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医師と看護師 業務範囲などの違い

私と同じく医療従事者ではない友人は、「体調不良の時などの病の判別や、応急処置などについて、看護師は医師でないから聞いても分からないよ」と言います。 ですが、私からしたら共に難しい国家試験に合格した、同じ医療従事者のくくりと思います。 実際のところ、知識や担う業務などどんな違いがありますか?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.3

簡単に言えば、医師(歯科医師を除く)はなんでも行うことができます。 看護師は、医師の指示に従って動くことができる資格です。 ただ、医師から特定的な範囲でなく、大まかな範囲で指示を受けたうえで、治療活動を行うことはできます。 そして、病名などの判断は、法律上医師にしか断定することはできません。 これは法律で決まっていることだからです。 そもそも、受講する範囲も医師と看護師では大きく違います。 あなたが自動車の運転免許を持っているかどうかわかりませんが、 原付スクーターと、大型のバスの免許はどちらも、公安委員会が発行する運転免許証です。 スクーターが乗れるのだから同じ運転免許でバスだって運転できるでしょ?と言っているのと同じ様なレベルの話になってしまうのですが。 同じ医療従事者に対する免許ですが、その覚える内容は遥かに違います。 なので、できる内容もはるかに違います。 ちなみに、医師免許は、全ての医療恋が可能ですが、歯科医師免許は、は(口腔)に関すること以外はできません。 なので、歯科医師は、風邪の診断を行ったり薬を出すこともできません。 医療系資格となれば、他にも、助産師、鍼灸師、柔術整復師などもありますが、風邪など病気の診断や投薬指示を行うことはできません。 医療系だからと、同じには判断されないものなんです。 まぁ、それだけ医師は重い責任も背負わされているということにもなるわけなんですけどね。

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noname#252039
noname#252039
回答No.2

僕の母親が入院やらで病院行くようになって ちょっと新しめの資料を読んだんですけど 医師と看護師の関係、については 看護師の約3割が、自分と医師との関係を 同僚関係 と考え 残りが医師に従事している、医師は命令する人、との考え。 医師は、看護師を 仕事のパートナー と考えてる。 らしいです。 看護師も専門や選任制度など、やれることが増えてきて 確かに医師からすれば、パートナー。 病院にゆくようになり、思ったのは 看護師は患者の代弁者、この代弁の力がやっぱ必要な人には 必要で、患者の支援や時には擁護もします。 Q 知識や担う業務などどんな違い? A 僕は頭が悪いので、こんな難しいことはわからないけれど とにかく医師や看護師に 僕はここが痛いです などアピールすることから始まり、看護師は医師・患者 どちらの立場にも立って、役割を担い果たす。 医師は、医療行為のできる人 看護師は、医師の指示に従って一般的な医療行為のできる人 医師と看護師は、指示する人と指示される人 のような関係だったのは、かなり昔のような気がします。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 ざっくり区分けすれば、医師は病気や治療法などについての「判断」をします。  看護師は、医師を補助し、医師の判断、指示に基づいて患者の世話や細々とした治療行為をします。あくまでも細々とした注射や患部の消毒などの治療が看護師の仕事で、手術などは医師の担当です。  知識で言えば、医師は医療全般について包括的に知っています。皮膚科の先生でも、飛行機で心臓に異常が出た人を世話することもできます。そのハズです。  看護師の知識は、基本的に医師の指示を的確に理解し、実践できる程度の知識です。責任を負っての判断ができないだけで、全然知らなければ医師の指示も理解できませんので、「一応」は知っている状態です。  医学部の学生が注射の打ち方の訓練をタップリ受けた、なんて話は聞いたことがありません。今話題の筋肉注射など、日本ではやっていませんので、医者は知っているでしょうが実際に打ったことはない、のではないかと思います。  その点看護師さんは注射の打ち方などを互いに打ち合ってガッツリ訓練したりするようですので、武漢コロナワクチン注射は医者よりも看護師にやってもらったほうが、痛くないかもしれません。

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