミトコンドリアに活性が見られなかったのは温度か何かで酵素、もしくはミトコンドリアが失活したと考えています。これらは間違っているでしょうか?助言お願いします。

    • ベストアンサー
    • k75h
    • 生物学
    • 回答数2
  • 大腸菌からの直接PCRについて

     僕は大学の研究室でクリスマスローズという花の種特異的なDNAマーカーについて研究しています。その実験の過程で質問があります。  葉から抽出したDNAをオペロン社のプライマーOPA01~20までを用いて多型検索した結果いくつかの種特異的なバンドが得られました。それを大腸菌を用いてクローニングし、目的断片の確認のためコロニーPCRを行いましたが、その結果わずかながらサイズに差のあるバンドが数種類検出されたため、どのバンドが目的のものかを特定することができずに困っています。自分としては、大腸菌から直接OPAプライマーを用いてPCRを行えば、目的バンドがあればそれが増幅されるのではないかと考え、PCR組成、反応条件を変えて実験しています。しかしうまくいきません。もしこのような実験を経験したことがありましたら、PCR反応液の組成、反応条件などアドバイス下さい。その他にもなんかアドバイスありましたらぜひ頂きたいです。お願いします。

  • 生物の体温について

    生物には体温がありますが、どういうメカニズムで熱を作り出してるのか教えてください。

  • 抗生物質を用いた安定発現株に関して

    よくネオマイシン耐性遺伝子を含むプラスミドをリポフェクションによって細胞に導入し、ネオマイシンによってセレクションを行って安定発現株を得ると言う実験が行われていると思います。 この安定発現株って、細胞がプラスミドをプラスミドの形で安定に保持し続けているんでしょうか? それとも染色体内に組込まれて保持されているものなんでしょうか? 調べてみたけどよくわからなかったので、どうか教えて下さい。

  • 40億年前から生命の遺伝子は途切れることなく続くのは何故。

    個々の生物は死に絶えるのに、遺伝子は途切れることなく40億年前から続いているようですが、これは何故でしょうか?何故生命には子孫を繁栄させるようにプログラムされているのでしょうか?

    • ベストアンサー
    • puh
    • 生物学
    • 回答数6
  • プロトン濃度勾配について

    呼吸鎖の中でプロトン濃度勾配というのが出てきますが、「勾配(gradient)」という言葉を使う意味はどういうものでしょうか。『Essential細胞生物学』にある図で見る限り、H+が文字通り勾配(傾斜)になって最終的に電子とO2と結合→H2O、となるようですがよくわかりません。

  • 遺伝子発現でのプロモーターについて

    GFPと他の興味ある遺伝子を1つのプラスミドやウイルスで共発現させようと考えています(ク○ーンテック社で出てるのは知ってます)。その場合、SV40とCMVの2種類使ったほうがいいのでしょうか?たとえば、1種類のみで、SV40をそれぞれにつけた場合はあんまりよくない気がしているのですが、どうなのでしょうか?また、こういったプロモーターと遺伝子発現に関する実用的な書籍、Web Site(国内外ともに)を紹介していただけたらと思います。できたら組織特異的な(脳、心筋や骨格筋など)プロモーターに関しても知りたいのですが。かなり未熟ですが、よろしくお願いいたします。

  • 遺伝子が自己保存・複製をしたがる物理・化学的メカニズム

    遺伝子は、ドーキンスの言葉を使えば、 自己複製子 などと呼ばれることがあります。 で、質問したいのは、 遺伝子のどのような物理化学的性質が、 これを自己保存・複製することを促しているのでしょうか? なにか、特に、 エントロピーが増加する  エネルギー安定性が増す などなど、 分かりやすい関数を最大化するべく複製しているというような説明をしてくださるとベストです。 また、そこまで、単純でなくても、 間接的に答えてくださっても結構ですし、 文献などを紹介してくださってもかまいません。 宜しくお願いします。 注意: ここでは、例えば、 mRNA が作られて、… 云々 というような、 いわゆる「至近要因」自体の説明を求めているわけではありません。 その背景にある物理化学的要因を求めています。 もっとも、至近要因的な説明でも、 なにか、DNA などがおかれた物理・化学的環境を記述してくださって、 「これが、複製を促す」 というような答えを下さってもうれしいです。

  • 遺伝子が自己保存・複製をしたがる物理・化学的メカニズム

    遺伝子は、ドーキンスの言葉を使えば、 自己複製子 などと呼ばれることがあります。 で、質問したいのは、 遺伝子のどのような物理化学的性質が、 これを自己保存・複製することを促しているのでしょうか? なにか、特に、 エントロピーが増加する  エネルギー安定性が増す などなど、 分かりやすい関数を最大化するべく複製しているというような説明をしてくださるとベストです。 また、そこまで、単純でなくても、 間接的に答えてくださっても結構ですし、 文献などを紹介してくださってもかまいません。 宜しくお願いします。 注意: ここでは、例えば、 mRNA が作られて、… 云々 というような、 いわゆる「至近要因」自体の説明を求めているわけではありません。 その背景にある物理化学的要因を求めています。 もっとも、至近要因的な説明でも、 なにか、DNA などがおかれた物理・化学的環境を記述してくださって、 「これが、複製を促す」 というような答えを下さってもうれしいです。

  • 遺伝子が自己保存・複製をしたがる物理・化学的メカニズム

    遺伝子は、ドーキンスの言葉を使えば、 自己複製子 などと呼ばれることがあります。 で、質問したいのは、 遺伝子のどのような物理化学的性質が、 これを自己保存・複製することを促しているのでしょうか? なにか、特に、 エントロピーが増加する  エネルギー安定性が増す などなど、 分かりやすい関数を最大化するべく複製しているというような説明をしてくださるとベストです。 また、そこまで、単純でなくても、 間接的に答えてくださっても結構ですし、 文献などを紹介してくださってもかまいません。 宜しくお願いします。 注意: ここでは、例えば、 mRNA が作られて、… 云々 というような、 いわゆる「至近要因」自体の説明を求めているわけではありません。 その背景にある物理化学的要因を求めています。 もっとも、至近要因的な説明でも、 なにか、DNA などがおかれた物理・化学的環境を記述してくださって、 「これが、複製を促す」 というような答えを下さってもうれしいです。

  • 酵素反応の反応速度論について

    一般的な式としてミカエリス・メンテン(M-M)式があると思いますが、この式をどうしても理解できません。この式を利用するにはどのような項目の値が必要なのでしょうか?やはり酵素濃度は必要になるのでしょうか? 脱窒の実験において反応前・後の硝酸態窒素濃度及び水素供与体(エタノール)濃度しかわかっていないのですが、M-M式は使えるのでしょうか? また、実験での硝酸態窒素濃度とエタノール量の比は変えず、反応前の硝酸態窒素濃度を高くした場合の反応後の硝酸態窒素濃度を求めるのは、どのような計算(論理)で求めることができるでしょうか? 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

  • 塩基配列の問題

    塩基配列の問題が解けなくて困ってます。答えはわかるんですけど、とき方が分からないんです。 DNA (1)() A A () C T     (2)C () () A () () mRNA ~~~~~~~~~~→CUUAGA(答え) tRNA ~~~~~~~~~~→GAAUCU(答え) どうやったら解けるんですか?やり方を教えてください。 A→T T→A C→G G→C  とかは分かるんですけど、これを使うんですか?それとも法則が決まってるんですか?

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    • noname#12895
    • 生物学
    • 回答数4
  • 生化学で習う「アロステリック酵素」について簡単に教えてください

    「何が結合したものをアロステリック酵素というのか」など・・・看護学生ですが、教科書の説明でよく理解できません。看護学生のレベルで簡単に説明してください。 よろしくお願いします。

  • 酵素反応の反応速度論について

    一般的な式としてミカエリス・メンテン(M-M)式があると思いますが、この式をどうしても理解できません。この式を利用するにはどのような項目の値が必要なのでしょうか?やはり酵素濃度は必要になるのでしょうか? 脱窒の実験において反応前・後の硝酸態窒素濃度及び水素供与体(エタノール)濃度しかわかっていないのですが、M-M式は使えるのでしょうか? また、実験での硝酸態窒素濃度とエタノール量の比は変えず、反応前の硝酸態窒素濃度を高くした場合の反応後の硝酸態窒素濃度を求めるのは、どのような計算(論理)で求めることができるでしょうか? 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

  • 酵素反応の反応速度論について

    一般的な式としてミカエリス・メンテン(M-M)式があると思いますが、この式をどうしても理解できません。この式を利用するにはどのような項目の値が必要なのでしょうか?やはり酵素濃度は必要になるのでしょうか? 脱窒の実験において反応前・後の硝酸態窒素濃度及び水素供与体(エタノール)濃度しかわかっていないのですが、M-M式は使えるのでしょうか? また、実験での硝酸態窒素濃度とエタノール量の比は変えず、反応前の硝酸態窒素濃度を高くした場合の反応後の硝酸態窒素濃度を求めるのは、どのような計算(論理)で求めることができるでしょうか? 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

  • 質問を解いてみたものの解答に自信がありません...。(代謝など)

    1:筋肉中では激しい運動をしたときピルビン酸から乳酸を生じるが、これを”ホモ乳酸発酵”と言いますか? 2:解糖系の10の酵素反応は前半と後半の2つに分けて考えることができるが、これは何に基づいて分けているのか? という質問に対して、”準備段階、ATP生成段階” という答えでよいですか? 3:ミトコンドリアに存在する2種類のシャトル系のうち3ATP生成に関わるシャトル系は、”グリセロリン酸シャトル”であっていますか? もしかして、質問が2ATP生成に関わる~?だったら、答えは”りんご酸アスパラギン酸シャトル”となるのですか? 4:クエン酸回路の2面性というと、同化と異化のことですか? 5:アミノ酸代謝のアミの基転移反応でアスパラギン酸とαケトグルタール酸から生成される2つの生成物とはどんなものですか? 6:グルコース以外の糖で、解糖中間体に変わり解糖経路で代謝されていく糖タンパクに由来する単糖にはどんなものがありますか? という質問に対して、”マンノース”という答えであっていますか? 7:クエン酸回路、電子伝達系はミトコンドリア(内膜)、尿素回路はミトコンドリアと細胞質、ではペントースリン酸経路、どこに局在しているのですか? 8:細胞質で生成したNADHをミトコンドリアの電子伝達系で酸化するために働いている機構のうち複合体1(complex1)に電子を渡すものとはなんですか? 9:C14のミリスチン酸を合成するためには脂肪酸合成系のサイクル数は6回でよろしいのでしょうか? ※以上の質問はレポートとかではありません。