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台風について

何故、日本付近から進路が北東に変わるの?あと、急に速度が速くなるの?

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  • ruru-po2
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回答No.2

はじめまして。 ・日本付近から進路が北東に変わるの? 気圧配置の関係です。 台風は高気圧を横切ることができませんから、自然と高気圧の配置にその進路を影響されることになります。 この時期日本付近は、太平洋高気圧が優勢でほぼ本州付近にまでその勢力をのばしています。 なので、近づく台風はその縁をまわるようにして移動するため高い確率で九州地方を直撃するのです。 その後は、やはり高気圧の縁を周るようにして、日本海沿岸を北上する進路が多く見られます。 ちなみに9月にはいると、太平洋高気圧の勢力が落ち、南下するため台風は今よりもっと南で北上コースを取るようになります。 そうすると関東地方直撃コースになるわけです。 ・急に速度が速くなるの? これは「上空の風」の影響です。 大陸から吹いてくる強い北東向きの風が南下してきて、16号を押し上げる形になるそうです。 追い風ですね。 直撃をうける地域にとっても追い風でしょう。 たまに時速4kmなどという台風もいますが、そんなのに直撃された地域はたまりません。

ikara268
質問者

お礼

有り難うございます。

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その他の回答 (1)

  • namnam6838
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回答No.1

偏西風に流されるためです。

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このQ&Aのポイント
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  • 一般普通公差についての質問です。JIS B 0405などに基づいて普通公差を適用することが一般的ですが、圧造部品では同じような公差が見つからないことがあります。図面が切削を想定して製図されている場合でも、冷間圧造でつくる場合には顧客と相談して公差を決める必要があります。
  • JIS B 0405を基にした一般普通公差についての質問です。普通公差は除去加工が主な対象であるため、圧造部品では同じような公差が見つからないことがあります。図面が切削を想定して製図されている場合でも、冷間圧造でつくる場合には顧客と相談して公差を決める必要があります。
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