• 締切済み

炉中ろう付け

お世話になります 連続炉、ポット炉、真空炉、高周波炉を持っています それぞれ生産性、仕様にあわせて使い分けていますが 真空炉の調子が悪く修理が必要となりました ただ、費用もかなり掛かりそうなため躊躇しています ただ、現状真空炉の製品は代替え工程が聞くため真空炉の必要性が薄れています 今後のことも考え真空炉を保持するメリットがあるか判断できない状態です 上記の炉についてそれぞれの特徴、優位性が知りたいです 特に真空炉について よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.3

各炉の比較の問題ではなく、真空炉の必要性の判断だと思います。 真空炉の製品が全て他の炉で代替え可能かどうかが気になります。 代替について不安点があれば、補足下さい。

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1108/2307)
回答No.2

>上記の炉についてそれぞれの特徴、優位性が知りたいです https://www.noritake.co.jp/products/eeg/middles/detail/76/ 連続焼成炉 真空炉 通常の連続炉は大気開放型 出入口にエアロック付けて窒素やアルゴン等の不活性ガスで酸化を抑える事は可能なれど 真空炉には勝てない ただ、真空炉はバッチ式なので生産性は負ける

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1369/2304)
回答No.1

>連続炉、ポット炉、真空炉、高周波炉 各形式の炉は、すべてロウ付けにお使いなのでしょうか? 現状では、製品・仕様に応じて、炉をどのように使い分けをなさっているのでしょうか? このうち、真空炉を廃止したら、具体的にどのような支障が想定されるのでしょうか? 専門性が高い内容と思われますので、貴殿(貴社)より経験豊富な回答者がこのQ&Aサイトをウォッチしているか心配です。

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