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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流リアクトルの巻数計算時の磁束密度の設定)

交流リアクトルの磁束密度設定とは?

ohkawa3の回答

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  • ohkawa3
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回答No.3

大分混乱なさっている様子ですね。 (1) B=V/4.44ΦFNの式は、正弦波交流に対して適用できる式です。また、ギャップの有無に関係なく適用できます。 (2) ・・・実効値240VにX√2最大値339Vの時は飽和に近くなるのでしょうか  設計動作点におけるBmを、鉄心の飽和磁束密度Bsと等しく設計すれば、設計動作点を超える電圧を加えればすぐに飽和の影響が現れます。設計動作点の√2倍の電圧を加えたときに飽和が起こると考えるのは誤りです。

hide1214
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実効値240V時Bを1.4Tで設計したのですが、√2倍の339V時はBは1.98Tになりますね。 今日、カットコアのメーカーから1.7T以降から磁束飽和すると連絡がありました。 実測電圧印可試験を10Vずつ行ったのですが、339V時は240V定格電流の√2倍より多めに電流が発生していました。 1.7T / √2=1.2TまでしかBはとれないという事になりますかね。?(1) カットコアメーカにギャップ有時はBH曲線がギャップ無し時に比べて、曲線がねる(角度が下がる)聞きました。 曲線がねた場合、飽和密度の値は下がるのでしょうか?それとも曲線H側が伸びるだけで飽和密度の値は同じなのでしょうか?(2) 毎回すみませんがご教授おねがい致します。

hide1214
質問者

補足

回答ありがとうございます。 実効値240V時Bを1.4Tで設計したのですが、√2倍の339V時はBは1.98Tになりますね。 今日、カットコアのメーカーから1.7T以降から磁束飽和すると連絡がありました。 実測電圧印可試験を10Vずつ行ったのですが、339V時は240V定格電流の√2倍より多めに電流が発生していました。 1.7T / √2=1.2TまでしかBはとれないという事になりますかね。?(1) カットコアメーカにギャップ有時はBH曲線がギャップ無し時に比べて、曲線がねる(角度が下がる)聞きました。 曲線がねた場合、飽和密度の値は下がるのでしょうか?それとも曲線H側が伸びるだけで飽和密度の値は同じなのでしょうか?(2) 毎回すみませんがご教授おねがい致します。

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