圧力損失の求め方とその応用

このQ&Aのポイント
  • 圧力損失の求め方を知っていますが、その数値はどのように使えるのか疑問です。
  • 例えば、求めた圧力損失の数値ΔPを利用して供給圧を上げる必要があるかどうかを確認することができます。
  • また、繰り返し流量と圧力損失の数値を上げることで、システムの性能や効率を理解することができます。
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圧力損失とは

圧力損失の求め方を知っていますが、 求めた圧力損失の数値ΔPはどこに使えますか? 例えばΔP分だけ供給圧を上がることが必要することを確認するためΔPを求めて供給量を上がってもそのΔP分の量ほどもう一度ΔPが変わると思って続いて繰り返して流量とΔPの数値が上がると思いますが、どうやって理解したらいいのかを知りたいです。 お教授いただきませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1102/2295)
回答No.1

>例えばΔP分だけ供給圧を上がることが必要することを確認するため そうなんですがぁ、確認したら圧力が足らない! 重要なのは 「圧力を高くする為に、何をどーするのか?」ですね 一番簡単に実現するのは大きなファンに交換する事 https://www.orientalmotor.co.jp/tech/reference/select_fan01/ 但し、通常では予算がそれを許さない 物理学や工学の問題でなく経済学の方が優先される 大きなファンに交換することが出来なければ 配管抵抗を減らすしかない <配管全長を短く太くする ただ配管工事をやりなおす人件費と大きなファンの価格を比べたら 大きなファンの方が遥かに安価だったりする 現代ではモノの価格より人件費の方が高価 更に普通の上司は人件費の方が高価と言うことを納得してくれない なので、残る選択肢はサービス残業しか無い つまり最終的に労働問題となる https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/9976/

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