• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:愛の告白の言葉♡・*:..。♡*゚¨゚゚・♡・*:)

愛の告白の言葉は印象的なものがある?

戦艦みかさ(@mikasa1905)の回答

  • ベストアンサー
回答No.5

ハイジさんこんばんは★ 中秋の名月はこちらは曇りで、ちょっとしか拝めませんでした、、、 >愛の告白の言葉で、印象に残っているものはありますか? 大好きなドラマ「JIN-仁-」の告白シーンが好きです。 ご存じかもしれませんが、現代の医師、南方仁(大沢たかお)が幕末にタイムスリップする物語で仁先生は現代に植物状態の婚約者を残しており、幕末で医療活動をすることで歴史が変われば婚約者を救えるのではないかと努力するも運命はなかなか変わらず現代にも戻れず、そのうちに助手としてずっと寄り添ってくれる咲さん(綾瀬はるか)がかけがえのない人だと気づき、「私と一緒になってくれませんか」とプロポーズします。 夏目漱石の月のように、このドラマでは「夕日」がキーとなります。そのプロポーズは夕日に染まる江戸の町を眼下に見下ろす丘のシーンでした。咲さんはずっと仁先生を慕っていたし、その境遇も理解していて、婚約者への嫉妬した時期もあり、本心ではめっちゃ嬉しいのですが、先生はいつか未来へ戻り婚約者を救うという確信があり、美しい夕日を眺めながら笑顔で断ります。 ドラマの最終話で仁先生は現代に戻ることができ、咲さんの家のあった場所を訪ねると、不思議な巡り合わせによって幕末の咲さんからの手紙を渡されます。 この作品では「歴史の修正力」という力が働き、歴史を変えようとしても本来の歴史に戻されてしまいます。仁先生が現代へ戻ったことで、江戸での活動は無かったことになり、咲さんの記憶からも仁先生の記憶は抹消されるのですが、咲さんは記憶の端々から、名前は思い出せないけれど自分にとってとても大事な人がいたことに気づき、その人への思いを手紙に書き留めて自分の家に残したんです。 「・・・私はそのお方に、この世で一番美しい夕日を頂きましたことを思い出しました。もう名も、お顔も思い出せぬそのお方に恋をしておりましたことを・・・・・橘咲は、先生をお慕い申しておりました。」 文章で書かれてもわかんないと思いますけど、もうね、私なんかは涙腺崩壊でしたよ。世紀のプラトニックラブ。昔の日本の最大の愛の表現「お慕い申しております」。なんて美しい言葉なんでしょう! 実際のドラマ撮影で、この咲さんの手紙の内容は本番まで大沢たかおさんに伏せられていたとの事。それを涙ながらに読んだ大沢たかおさんはこう言いました。 「私もですよ、咲さん。私もお慕い申しておりました」 アドリブのセリフだと聞いた気がします。 ・・・長くなりました。ところでハイジさんは旦那さんにどうプロポーズされたの?笑

haiji2021
質問者

お礼

みかささんこんばんは☆ あ、そのJINに出て来る手紙は、以前にgooの某ユーザーさんが、全文を回答に載せてくれました。 とても、綺麗な言葉の手紙だなあ。。。って思いましたが、 背景等は全然知らなかったので、みかささんのご説明を読んで、なるほどなあって、とても興味深く拝読させて頂きました。 月夜や、夕日は、殊更人の気持ちをロマンチックに演出するのでしょうね。 様々な弊害の中、お互いを想い合う気持ちだけが、確かに、あった事。。。 それを証明する、お手紙なんですね。 お互いの記憶から、お互いが存在した事実は抹消されていても、 その、想いの記憶はわずかでも残っていたなんて。。。奇跡みたいですね。 >もうね、私なんかは涙腺崩壊でしたよ。 みかささんは、とってもロマンチストで、純粋な方ですね(^^) >世紀のプラトニックラブ。 以前にどこかのサイトで、男は恋なんてしないんだよ、なんて言っていた人がいましたけど、違いますよね! その男性は、恋ができない(あるいは恋心を持てるほどの女性に出会っていない)からって、 男は~、なんて勝手に一般化して欲しくないですよね! >昔の日本の最大の愛の表現「お慕い申しております」。なんて美しい言葉なんでしょう! 素敵ですね。。とっても控え目でありながら、気持ちがこもっていて。。日本人らしい表現だと思います。 これこそが、I love you の正しい和訳でしょう! >「私もですよ、咲さん。私もお慕い申しておりました」 >アドリブのセリフだと聞いた気がします。 時代を超えて。。。両想いが成就した、決定的な瞬間ですね。 >ところでハイジさんは旦那さんにどうプロポーズされたの?笑 ん~、たくさん、色んな事を言われました、あの人よくしゃべるから笑 だから、この一言ってつまみ出しにくい。。ぜーんぶ書いていたらとてつもなく長くなるし。。 でも、ハワイでの結婚式の時も、東京での披露宴の時も、 うちの旦那さんは、嬉し泣きしていました。。(花嫁は泣かなかったのに汗) 彼のあの涙は、私の一生の宝物です。 披露宴なんて面倒くさいもの、本当はやりたくなかったけど笑、彼のあの涙を見れただけで、やる価値はあったなあ、って今になって思います。 もしかして、涙は、言葉以上に、一番饒舌に気持ちを表現するものかもしれませんね。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 中秋の名月

    高1のものです! 今さらなんですが中秋の名月についてです。 中秋の名月と満月がずれるのはなぜかと学校の先生に考えてくるように言われたので調べてみたのですが、よくわかりません。 中秋の名月と満月は全く別のもの、と考えていいのでしょうか? 中秋の名月はただの旧暦の8月のど真ん中の月、満月は15日前後であやふや、と認識すればいいんでしょうか? だから満月とは関係ないからずれて当たり前、ということなんでしょうか? すみません、補足お願いします!

  • お月さん・・満月vs三日月だったら、どちらが好き?

    お月さん・・満月vs三日月だったら、どちらが好き? もうすぐ中秋の名月です。 そこで、お月さん 満月vs三日月だったら、どちらが好きですか? それぞれに顔があって、見るほどに神秘的ですね。 この2つの比較でお願いします。

  • 月が満月になると・・・

    月が満月になると引力とかは、なんか変化あるんでしたっけ。何かが変わったような気がするのですがどなたか教えてください。 そろそろ中秋の名月ですな~~、秋はよいですな。

  • 満月の翌日

    27日が中秋の名月で、28日が実際の満月と知りました。また28日はいつもより大きく見えるとのこと。 満月の翌日29日も月は大きくきれいにみえるのでしょうか。小学生の息子から素朴な質問をうけて、、どうなのかなぁと思いました。 よろしくお願い申し上げます。

  • アメリカ人にオススメの日本作家の本は何でしょうか?

    アメリカ人の読書同好会の人々(30-50才、小説好き、宗教や生きる ヒント系嫌い、ミステリーや病死、病苦等の悲話もダメ)にオススメの 日本の本は何でしょうか。 夏目漱石などの文学系もいいのですが、できれば最近の作家で、 フィクション、かつ日本人の感性や価値観なども伝わるものがいいなと 思ってます。 後で英語翻訳書があるかどうか調べてみますので、その辺は気にせずに 何でも教えて下さい。どうぞよろしくお願いします!

  • お月見はなぜ秋?

    満月は年に何度もあるのに、この時期だけ「中秋の名月」といってお月見をしますよね。中秋=旧暦8月15日で、日本は8月15日に月を見る風習があったから、というのは分かっているのですが、ではなぜ8月15日だったのか、ということです。 真夏のうだる暑さや真冬の寒さに震えながら月を愛でたいとは思いませんが、春では駄目だったのでしょうか。農耕民族なので豊作を祝ったり祈ったり、だと秋の方が都合が良かったから?カエルの鳴き声よりは虫の音を聞きながらの方が良かったから?? 「秋」にこだわった理由を教えてください。

  • 明日は中秋の名月です。

    明日は中秋の名月です。 自然の神秘を感じる時です。 日本人は昔から自然を大切にする民族でした。 そして満月の軌跡と続きます。 皆様はどのような事をなさいますか。 https://youtu.be/d1op4lWPfSc

  • 夏目漱石は森鴎外をどう思っていたか。

    お世話になります。 森鴎外と夏目漱石、ともに日本を代表する作家です。 森鴎外のいくつかの小説には、夏目漱石の名前もしくは夏目漱石をモデルにしたと思われる人物が出て来て、森鴎外が夏目漱石を一目置いていた事が分かるのですが、逆に夏目漱石は森鴎外の事をどう思っていたのでしょうか?2人の間には交流はあったのでしょうか? そのような事が分かる本などは有るのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • I love youを訳す

    夏目漱石は「月が綺麗ですね」、二葉亭四迷は「私死んでもいいわ」と訳したように、 I love youの訳の面白い逸話は他にありませんか?

  • 職場の教養という本を読んで、それについて1分程度の

    職場の教養という本を読んで、それについて1分程度の感想を述べなくてはいけません。 文章を作るのが苦手でうまく言葉がまとまらず焦ってます。 どういうことを話せばいいか参考にさせてください。下の文を読んでの感想です。お願いします。 『十三夜』 本日は、十三夜です。十三夜は、中秋の名月といわれる旧暦八月十五日の十五夜に対して、「後の月」とも呼ばれます。 十五夜は、中国から伝わった風習です。満月であり、一年で最も明るい月を愛でる日です。また、里芋を供えるので、芋名月ともいわれます。 十三夜は、醍醐天皇の月の宴に始まるとも、宇多法皇がこの夜の月を無双と賞したのにもよるともいわれ、日本固有のようです。満月の二日前の、少し欠けた月を楽しみます。栗や豆を供えることから栗名月∴豆名月とも称されます。 十五夜にも十三夜にもそれぞれの良さがあり、味わいがあり、楽しみ方があります。人間関係や仕事も同じかもしれません。 私たちは、似たような立場や物があると比べてしまい、「善し悪し」または、「正しい、正しくない」と思ってしまうものです。 お月見の宴のように、まずは良いところに目を向け喜ぶ時に、人間関係や職場は和み、的確な判断ができるのではないでしょうか。 今日の心がけ◆まず良いところに目を向けましよう