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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設備のアース)

設備のアースについて

hitujiotome2000の回答

回答No.2

元電工の爺さんです、アース工事の経験がありますので、古い記憶 ですが、参考までに記載してみます! 1.一般に「NC旋盤等の設備」は3相200V回路で使用されている   とすると、漏電時の感電防止等の目的で金属部分をD種接地する   必要があります。(300V以下なので、超えるとC種接地かな) 2.そのD種接地電極と機器ケース等の金属部分は1.6mm以上の銅   線接地線で接続する必要があります。 3.人が触れる恐れがない場合は例外規定もあったように記憶します 4.さらに実質接地時にはこの接地はOKの記載もあったように記憶も  (鉄骨やメタルラス等でアンカーボイルが接地される場合・・等) ◎以上から結論は、基本は接地の必要がありますが、実質接地同等で   あれば、接地線接続の必要が免除されるように考えます。   ただし、実質接地抵抗がD種で確実に接地されていることの証明  は必要となります!!   私ども電工はこれが常時確実(振動でも移動でも運転停止等で  も確実にD種接地と同等の証明)であることの証明が手間暇かか  るため接地線の接続を奨めていましたよ!!           ・・・以上多少でも参考頂ければ幸いです。                             以上

tokada1106
質問者

お礼

実体験に基づいたご回答ありがとうございました!

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