熱処理

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  • SUS631時効処理のサブゼロ保持時間について

    SUS631時効処理のJIS規格RH950において、サブゼロの保持時間が8時間と規定されていますが、マルテンサイト化を目的としたサブゼロならば、あまりにも長い時間だと感じます。 それともマルテンサイト化以外にも低温で保持する理由があるのでしょうか? 8時間という保持時間の根拠をご存じの方がいらっしゃれば、ご教示いただけると幸いです。

  • サブゼロ 置き割れ

    置き割れは残留オーステナイトがマルテンサイトに変化する事で、起きる現象だと認識しております、 サブゼロも同じ事をしていると思うのですが、 なぜ、製品が割れたりしないのでしょうか??

  • 真空焼き入れについて。

    いまうちの会社ではD材の製品を真空炉で焼き入れしています。 焼き入れ後の製品をみると緑色になっています。 色がつく時とつかない時が時があります 3台焼き入れ炉があるうち、1台だけ色が付きます。 原因として何が考えられるでしょうか??

  • 熱処理の方法について

    図面を確認して気になったことがあり、質問します。 材質SCM440の部品です。 図示で「焼き入れ」と記載があります。 硬度が指定されており、製品の2/3はHRC40~45で先端の1/3はHRC58~62という指示が入っております。 上記条件を満たすにはどのような処理方法があるのでしょうか? 全体をHRC40~45で処理(何処理?)したあとに、先端のみ高周波焼き入れ?かなと思っているのですが。

  • 高周波焼入れについて

    社内で軸物の高周波焼入れを行っています。 現在、求められている焼入れ幅に対して下限ギリギリの幅でしか焼入れが入っていません。 また、焼入れ深さは2~5mmの要求に対して10mm程度と、規格を外れてしまっています。 焼入れの条件(出力・焼入れ時間・周波数)をどのように変更すれば、改善の見込みがあるでしょうか? コイルは、ワークと干渉するため、幅を広げるなどの変更をすることは難しい状況です。

  • 焼き入れ

    焼き入れをすると端面やエッジ部にバリが発生するって本当ですか?

  • 高周波焼入れに付いての疑問

    鋼球(SUS440C)を1050℃程度に加熱したいのですが、その方法として高周波焼入れと同じ方法が出来ないかと思いました。添付作図の通りセラミック製の円筒パイプの中に鋼球を置いてセラミック筒の外から高周波コイルを巻いて加熱したら、と素人考えて思いました。一般的な高周波焼入れはコイルと処理対象物の間にはなにも有りませんが、今回の様にセラミックが中間に介在しても鋼球を加熱する事は出来るのでしょうか?(もちろんセラミックも高温になる事は問題は有りませんが)

  • S45Cにおいて

    S45Cを熱処理N(焼きなまし)を、業者で処理しましたが記録に硬度の記載が無く、問い合わせたところ、JISにて焼きなましは硬度の規定がないと言われましたが、本当でしょうか?HB167~229では?と思うのですが。記載の必要が無いとの事でしょうか? お手数ですが、分かる方教えて頂けたらと思います。

  • 図面記号 メヤ の意味を教えて下さい。

    古い図面に下記の指示があるのですが、指示内容を教えて頂けないでしょうか? メヤ Hs 50~55 (メヤは○で囲われています。)

  • 銅 焼きなまし品のロット処理

    焼きなまし後の硬度40~60に対しある条件でナマシをした n=5の結果が54,56、58,60,62であった場合ナマシの業者さんは如何するのでしょうか。 ➀ナマシのノウハウがあるのでこんな結果が出る条件ではナマシはしない。 (2)再度ナマシをする。出来るんですかね。 ➂5個の平均が58だから合格とする。 (4)データのMax,Min62と54を省いた残り3個の平均値が58だから合格にする。 (5)? 宜しく。

  • 銅の焼きなましの条件から得られた結果の数値の処理

    銅板を温度、時間を変えた条件で得られた結果HmVのデーター処理について。 昔は馬鹿の一つ覚えでシグマーを計算し平均値両側に3σを線引きし有意差ある、ないを勝手に判断してましたが、最近はこの3σでOKか疑問に思ってます。また実験計画法の処理もありますが計算が面倒くさいだけでいまいち?です。 データ処理に詳しい方のアドバイスをお願いします。 追加で疑問に思い始めた事柄 塗装等の膜厚のデータを処理するとー3σはマイナス厚さになることが度々あります。こんなことはあり得ませんね。宜しく。

  • 熱処理加工 技能講習

    熱処理加工の工場では床上操作式クレーン・玉掛け・フォークリフトの技能講習は役に立ちますか?

  • 応力除去焼きなまし後の表面状態

    よろしくお願いします。 熱間圧延鋼板に500℃で応力除去焼きなまし処理を行っていますが、その表面が時間とともに赤く錆のようなものがみられるようになってきました。そこで 質問1:焼きなまし後の表面にはどのような酸化被膜ができるのでしょうか 質問2:その被膜はいわゆる赤錆を防ぐことがないのでしょうか ご教示の程、よろしくお願いします。

  • サブゼロ温度はなぜー80℃なのか

    suj-2材のサブゼロ処理をしていますが、残留オーステナイトを調べると-80℃処理と-60℃で差が見当たりません。コストを考えると-60℃に変更したいのですが、良くわからない理由で技術から拒否されました。-80℃と-60℃では効果の違いは有るのでしょうか。逆に-80℃ではなくてはならない理由があればご教授下さい。

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    • 熱処理
    • 回答数4
  • 金属の気化(蒸発)について

    金属を高温化で気化させる場合に重要な因子を教えて下さい。真空蒸着がありますが真空引きする理由は、(1)大気圧を下げて当該金属の蒸気圧が勝る状況を作ること、(2)大気中の気体を少なくして障害を無くす事、(3)高温中の酸化を抑える事との理解で良いでしょうか。

  • 熱処理後、ネジの変形

    M6のP1.の雄ネジを焼き入れ焼き戻しHRC40~45の処理後にネジゲージが入らなくなります。 熱処理後にどの程度変形するものなのでしょうか?

  • イオン窒化処理における拡散係数について

    イオン窒化の処理品に生成される硬化層深さをx、処理時間をt、拡散係数をDとしたとき、「x^2=2Dt」という関係式が成り立つそうですが、ここで拡散係数Dとは、材料によって決まっている値なのでしょうか? SUS304製品をイオン窒化するにあたり、硬化層深さは目標は決まっていますが、処理時間が決まっていないため、処理時間をこの式で算出できればと思っているのですが、拡散係数のことが良く分からず、未知数が2個のためtの値が算出できません。 ご教授いただけないでしょうか?よろしくお願いします。

  • なぜ炭の燃焼で鉄を融解させることができるのか

    炭の燃焼温度は、約1000℃ぐらいで鉄が融解する温度は、1500℃程度です。なのにたたら製鉄や反射炉では、鉄は、融解します。 炭がいくら燃焼してもその温度が1000℃ならばそれ以上に温度が上がることは無いと思うのですがなぜ鉄が融解するのでしょうか?

    • 締切済み
    • noname#232566
    • 熱処理
    • 回答数8
  • イオン窒化するワークに溶接箇所がある場合

    10個のネジがTIG溶接されたSUS430製の板状のワークがあります。 これをイオン窒化(プラズマ窒化)したいのですが、処理可能でしょうか? そのようなワークは処理不可という場合、その理由を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 熱処理の必要性

    S35Cの切板を発注する際に、 業者から、熱処理を焼きなましAと焼きならしNどちらにするか聞かれました。 この切板は、機械加工後、焼鈍を予定しています。 このような場合、焼きなまし、焼きならしのどちらが切板の熱処理として適当なのでしょうか? そもそも切板に熱処理は必要なのでしょうか?