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マンションの寿命ってどれくらいでしょうか

一つには旧耐震基準というのがありますよね。 1981年以前の物は、不安がある。それ以降は 基本的に安心ですが、立地によっては 管理が不十分という物件もあります。 1981年以降で、きちんと管理すれば半永久的に 住めますか。

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  • ベストアンサー
  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.5

1981年以前の物は、目安が特に無かったので 今よりも頑丈に造られた建物は沢山見てきました。 しかし、躯体は頑丈だが、給水・給湯管が傷んでいます。 昔は ほぼ鉄管で、マンション内の配管がサビだらけで蛇口を捻ると錆が出て飲料水としては使用出来ない建物が沢山あります。現在は『サヤ管工法』と言ってマンション内の配管だけ後に取替可能だが、昔の配管はコンクリート内に埋め込まれて取替不可能です。どうしても配管を取り替えるためには露出配管で新たにもってくる必要があります。 そこまでするなら、新しく建て替えた方が良い事が多いです。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答を頂いた皆様からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 皆様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

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その他の回答 (4)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.4

鉄筋コンクリトート造の構造体力は。コンクリートが約100年ですから、いくら鉄骨鉄筋コンクリート造にしてもとても半永久的にはもちません。 幾ら新耐震の許可を得て建てても、地盤沈下や工事の時の不適切施工、違法改造などもあり、今 耐震診断をすれば合格するものばかりではありません。 構造体だけでなく、設備の問題があります。機器は取り替えれば済みますが、埋め込まれた配管や配線の取り換えなどは簡単に出来ません。 法律が新しくなっても建設時に合法であれば、既存不適格と言って、そのままでも構いませんが、改修工事などをする時には新法に合わせ義務があります。 改修や建て替えには管理組合や住人で意見が纏まらずに、まともに出来る例は少ないですから、私は戸建てなら自分手なんとかできますがマンションは賃貸の方が良いように思います。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4712/17441)
回答No.3

半永久となると100億年後でも使えるとかそんな話になるのでそれは無理です。 マンションというか建物は作ったらそれで終わりではなく補修が必要になります。 補修はコンクリートだけでなく配線や配管などの設備も含まれます。 その補修にかかる費用と建て替える費用、使い続ける期間を考えて建て替える方が安いとなると建て替えたほうがいいという事になります。 また、耐震基準や消火設備などの見直しがあった場合はそれに合わせて改修する必要が出る場合もあります。 あまりにも費用がかかる場合は建て替えたほうが安いという事になる事もあるでしょう。 長いものは90年ぐらいの耐用年数があるといわれています。 しかし、設計上の問題や補修の兼ね合いもあり多くは築30~40年で壊される事が多いそうです。

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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2141/10844)
回答No.2

一定期間を過ぎれば、いろんなものの寿命が来ます。 管理費が高額になりますので、半永久的には無理でしょう。 コンクリートは、水により風化が早く進みます。 50年経過すると、ずいぶんもろくなっています。 水回りも、大規模な、やり替えが必要になります。 住みながらの工事、思うようにはいかないでしょう。

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  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2376/7703)
回答No.1

半永久的ということはありえませんね。

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