疲れてしまいました

質問

大学生の20歳ですがはっきり言って人生に疲れてしまいました。ぼくはこの世のクズだと思います。
僕は優しい両親の元に生まれ、普通の生活をしてきました。中学時代は部活に励み、高校時代は主に友人と遊んだりして生活を送っていました。大学受験では鳥取の公立大学を受験したものの落ちてしまい、愛知県の滑り止め大学に指定校推薦で入学しました。ここから僕の人生は全部マイナスに繋がって行ったと思います。まず、大学であまり友人をつくることができず、また授業をサボってしまい、単位を落とし続けていました。大学2年の後期ではコロナ禍の影響もあってかうつ状態のようになってしまい、大学の授業を受けずにずっと寝ていました。(この時点で既にほぼ留年は決まる)もうその時には大学を辞めたいと感じていたんだと思います。しかし、姉や両親などの説得により大学を留年してでも続けることにして、現在授業を受け続けています。
私の大学では単位取得状況が悪い学生には個別面談のようなものがあり、そこで大学の先生に「資格取得をすれば単位取得することができる」と言われましたが、無気力で何をするのも嫌な僕にはキツいなと感じました。僕は今までのなんにも努力した事がなく、怖いことから逃げ出してきました。留年するのは良いのですが、周りの目や他の学生に置いてかれるような気がしてとても辛いです。かと言って何も動くことが出来ず、授業を受けていますが何にも集中することができません。
僕は自分がこの世のクズだと思います。きっと就職活動をしても途中で辞めてしまうとか諦めてしまうとかで就職することも何も出来ない人間になるんだと思います。なんというか心の中が空っぽで何も出来ないです。もう嫌です。死にたいと感じます。将来が不安で不安で仕方ありません。誰か助けてください。

回答No.3

sasaki404

初めまして。　かなり年下からコメントさせていただきます。
単位を落としていたり，授業をサボっていることに対して，罪悪感が有る様に伺えます。それに，鳥取の大学に合格出来なかったことに対しての後悔も伺えます。

唐突ですが，今何を求めていらっしゃいますか？　おそらく，休息が必要です。
このままでは，大学を卒業する迄に何年もかかってしまいます。
ご両親に相談されてみてはいかがですか？
もしくは周りの人や病院に受診するという選択も視野にいれてみては？

かなり年下のコメントで，気を悪くされたかもしれません。

回答No.2

kansai1947

貴方が大学に進んだ目的は何だったのでしょうか。大学に何を期待したのでしょうか。大学に行く目的は「専門知識」と「学位(学士、修士、博士)」を得ることだけです。それ以上「何も」期待できません。

　鳥取の公立"大学"と愛知県の滑り止め"大学"、この２大学に共通点はありますか。学部や学科は同じですか。同じであれば、興味ある分野を専攻していますよね。異なるなら、大学で何をしようとしているのか理解できません。

　大学で得た知識と学位は、これから生きて行く人生の盾と矛のようなものです。大学名を背負っただけでは、中身が無いと哀れな人生を送りますよ。

　今世紀は知識社会です。知識を巧く使えば、大きな収入に繋がります。これからどんな人生を送りたいのかを考えて、専攻分野の知識の修得に励んでください。

回答No.1

noname#247529

言葉の使い方の話ですが、世の中で一般的にクズというのは、罪を犯したり、ギリギリ罪でなくともひとでなしと呼ばれるような行動をする人を指したりします。もっともっと底は下にあります。

無気力なのは困ったことですが、一般的にそれはクズとは言いませんので、勝手に言葉を作らないでくださいね。

問題の解決に必要なことは、問題を分析して小分けにして、一つ一つ地道に確実にクリアしていくという地味な作業です。

どんな場合もこれ以外にありません。

質問者さんは、
まず、生活に必要な経済的な問題は親のお陰でないですね。
これは素晴らしいことです。
大学にも留年しているとはいえ、入学しているというのは、大学側に認められた事実があります。
そして何より五体満足なのでしょう。
ここまでの状況があることをはっきり認識しましょう。

さて、ここからです。まず、一人暮らしですか？実家暮らしですか？
部屋は綺麗にできていますか？出来ていなければそこから始めてみましょう。

お金の管理はできていますか？月に使っていいお金はいくらでしょうか。20歳なら年金の支払いが発生したのではなかったかな。そういうのを自分でやってみましょう。一人暮らしなら家賃の支払いを自分で手続きするようにするのもいいでしょう。お金がどう動いているのかを把握するのです。

食事の用意はできていますか？ご飯くらいは自分で炊いてみましょう。実家暮らしなら家族の食事の用意を少しずつ手伝ってみるといいですよ。

何もできないなら、ストレッチをしましょう。まだ若いから180度開脚もできるようになるチャンスかもしれないですね。テレビやYouTubeの情報でチャレンジしてみるといいと思います。

他人の目が気になるようですが、他人はそれほど気にはしていません。例えば、困っていることがあって情報発信している人がたくさんいますが、そういう人が別の困っている人のことを知ろうとしたりすることはほぼありません。自分の困っていることを発信するだけです。そして、大抵、自分が困った時に問題に目を向けるのです。昔からそこに問題があったとしてもです。

そんなもんですよ。

なので、とりあえず、自分のことを自分で管理することから始めましょう。家族以外はほっておいてくれるでしょう。そして、ネットは止めて本を読むことをオススメします。まとまった知識や、丁寧な物語を読んで楽しんだ方が良いのです。

不安で仕方ありませんと書かれていますが、殺しに来る人はいません。車も突っ込んできません。お金を盗む人もそうそういません。ご飯は買いに行けばあります。トイレも逆流しませんね。
つまり、目の前にはないのですよ。

テレビの向こうには昔っから戦争や飢餓などもあります。日本国内だって交通事故や虐待・いじめもありますけど、それが不安ですか？
自分が当事者には今のところならないのですよね。
明日、そうなるのだったら不安でしょうけど。
安心できる材料を書き並べましょう。

自分で歩くことはできるでしょう。そういうできることも書き出してください。

やりたいことがないそうですが、お腹が減ったら食べたくはなりませんか？それもやりたいことです。そういう小さいことを眺めてください。
大きな事や何年も先のことはできないのです。自分でクズとか言っているのであれば、そういう大きな範囲で見る目はないでしょうから。
見る目がないなら、それはただの暗い夜を怖がる大昔の人と同じです。でも、夜道をコンビニまで行くことはできますよね。それって知っていれば怖くないということです。

まず、足元を見ましょう。遠い先のことを見通す目はあなたにはありません。ただ、暗闇が怖いだけ。でも現実の暗闇をそうそう怖がらない理由を考えましょう。

問題は小分けにして地道に。これが鉄則です。