• ベストアンサー

匿名でも良心が働く人間は劣った遺伝子??!

dell_OKの回答

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (745/5659)
回答No.1

その考えにはほぼ賛成できます。 良心、とはいかなるものか定められませんが、己を素で表現できればストレスがない分は健全であると思います。 昔、友達が、「小便大便をそこいらに自由に排泄していたらどんなにかストレスがないだろうか」と言っていたのを思い出しました。 「己を素」の表現がそもそも良心でできていれば何の問題もない人間であると私は思います。 ゆえに、素でない自分を、他人から見て良心的に表現することほど疲れることはないだろうと思うから、その考えには賛成できるわけです。 ーーーー その考えをわざわざ別の言葉や反対に言い換える必要を感じません。 言い換えたがために気になった点がひとつあります。 そうでない者の遺伝子が劣っているとは思わないので、「自分の子孫を残せない遺伝子ということになります。」でよろしいかと思います。 もし劣ると言いたいのであれば、元の言葉にそって、「有利不利の判断に劣っていて繁殖に不利である」と表現されていたら気になりませんでした。

noname#250090
質問者

お礼

皆様、色々な見解をいただき、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 「良心の呵責」は打算の産物に過ぎないのですか?

    「良心の呵責」は、打算の産物に過ぎないのでしょうか? 「自分に不利益な結果が返ってくるかも知れない」という 自身の生き残り・子孫繁栄に関する不安が、 無意識の本能的打算となって 現れているに過ぎないのでしょうか? 善悪の基準は人間が作ったものに過ぎないというのは、 生物学者にとっては常識になっているようです。 もしもこの世から法律がなくなり、 殺人・痴漢でっち上げなどがバレても 絶対に罰せられない女王のような 【特権階級】が生まれたら、 そのような人からは「良心の呵責」はなくなり、 自身の子孫繁栄に有利になると判断すれば、 堂々と凶悪な行動を行うようになるのでしょうか? http://okwave.jp/qa/q6370394.html こちらの質問への回答には、 脳内には「良心の呵責」はなく、 利益・不利益だけだと解説されています。 大阪の「痴漢でっち上げ女」が犯行を自白したのも、 「もしかしたらバレるかもしれない」 (=バレたら自白した場合よりも子孫繁栄に不利になる) という打算的焦燥感が働いたせいなのでしょうか? この女がもし、犯行がバレても決して罰せられない「女王」で、 周囲(世間一般)の人間からの  “見えざる監視の目” という「無言の圧力」が この女に対して働いていなかったとしたら、 このような「良心の呵責」は消え去るのでしょうか? 生物学に詳しい方、教えてください。

  • 「良心の呵責」の正体は打算が生み出す恐怖ですか?

    動物の脳には、自身の子孫繁栄に有利か不利か、 という行動判断基準しかないと言われます。 良い悪いの区別や、殺人が悪というのは、 人間が決めた社会契約にしか過ぎないとすれば、 そもそも良心なんてないはずです。 「良心の呵責」は、打算であり、 自身が繁殖で不利になるという「恐怖」でしょうか? 周囲の監視の目や無言の圧力が無くなれば、 「良心の呵責」も無くなるのでしょうか? 処罰されない特権を持つ独裁者や、 絶対にバレないという確信を持った犯罪者から、 「良心の呵責」が消えるのは、 そのためなのでしょうか?

  • 「良心の呵責」は打算の産物に過ぎないのですか?

    「良心の呵責」は、打算の産物に過ぎないのでしょうか? 「自分に不利益な結果が返ってくるかも知れない」という 自身の生き残り・子孫繁栄に関する不安が、 無意識の本能的打算となって 現れているに過ぎないのでしょうか? 善悪の基準は人間が作ったものに過ぎないというのは、 生物学者にとっては常識になっているようです。 もしもこの世から法律がなくなり、 殺人・痴漢でっち上げなどがバレても 絶対に罰せられない女王のような 【特権階級】が生まれたら、 そのような人からは「良心の呵責」はなくなり、 自身の子孫繁栄に有利になると判断すれば、 堂々と凶悪な行動を行うようになるのでしょうか? http://okwave.jp/qa/q6370394.html こちらの質問への回答には、 脳内には「良心の呵責」はなく、 利益・不利益の計算だけだと解説されています。 大阪の「痴漢でっち上げ女」が犯行を自白したのも、 「もしかしたらバレるかもしれない」 (=バレたら自白した場合よりも子孫繁栄に不利になる) という打算的焦燥感が働いたせいなのでしょうか? この女がもし、犯行がバレても決して罰せられない「女王」で、 周囲(世間一般)の人間からの  “見えざる監視の目” という「無言の圧力」が この女に対して働いていなかったとしたら、 このような「良心の呵責」は消え去るのでしょうか? 生物学に詳しい方、教えてください。

  • 生きるとはどういうことなのでしょうか?

    生きるとはどういうことなのでしょうか? 人が生きるのは自分の遺伝子を残す繁殖にあると言ったが、子孫を残して自分の遺伝子を継続させることに自分が死んで関係がなくなった世界に子孫を残すことに何の自分に対してのメリットがあるのでしょう? 自分のメリットではなく人間の遺伝子を地球上に残すためなら、蟻と同じように繁殖するだけの女王蟻のような繁殖雌だけで良いのでは? もしかして自分の遺伝子を残す役割より人間という遺伝子を残すために繁殖活動を繰り返して子孫を残す行動をしているとすると自分が繁殖活動の当事者にならずに働きアリと同じ役割の人間が増えても不思議ではないと思う。 そうなると人間の生きるとはどういうことなのかと聞かれた回答が子孫を残すためという回答は唯一絶対の正しい回答ではなくなってると思う。 人間が生きる意味は繁殖の遺伝子の継承のほかにも意味があって生きている人も存在していると思いませんか? 答えは1つだけじゃないと思う。

  • 「良心の呵責」とは打算の産物なのでしょうか?

    「良心の呵責」とは打算の産物なのでしょうか? 悪いことや道徳に反することをする人は、 「良心の呵責」に苦しむことになるため、 人は悪事を控えると指摘する人がいます。 確かにそれはある意味で正しいでしょう。 でも、この「良心の呵責」の正体とは、 一体どんなものなのでしょうか? ひょっとしてこれは打算の産物でしょうか? つまり、悪いことをしても絶対にバレない、 あるいは絶対に罰せられないという確信があれば、 「良心の呵責」は働かなくなるのでしょうか? 例えば、歴史上に登場する独裁者のように、 大量殺人を犯しても決して罰せられない特権を手にした場合、 その人間には「良心の呵責」が働かなくなるのでしょうか? そして、そのような特権を持つ男性(オス)は、 子孫繁栄に有利であるという理由から、 世の中の女性(メス)からモテモテになるのでしょうか? もしもこの世から法律がなくなったら、 同姓に対して大量殺人を行う男性(オス)が、 強い男として女性(メス)からモテモテになるのでしょうか? 生物学の視点から解説をお願いいたします。

  • 遺伝子について

    人間は100年もしないうちに死んでしまいますが、 (なかにはもっと生きる人もいますが)自分の子供がいた 場合、自分の遺伝子情報が子供に伝わって、子供の子供に 伝わって・・・という風に、自分の遺伝子情報は子孫に 伝わるのでしょうか? 例えば、筋力トレーニングをたくさんして、筋肉をつけたら、子供や、孫は筋肉質な人間になるのでしょうか?

  • 人間の「良心の呵責」は打算の産物であり見せかけか?

    1, 生物学者は、ヒトには「良心の呵責」など存在しないと言います。 「自分に有利になるか、不利になるか」 「いかに自分の遺伝子を多く残すか」 だけがヒトの行動決定基準だと彼らは言います。 (つまり、いかに「良心の呵責」があるように周囲に見せかけ、 本能・本心を隠しながら生きるのが人間の真の姿だということ。) あなたはどう思いますか? 2, 人間は「バレなきゃ何をやってもいい」と本心では考えていると思いますか? 3, もしもこの世から法律や国家が無くなったら、 凶悪殺人男が(全部とは言わなくとも一部の)女から 「強いオス」としてモテモテになると思いますか?

  • 犯罪をする悪い人間がいますが遺伝子でしょうか?どう生きていこうか迷っています。

    若者です。毎日のように暗いニュースが流れうんざりしています。 パソコンウイルス、詐欺、強盗、レイプ、テロ…世の中には利己的で反社会的な悪いことを平気でする人間がいますがこれは遺伝子なのでしょうか? 見るからに冷酷で人相が悪い人もいますよね。 もしそういった人が子孫を残さず遺伝子を抹消すればこの世から犯罪をゼロにすることは可能だと思いますか? 私はより良い社会を築きたいと思っておりますが 最近、コツコツ真面目に生きていくのがバカらしく思えてきました。 いつに経っても永遠に犯罪が無くならないのであれば 自分も見えないところで人を騙し悪いことをして欲のままにずるく生きていく方がかしこいかと考えるようになってきました。 どう生きていこうか迷っております。 学者様方、何かアドバイス頂けたらと思います。 宜しくお願いします。

  • 人間が自爆的行動をする理由は、遺伝子の命令なのか?

    生物学専門のAさんが、このようなことを言いました。 「生物は、自身の子孫を残す事を目的として行動している。  そのように遺伝子にプログラムされている・・・。」 話は変わりますが、警備員のBさんが、こう言いました。 「我々は民間人であり、犯人に怪我をさせると訴えられる。」 さて、警備員を訴える犯人の心理について疑問があります。 罪を犯しておきながら、警備員を訴えたりすれば、 大衆から非難を浴びるのは、今の社会情勢上必至と思われます。 犯人自身のイメージにとってもマイナスなので、 簡単に警備員を訴える犯人は、割合的には少ないと思われます。 Cさんは、これについて以下のような事を言いました。 (犯人に妻子がいないことを前提とした仮定です。) (1)犯人自身に社会復帰の可能性が大いにあれば、    自分を捕まえた警備員を訴える可能性は少ない。 (2)犯人が、自身の社会復帰の可能性が無いとわかれば、    自分を捕まえた警備員を訴える可能性が十分にある。 2の社会復帰の可能性が全く無い、というのは、 結婚して子を残す(=自身の子孫を残す)事の出来る可能性が、 極めて低くなった状態を、ここでは指します。 そうなると、警備員を訴えようが、訴えまいが、 自身の子孫を残せない事には、変わりがありません。 それにも関わらず、一体なぜ、 このようにわざわざ警備員を訴えようとする 心理が働くのでしょうか? 似たような事例で、エイズに感染した女性の発言として、 TVである医師がこのような事例を紹介していました。 その女性は、不用意な男遊びによるエイズ感染なのは明らかで、 本人も、自身の行動に問題があると知っているはずなのに、 「人にいっぱいエイズをうつす。」 と言い残して去ったそうです。 もし、これらが本当にヒトの本能による行動だとすれば、 遺伝子には、自身の子孫を残すというプログラム以外に、 自身の子孫が残せないことが確実になった場合、 周囲にいる他の個体を破壊して死ぬ(自爆する)、 というプログラムが組み込まれていることになります。 また、自爆テロリストというのは、 自身の子孫を残すという目的に反した行動をしています。 このような「自爆的行動」というのは、 ヒトの遺伝子に組み込まれた命令なのでしょうか?

  • 劣性の遺伝子(悪いところ・欠点)がコピーされやすいと聞いたのですが

    劣性の遺伝子(悪いところ・欠点)がコピーされやすいと聞いたのですが それはなぜ、(生物の繁栄の目的と矛盾しているのに)そうなっているのですか? 子孫を残すということは、強い固体・優良な固体を残すためだと思うんです。 生物が子孫を残していくのをずっと繰り返していけば、 優良がコピーされていくのですから、優良な遺伝子が残っていくはずだと思うんです。 人間ははるか昔から、遺伝子のコピー(出産)を繰り返していますが なぜ、今、病気に強い人や頭のいい人ばっかりの世界になっていないのですか?? 親の悪いところばかり似てるので、質問させていただきました^^;