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管共鳴の原理はこれで良いですか?

管共鳴の原理を確信しましたのでご意見願います。 *物理に使われる管共鳴の変位図は音響界の音圧図と逆で間違っている! ①開端部は固定端なのに、自由端に間違えているので位相を90度変えて基準部を疎密図にした非常識な変位図にしてある。 ②閉端部は自由端だから空気が動けないのではなくて、交互に空気が動いて疎密の音圧が大きい所です。 管楽器などの基本なのに、天動説みたいに世界中で間違った説明をするから、共鳴で音が大きくなるとか、腹は空気が動くが音が小さいとか図が逆で説明して科学の発展を阻害しています。 普通に音響界の音圧図で説明して欲しいです。 参考記事 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pesj/64/2/64_116/_pdf   変位図は逆で、開口端は固定端反射。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pesj/52/1/52_KJ00005897964/_pdf   変位図は逆で難解、圧力の音圧図が望ましい。 https://www.youtube.com/watch?v=u4AzxzyFhX8&t=27s   ウエーブマシンで固定端と自由端の説明動画 https://www.youtube.com/watch?v=wOV18S0zouY   変位図の閉端部は疎密が交互に出る所。 https://www.youtube.com/watch?v=lrh_s9isbdk   閉端部は交互に音圧が大きな疎密になる。

みんなの回答

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

縦波はそもそも粒子の移動を90度回して粗密波を「横波の様にして」表示する、という『定義』なので、管が水平に寝ている向き、として… 閉端部は粒子が左右に動けないので、90度回しても節 開端部は粒子が一番左右に激しく動けるところなので、90度回すと腹 になります。

sirasak
質問者

お礼

公式と逆だと主張しているので理解してもらうのが困難なことは分かっていますが、音が大きいと感じる音圧図と逆に表示する物理の変位図は間違っているので非常識でへんてこな図であるのは分かってもらえていると思います。 音圧図で説明すれば済むことなのに昔から間違って使われているので徐々に改善されると良いのですが。

sirasak
質問者

補足

縦波はそもそも粒子の移動を90度回して粗密波を「横波の様にして」表示する、と言われるように管が水平に寝ている向き、として…上が右方向に動いて下が左方向に動く様子を様子を示すもの ・・・とされますが左右上下を間違って音圧と逆の図になって難解で質問URLのように批判されています。 大きく見える腹が無音で基準部が音が大きい非常識変位図は感性と逆で、間違い図を正当化するため無理な説明をしています。 音圧図のように山谷で音が大きくて基準部節が無音の普通の音響界の音圧図で空気粒子の方向を正しく説明すれば良いのです。 閉端部は粒子が左右に動けないので、90度回しても節 開端部は粒子が一番左右に激しく動けるところなので、90度回すと腹になるのは ・・・と殆どの人が誤解していますが耳で聴く音圧と逆です。 閉端部で音が大きくて開端部が小さいのは事実です。 真実を再確認願います。

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